BHS(バーストハートサバイバル) あらすじ 20~30話

ここでは主にBHS1~3回戦のストーリー展開です。
どんなルールだったのか、おかしな点などはBHS編 活動レポート20~30話を参照してください。
後編のあらすじはBHS(バーストハートサバイバル) あらすじ 31~44話を参照。



20話 いくつもの光

完全なBURSTの第一歩を踏み出したリョウガはBHSに出るため真夜中一人で特訓をしていた。今の段階で必殺技を使うと一気に疲労して倒れてしまうが父も最初は完全でなかったと助言を与えるゼクロム。ヤッピーがその光景を見てリョウガを運んでいく。道端でピエロを発見する。どうやらこのままだと遅刻してしまうらしい。この明らかな身のこなしとスピードはB戦士の一人だというリョウガとそれに振り回されるミルトたち。

見失った後、羅針盤がたくさんの光が集まっている自販機を指し示す。ヤッピーがでたらめにボタンを押すと地下への入り口が開くそこに入ってみるとごついおっさん達と殺気であふれており、ポケモンとはかけ離れた人がたくさん集まる集団たちだった。そしてスワンナに乗った明らかに色気を狙っているとしか思えない女性がBHSの開催を宣言する。

21話 BHS開幕!

BHS開催!ピエロのラビネによれば、優勝者には10億円と参加者全員のBハート(生きたポケモンが一匹封印されている)が贈られるらしい。そこにはあのハリルとキャロラの姿もあった。Bハートをもっていない理由で司会者ポリーヌに突然捕まってしまうミルト&ヤッピー。明らかに怪しい賞金額に対して参加者の一人が司会者に本当にもらえるのか確かめる。しかし茶化されてしまい、さらに怒りをあらわにすると突然穴が開きBハートを没収された上に海岸へと放り投げられる。下手に司会に逆らうと失格になるらしい。

そんな中で地面がいきなり崩壊し、大勢のB戦士が変身して壁に捕まったり浮いている中リョウガがいない、落ちたと思いきや司会の足をローアングルで覗き込むように掴み生き残っていた。生き残った全選手の名前とポケモンを公開。そして、モニターで笑う謎の男。リョウガと父親ガリュウのこともしっているらしい・・・怪しい複線と謎を残し2回戦へ

22話 8つの箱と2つのボタン

2回戦へ、1回戦から厳しい・雑魚が落ちてラッキーと語ったり、優勝するの自分だと皆が主張する中でリョウガが優勝への意気込みを突然叫ぶ。皆はあきれていたがそのままくじ引きに、GG七戦騎でハリル(ゾロア)を警戒し、最終戦まで持ち込んだほうがいいと警戒される。だが、リョウガは速くもハリルと戦いたいらしい。くじを皆引き終えて、それぞれが箱の中に入る。

ゴルーグにBURSTしてもなぜか傷一つ付かない箱とすぐに見つかったスイッチ。リョウガは忍者カルタと一緒に入り速くも意気投合。しかし刻一刻と10分の時間も過ぎていくなかであせったラッシュがハリルに奇襲をかけるも、見破られてスイッチの重りにされ、脱出を許してしまう。一方伝染病で貧しい村を救うため、カルタがリョウガと戦おうとする。

23話 BOX脱出サバイバル

2回戦は大詰め。各BOXで激しいバトルが繰り広げられる中、カルタは「ぬけがら影分身」を繰り出してリョウガに襲い掛かるも見切られてしまう。次々と脱出する選手達、脱出してこないリョウガにミルトたちがあせりだす。時間がわずかというところでカルタが箱の外に付いたスイッチを押してリョウガも脱出。しかし、いずれは戦(や)りあわないといけないと厳しい忠告を入れるラビネ。そして3回戦へ。どうやら頭を使う内容らしい。

24話 足し算10点サバイバル

3回戦スタート。2回戦を突破した順に高いポイントが与えられ、森に散らばる。リョウガはルリマルと会うが、ポイントが低く相手にしてもらえない。(彼女もまた常識を超えた身体能力持つ)2回戦敗退者は海岸に集まっており、優勝本命はハリル・キャロラだろうと言う中、アフロンはフロードこそ悪魔だと一人おびえていた。

