冷遇キャラクター

扱いが極端に悪かったり、登場当初のアイデンティティを剥奪されたりなど、
冷遇されていると思われるキャラクターを集めてみました。
果たして本作に扱いの良いキャラクターがいたかどうかは疑問ですが(笑)

メインキャラクター

ミルト

ReBURSTのメインヒロイン…のはず。
最初に彼女の姿が描かれたのは、第1話のカラーページ2枚目、タイトルページである(ちなみに正式な登場は白黒ページになってから6ページ目)。
当初は紛れも無くヒロインだったはずだが、次第に空気化が進行。
ミルトリ~ン
BHS編に至っては、猿ともども檻に入れられる始末である。
その後のクーガ村編ではルーカムに橋から落とされて、リョウガとカルタを分断するために使われたり、三闘将編では仲間たちが倒されていくのを黙って見ていることしかできなかったりと、バトルにおいては紛れもなく足手まといになってしまっている。
と言うか、バトルが始まると、リョウガたちがミルトから離れた場所に移動して戦いをおっぱじめるため、当初のポジションと思われた解説役さえ、満足にこなせていない。
かと言ってそれ以外の面で役に立っているのかと言えば、そんなこともなく、料理や買い物などの生活面でメンバーをサポートするなどの行動も見られない。
一応序盤では、財布を持っていないリョウガの代わりに、金銭を管理する役目があったのだが、それも本当に最初の方だけであり、後に仲間になったラグでもできるため、その役目も奪われてしまいそうである(金銭問題自体、物語後半では全く話題にならなかったので役目を奪われたかは不明)。
ポケモンを使って悪事を働く者を調査するのが任務らしいが、リョウガと出会ってからはその任務を遂行している様子は一切見られない(一応バースト戦士であるリョウガを調査するために同行しているという設定になっている)。
バルジーナを所持していると思われるが、登場シーンは一切無い。一切出そうとしないので本当に持っているのか疑問である。
初登場の時点で、組織の先輩であるジェイクという人物の存在が示唆されているが、この人物についてはそれ以後、何の情報も出ていない。それどころか、組織についてさえ語られず、一部では組織の存在もジェイク先輩も、ミルトの妄想ではないかという説まで浮上している。

ヤッピー

ヤナップのB戦士…ではなく、ヤナップに似ている(とは思えないが)だけの、ただの人間。
職業は新聞記者だが、その言動・思考回路は完全なマスゴミ
というか、マスコミと関係ないことでも悪さをするためマスゴミでもないただのクズである
泣いて改心した直後に裏切ったりなど、それ以外の面でも悪党ぶりが目立ち、第11話のタイトルページでは「こいつは人として不完全」という煽りまで入れられた。
…という設定のキャラだったはずだが、悪党を貫くことすらさせてもらえず、BHS編ではミルトともども檻の中である。
そもそもヤナップに似ている設定は全く意味を持っていない。活用されるのは作中でヤナップに間違えられて迷惑するシーンのみだが、これは原作者の「俺の考えた素晴らしいキャラクターをポケモンなんかと同一視するな」という隠れたメッセージの様に思える。
要はメアリー・スーとポケモン完全拒否の姿勢をあらわすために生み出された憎むべきキャラクターである。
「こいつを徹底してクズキャラにして相対的にリョウガをいい奴に見せようとしているんじゃ…」という意見もある。
なお、一番の被害者はモデルにされたヤナップである。

カルタ

アギルダーのB戦士。忍者のコスプレをしている 。特技は「泣き落とし」。
一回戦でリョウガに有効だったので味を占めたのか2回戦でもダストダスマンに使用して、結果脱落した。
リョウガの旅に加わるが、母親が亡くなって悲しんでいる所をリョウガに胸ぐらを掴まれ罵倒されたり、テコ入れなのか意味不明な理由で背がいきなり伸びたりしている(デザインは小さい頃の方がよかったという意見がある)。 戦いではあっさりと一蹴されるだけの役回りである。
…リョウガの旅に加わらず村に残ってた方が幸せになれたんじゃないか…
ちなみに彼のアギルダーは世にも珍しい脱皮をするアギルダーである。なお、アギルダーは” からぬけ ”ポケモンである。
想像になるが、作者様は”殻抜け”を”抜け殻”と間違えたのか、本気でカタツムリは脱皮をする生き物だと考えているらしい。

ラグ

最初はリョウガのBハートを狙う敵として登場したがすぐに味方となる。
この時に初めてB戦士としてBハート内のポケモンを心配し、読者に最後の希望を与えたが、翌週では私利私欲で変身しているため、結局お涙頂戴・見せ掛けだった。その後はカルタ共々リョウガを持ち上げるための起爆剤と成り下がり、彼女の株価はわずか一週間で大暴落した。
仲間になってから目立った活躍シーンは全く無く、カルタと共にあっさりと一蹴されるだけの役回りであり、悪女の設定も生かされたことは全くない。

キャロラ

GG七戦騎の一人。幼女であり、エンブオーのB戦士。ハリルに好意を抱いているらしい。
初登場時は腹黒キャラとして登場したが、BHS編では特に理由も無く腹黒分が抜けてしまう。最後まで残った個性と言えば、大食いなことくらいだろうか。
BHS3回戦で、相性的に圧倒的に有利な状況にも関わらず完全敗北。もちろんその際、戦闘シーンは一切描かれず終いである。
ただ、復讐一辺倒のハリルの心に変化をもたらしたと考えれば、まだ彼女という存在に意味はあったかもしれない(その際ハリルは、勝ち上がる為に必要なリョウガとの戦いで、キャロラの悲鳴に気を取られて敗北した)。
それ以後は出番が無くなるかと思われたが、登場機会は意外と多い。少なくともミルトよりはヒロインらしいかもしれない。
三闘将との戦いではハリルと三闘将の戦いを目で追うことすらできず、公式に戦力外と認定されてしまった。だがヒロイン属性の強さは相変わらずなので、ここに名前が挙がっているキャラクターの中では優遇されている方かもしれない。

GG

ゲルブ

GGのボスであるフロードの部下。
他の幹部と違い裏切ったり反逆したりする様子もなくまともに従っていただけだったのだが、突如「不要」とフロードに処分された。
まともに従っていただけだったのに何がいけなかったのだろう。

ゼンガイ

GGの幹部。幹部らしいが、幹部らしい描写が一つも無い。部下も用意せず複数の敵相手に一人で正面から喧嘩を売る蛮勇の持ち主。
アバゴーラのB戦士らしいが、”がんじょう”も”からをやぶる”も使えない*1ため、合体せずアバゴーラに指示を出して戦った方が強かっただろう。

キギャン ルコフ トガ

GGの幹部なのだが出番は三闘将のかませだけ。その活躍は幹部としてゼンガイ以下。
能力などを一切披露することなく、ガンク一人の腕の一振りで三人まとめて全滅しているため、かませとしてすら成立していない。2話前のコバルオンが、捕らえられる際に巻き上げた土煙レベルの扱いである。

+ 選ばれた理由?
イッシュポケモンの名前を延々と並べただけの名(迷?)曲として知られる『ポケモン言えるかなBW』で、彼らのポケモンであるバルジーナ、シビルドン、クリムガンが終盤に並んで歌われている。
ちなみに、直前はハリルのゾロアで、直後はフロードのキリキザンである。
このため、歌詞だけを見てどんなポケモンかもろくに調べずに選出したのではないか、と疑われる。

BHS関係

ポリーヌ

BHSの司会者、Bハートを持っているかどうかを一目で判断できる(意味不明) 。
彼女のモンスターボールは開閉することなくポケモンを呼べる(もちろん意味不明)。
タブンネ、ユニラン、スワンナが手持ち。 彼女のユニランは「やっぱり変身しない方が強いじゃん」という感想を読者に持たせてくれる。
最終決戦の舞台でまさかの再登場を果たし、フロードによって世界の粛清の実況中継をさせられるハメになってしまった。
なお、BHSのギャラは貰えず仕舞いで終わった。

シン

コジョンドのB戦士。
彼の所有するコジョンドは奇形らしく、腕が異常に長い。
リョウガとのバトルではコジョンドの腕の長さに気付いたのか 「腕を鞭のように撓らせ~」とわざわざ言いながら”はどうだん”に似た何かを放っており、変身することの利点として二人に大きな体重差がある様な描写があったが、もはや手遅れである。

ルリマル

BHS3回戦敗退者。ブルンゲルのB戦士。美女。
当初は優遇されていたのだが、3回戦でシンと戦い、多くの読者の期待と予想を裏切って敗北。それ以後、途端にシンに惚れてしまった。
あまりに突然の態度の変化に何か裏があるのではとも予想されたが、何もなく本当にただ惚れただけであった。
もちろん、過去に一度どこかで出会っていたとかいったエピソードも一切無い
シンがリョウガに敗北した後は、実にあっさりと彼のパートナーとなることを決めてしまった。果たしてこの展開を望んだ読者がいたであろうか?