カルタのポイントを手に入れたドカンは足し算がまともに出来ないが、カルタを馬鹿にする。その言葉に切れたリョウガが敵討ちに挑む。

25話 巨漢戦士ドカン

リョウガVSドカン。そして草むらから漁夫の利を得ようとするラビネ。圧倒的な肉弾戦で追い詰めるリョウガ。そのころハリルはキャロラと会い、ハリルがフロードは危険ということを伝える。日光浴をしている司会者に回収されるBハート(多分カルタの物)一方のキャロラはGGに不満を抱き、この大会が終わったら二人で抜けようと提案する。殴られたことによって技のゲージがたまり、毒ガスを繰り出すドカン、リョウガは感覚を奪われ絶体絶命。どうやって乗り切るのだろうか・・・

26話 ガスの中の攻防!(通称)スーハー

自分にすら効く空気より軽い毒ガスと遠くからの丸太で追い詰めていくドカン。ラビネはガスマスクを付けて回避する。リョウガは電撃で穴を開けて新鮮な空気を吸って回復させ、のしかかってきたドカンに止めを刺して勝利。メダルはカルタの分も手に入れる

一方ルリマルはシンと遭遇、二人で手を組んでメダルを奪う作戦を提案するものの、賞金や名誉のためでなく日ごろ鍛えてきた実力を試す目的のシンはお断りして戦うことになる。そんな状況の中、キャロラを狙うフロード、そしてリョウガの所にはライバルのハリルが現れる。

27話 再びハリルと……!! (センターカラー)

リョウガVSハリル再び。成長したリョウガはハリルと互角の攻防を繰り広げる。そのころ海岸ではルリマルとシンが必殺技を放つほど激しく戦う。

ハリルはアルカデスこそ父を殺し、村を襲った張本人であると言うが、リョウガはアルカデスを信じてみたいと真っ向から意見は対立する。かつてKOされた必殺技を耐えるリョウガ。

28話 成長力…!

リョウガとハリルの戦いは一進一退・・・。直前の戦いで消耗しているリョウガをみのがしてもいいという忠告を無視して戦いを続ける二人、ハリルには隠れているラビネもお見通しであった。キャロラはフロードと遭遇し戦うことに、見覚えのある左腕の傷・・・なぜかパワーで圧倒されそうになり、リョウガは捨て身の電撃完波を繰り出し、ハリルは避けるのでなく耐えて見せると防御の構えを取るがキャロラの悲鳴に気をとられ、直撃を受けて気絶する。

なお、この話から戦う時に変身した姿と変身するポケモンのイラストとタイプ(属性)を一緒に表示するようになった。

29話 勝者と敗者…!

激戦により、リョウガも倒れてしまう。先に立ったハリルは負けを認めるがどうしても勝ち残るため1点だけもらうことにする。ルリマルとシンの勝負はシンが勝ち、一番乗りで戻ってくる。次にフロードが戻ってくる。ミルトたちはキャロラが負けたことに驚いているようだ。ハリルは負傷しているキャロラに会い、こんな目にあわせたフロードへの敵討ちを誓う。

ラビネがメダルを奪おうとしたところで気絶から回復したリョウガは疲労の中BURSTして2回戦で体力を多く使っていたラビネとの戦いへ、実はハリルに負けたことを告げられるとリョウガは気持ちが高ぶり、無意識のうちに振り上げた拳が当たってKO。メダルも奪い後は戻るだけとなった。

30話 勝ち残った4人

リョウガはスタート地点がわからず、道に迷っていた。海岸に着くとそこは敗者のたまり場となっていた。ミルトが心配する中でたくさんのドコッテツと進化前のドッコラーが突然やってきてリョウガをスタート地点へと運んでいき3回戦を突破。ポリーヌは疲れたため、準決勝以降は明日に持ち越しとなる。

ホテルの窓からリョウガは冒険に出た頃自身が無かったと言うこと、多くの人々に支えられて完全なBURSTができるようになったことをアルカデスに告げる。結局檻の中に一日中捕まっていたミルトとヤッピーにかまわず疲労からか立ったまま寝てしまう。


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最終更新:2014年06月14日 13:32
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