ラビネ

BHS3回戦敗退者。オーベムのB戦士。道化師のような格好をしている男。
リョウガが弱ったところを狙ってメダルを奪おうと虎視眈々と時を窺っていたが、リョウガが気絶から回復した直後、ほとんど反射的に振りあげた拳を読むことが出来ず、ギャグの一環として瞬殺されてしまう。

ピッケ

BHS2回戦敗退者。エモンガのB戦士。
貴重な少女キャラではあるが、目立った出番は無し。戦闘シーンも描かれず、これと言った台詞は2回戦で「ボタン発見!」と「ひいいいい!」のみで、ただコマの端の方に映っているだけである(これは他のBHS2回戦敗退者にも共通しているが、彼女はあれからセリフが一言も無い)。

ギザイル

BHS2回戦敗退者。ギギアルのB戦士。
登場当初はいかにも怪しいダークホース的キャラという雰囲気が漂っていたが、キャラの特徴ごと全てフロードに剥奪された不遇の人物。知らない間に敗退しているので、存在そのものを忘れている人も多いだろう
その後は出番があったかどうかもわからないくらいに影が薄い。作中でも一、二を争うくらいの空気キャラ(ピッケと違い、目立つ特徴がアホ毛のみ)。

その他

ジェイク先輩

ミルトの先輩らしいが名前のみで一切登場することはなかった。

トウゴ

世界お宝冒険家ランキング第4位で、作中唯一トレーナーとして活躍した人物なのだが、低俗な人物として描かれ、ミルトから散々バカにされていた。
しかし、トウゴは最初から『相棒ポケモンとの新密度』で山を登ると宣言しており、「デンチュラに引っ張ってもらってるくせに」という批判は不当である。
実際デビルズプレートは自分たちの力だけでちゃんと攻略しており、ヒルグレイツ戦でもリョウガと協力して活躍している。肩書き分の実力は、しっかりと示しているのである。
大言壮語をはきながらリョウガにおんぶされて登り、ヒルグレイツ戦でも何の役にも立っていなかったミルトに、バカにされるいわれはまったくない。

レンド

ガントルのB戦士。
リョウガに完全なバーストを教え、稽古付けた『リョウガの師匠』ともいえる人物なのだが、以降一切名前が出てくることもなく、回想シーンを含めて登場することはなかった。
ガントルのBハートを託したのだがそのことも忘れ去られている模様(作者に)。

ダンケ

恋人(?)ルルラへの愛のため、準優勝賞品のBURSTハートを狙い、体力自慢大会に参加する。200キロもあるイワパレスを持ち上げる怪力を誇るが、イワパレス2匹を持ち上げて見せたリョウガもBハートを狙っていることを知り、勝てる(負けられる)訳がないと戦々恐々しているところを、サビンにそそのかされ、賞品のBハートでナゲキと融合する。
明らかな反則行為である
結局、伝説のポケモンと互角の戦いを繰り広げたが、ルルラがあっさりと大型テレビを欲しがったため、利害の一致したリョウガとアイコンタクトを交わし、優勝。ワガママな彼女に振り回された哀れな男にしか見えなかった。

ポケモン

ゼクロム

リョウガのBハートの中に封じ込められているポケモン。
リョウガのそれはオリジナルのBハートであるので、永久に出られないらしい。
第五世代ブラック&ホワイトの物語のキーとなる伝説ポケモンであるが、本作では簡単な会話だけで心を通わしたことにされ、以後は力を使われ続けるだけの存在と化している。
ガリュウを認めてGGを倒すために自らBハートになったらしいが、Bハート化せずそのままゼクロムが敵の本部に特攻した方が遥かにはやくGGを壊滅できただろう。
持ち主であるリョウガからはかなり雑な扱いを受けている(無視される、賭けに出される…等)。ちなみにアルカデスの力を手に入れたガリュウはゼクロムのBハートを家に置いて旅立っているのでガリュウからもいい扱いを受けていたとは言い難い。
伝説のポケモンでありながら、他のBURST戦士からは軽視されている。なお、作中で他の伝説のポケモンは相手が驚いたりそれらしい扱いを受けたことがあるのにゼクロムのみ伝説のポケモンらしい扱いをされたことは一度もない。
ちなみにリョウガのBURSTした姿では尻尾(発電機になっている)が無い。弱体化しているようにしか見えないのはこのせいもあるのだろう(本来、ゼクロムが降臨すればゾロアやガントル程度ならオーバーキルできるのにフルボッコにされているのが決定的)。
また、翼はあるものの飛べないので、事実上ただの飾りである(ゼクロムは本来ならしっかり「そらをとぶ」を覚えられる)。

レシラム

フロードが、父親であるカレードから受け継ぎ、GG本部にて厳重に保管していたBurstハートの中に封じ込められていたポケモン。
恐らく本物(オリジナル)のBハートだと思われるので、永久に出られないらしい。
第五世代ブラック&ホワイトの物語のキーとなる伝説のポケモンで、ゼクロムとは対の存在……の筈なのだが、伝説としての知名度は何故かこちらの方が大幅に上回っている。そのため、ゼクロムを見ても驚かなかったハリルが、レシラムを見た時は異常に驚いているという矛盾点もある。
伝説の三闘獣もBURST戦士化・封印され、最後の希望の星だったレシラムにBURSTした際には、変態であるフロードが変身するという事実に、多くの人が憤慨した。
最終的には最高の舞台装置を作っておきながら自ら壊し、アルカデスの力を手に入れたという理由であっさりとレシラムのBハートを捨てるという暴挙に出る。扱いはゼクロム以下かも(どちらも相当酷いが)。

ダルマッカ ヒヒダルマ

序盤でやたらと登場したポケモン。
一話ではヤザにバオップ、クイタランと共に武器の電池として使われた。
後にヒヒダルマの谷と呼ばれる場所でたくさんのヒヒダルマが登場。病気の子供(ダルマッカ)を守るため気が立っていたが、リョウガがBURSTした途端に全員逃げ出した
B戦士>ポケモンと見せつけるためのかませに見える。

デンチュラ

トウゴの手持ちとして登場するがあり得ない力を持つリョウガの身体能力を見せつけるためのかませとして扱われた
さらにヒルグレイツとの戦いではミルトにトウゴともども足手まとい扱いされ、さらにヒルグレイツの攻撃に巻き込まれて重傷を負う、今度はB戦士のかませに。
最後はトウゴに見捨てられかけた。
今作で一番出番があったポケモンだが踏んだり蹴ったりである

バルジーナ

ミルトの手持ちポケモンらしいが、出してもらえない。一度だけ出そうとしたことがあったもののリョウガに止められた
カルタの故郷であるクーガー村へ行く際に、橋から落とされた時も、なぜか出してもらえなかった。
しまいにはバルジーナのBURST戦士まで登場したため、もはやミルトの手持ちであることを、作者さえも忘れている節がある。

ヤナップ

風評被害を一番受けたと言えるポケモン。
ヤッピーの項を参考に。

バッフロン

街で興奮しているところをリョウガによって片手で二匹とも止められてしまうかませ
原作では後半でようやくGETでき、重要なトレーナーの手持ちだったりするのに、ただでさえ肩身の狭いポケモンたちの中でも扱いが悪い。
なおバッフロンのB戦士も登場したが2回戦で敗退して戦った相手におびえ続けるという、こちらでもかませ犬扱い
バッフロンファンは涙目である。

イシズマイ イワパレス

複数にわたって登場したが、ポケモンよりも強い()人間キャラやB戦士の重量挙げという戦闘力の測定器とも言える人形扱い。電池にされたポケモン達よりも酷いかもしれない。
イワパレスは公式で200キロちょうどという体重のため、ベンチプレス○○キロならぬ、イシズマイ・イワパレス○匹分という扱いである。
イワパレスのB戦士も登場したがフロードの父を殺すという最悪の役だった。
ヤナップといい、アニメのデントの手持ちに何か恨みでもあるのだろうか・・・

コバルオン

かつて、ポケモンたちを守るため、人間と戦ったという伝説を持つポケモン。
ヤザ隊長に囚われた野生のポケモンたちを救おうと、GG捕獲班の前に現れ、自分を身代りにして、ポケモンたちを解放させた。この時、テラキオンとビリジオンの危機を察知し、人間に対して激しい怒りを抱く。
が、次の週では何の描写もなく、あっさりと人工BURSTハート化された。伝説のポケモンと謳われながら、この扱いに、世のポケモンファンは血涙を流した。
更に三闘将戦後はフロードにエネルギーまで吸収されてしまうという追い討ちが待っていた。
しかしフロードがGG本部を破壊した時の余波でBハートが砕けたのか、他のポケモン達ともども無事に解放された。

テラキオン ビリジオン

コバルオンの仲間たち。
セリフのあったコバルオンと違い、たった一コマのみの登場。しかもその一コマで、既にGGに囚われていた。
しかも翌週にはBハート化。コバルオンより扱いがひどく、世のポケモンファンは憤死した。

その他Bハートの中のポケモン

Bハートの中に封じ込められているポケモン達。
ゼクロム同様基本的に登場機会は無く、ただ力を使われ続けるだけの存在。だってあたしゾンビだもん……
BハートがGG製ならば解放される望みもあるが、オリジナルならそれすらも無いという哀れな存在である。


備考

全体的に女性キャラ(特に戦闘要員)に冷遇キャラが多いように思える。
田村の絵柄・得意分野を見る限りでは、むしろ女性キャラを残す方が得策に思えるのだが…
そして、一番扱いが悪いのはポケモン達である。

【参考】
この作品ととその他ポケモン漫画に何コマポケモンが出てきたか集計結果(ReBURSTアンチスレ part34 847~861、882より)
  • ポケモンが一部でも出ていれば、バースト時に記号として表示されるポケモンもカウント
  • ReBURSTは表紙と背表紙、帯と次巻予告は除いてある
  • その他ポケモン漫画は第一巻の第一話を集計(コマ数/ページ数)

ギエピー(初代編) 68コマ/22p
ポケスペ 28コマ/14p
電ピカ 95コマ/42p(ちなみに第一話女性キャラ登場コマは39コマ)
ゴールデンボーイズ 43コマ/24p
ポケモンカードになったワケ 103コマ/28p
めざせ!カードマスター※カードの写真含む 38コマ/48p
ポケモンゲットだぜ! 34コマ/11p
快盗!ポケモン7 28コマ/14p
挑戦!バトルフロンティア 78コマ/36p
炎雷の英雄 105コマ/39p
BW2新たなる伝説※コロコロ付録 110コマ/48p

嘔吐 1巻75コマ
    2巻49コマ
    3巻81コマ
    4巻71コマ
    5巻35コマ
合計311コマ
一話当たり平均約6.62コマ

BHS三回戦以降、記号として出ているだけのポケモンをカウント対象から除外して数え直し
3巻79コマ
4巻64コマ
5巻32コマ
一話あたり平均約6.36コマ
ちなみにポケモン登場が一番多いのは24コマにポケモンが描かれている第2話


コメント

  • ピッケについての追記ありがとう。
    ヤナップは完全に忘れてた(ヤナップすまん)が、確かに一番被害受けてるな…
    それとカルタ・シン・ポリーヌは、挙がってる不満点については正しいが、冷遇とはちょっと違う気がする -- 記事作成者 (2011-11-10 18:51:34)
  • 更新しました。ギザイルを完全に忘れていました・・・。
    もし覚えていたらそれだけでもすごいと思います -- 名無しさん (2011-11-12 16:05:40)
  • キャロラのとこおかしくね?
    ハリルの悲鳴じゃなくてキャロラの悲鳴じゃね? -- 名無しさん (2012-01-03 21:35:06)
  • うわマジだwww(書いたの俺だけど)
    直しておきました -- 名無しさん (2012-01-03 23:29:39)
  • アギルダーはカタツムリなの?
    アギルダーとシュバルゴはカタツムリとマイマイカブリを足して2で割ったポケモンだと思うけど。
    覚える技や容姿にマイマイカブリ寄りな部分があるし。 -- 名無しさん (2012-02-03 23:16:23)
  • あとヤッピーについてだけど、ヤナップに似せる意味がないというのはいいけど
    似ていると言われて怒るのが「僕のキャラをポケモンなんかと一緒にするな」は邪推じゃない?
    ドラえもんもタヌキと言われて激怒したりハム太郎もネズミと言われて憤慨したことがあったと思うし
    それの類では。 -- 名無しさん (2012-02-03 23:20:42)
  • ページを全体的に階層構造つけておいた。
    あと、バルジーナについて橋から落ちたときのエピソードを追記 -- 名無しさん (2012-02-15 08:47:43)
  • イシズマイイワパレスの項目少し難癖じゃね?
    「測定器とも言える人形扱い」ってあるけど、こういう事普通のポケモン世界でやっててもおかしくないと思うんだが
    例えばゲーム本家(FRLG)の配信サービス(曖昧)でフシギバナのつるのムチで縄跳びするミニゲームや
    ポケスペのレッドが手持ちのギャラドスの長さを利用して川を越えたりするエピソードがあったけど
    別にそれぞれただの縄扱いや橋・渡し船扱いしてるわけじゃない
    昔どこかのサイトで見かけた本家新作レビューで図鑑の主人公とポケモンの重さくらべについて、
    「このポケモンはピカチュウ何匹分とか、実験もできるようにしてほしかった」ってコメントを昔見かけたんだけど、
    そこでだってピカチュウを測定人形扱いしたいってわけじゃなく、もっと踏み込んでほしかったって意味だろうし
    どう考えても電池扱いの方が扱い酷い。むしろこれはポケモンの特徴(端数ピッタリの重さ)を活かした数少ないエピソード -- 名無しさん (2012-07-08 17:00:12)
  • イワパレスの重さがピッタリだから良いという意見ですが、図鑑の高さや重さはあくまで平均の重さです。現にアニメ等では同じポケモンでも大きさが違ったりします。しかし、この漫画では全匹図鑑通りの重さにされている事で不遇に扱われているのです。 -- 名無しさん (2012-07-08 18:54:38)
  • あと、人間キャラの体力測定以外で、
    まともにポケモンが登場してないって
    いうのも大きいんじゃないか?
    もっとポケモンを前面に押し出した漫画
    ならいいけど、数少ないポケモンその
    ものの描写がダンベルみたいな扱いだったら、
    冷遇されてるって感じるのは仕方ないと思う。
    じゃ、 -- 名無しさん (2012-07-08 20:38:21)
  • 別にイワパレスの重さがピッタリだから良いと書いたつもりはなかった
    特徴を活かしたと書いてしまったけど、
    そもそもそういう理由でイワパレスが選ばれたのかどうか、本当のところは不明だし
    >もっとポケモンを前面に押し出した漫画ならいいけど
    こういった文を一緒に書いておけばよかったな、書き方が悪かった、すまない -- 名無しさん (2012-07-10 03:30:26)
  • 物凄く共感できた。 -- 名無しさん (2012-08-06 12:38:50)
  • ゼクロムよ、リョウガの善悪を深く見極めることができないのか?
    奴は邪悪ではないのだろうが、戦闘狂で善良とは言えないし。
    変な少年に善悪の見極めをさせるなよ・・・。 -- 名無しさん (2014-05-03 14:31:06)
  • 身長が急激に伸びた後のカルタはやたら図太い神経しているよな。
    リョウガに罵倒されたことは喝を入れられたとしか思っていないようだし、奴がせこいことをしようが反対もせずに忠実に従うばかりだし・・・。 -- 名無しさん (2014-05-28 23:15:22)
  • ↑「リョウガに罵倒されたことは喝を入れられたとしか思っていない」だからリョウガに頭が上がらないんだよな。
    そんな有様ではリョウガの従者にすぎなく、持ち上げ要因にとどまってしまったな。 -- 名無しさん (2014-05-31 08:30:05)
  • ↑1,2 リョウガ=楠出なりの喝の入れ方にデリカシーやモラルがないな・・・。
    カルタが本当に引きこもったり、自殺もしくは自殺未遂したらどうするんだ? -- 名無しさん (2014-06-08 14:31:24)
  • ヤッピーはアニヲタwikiで「愛されないバカ」とタグを付けられていたな。
    作者的なピエロなギャクマスコットにしたいのだろうが、多く読者からすればギャグキャラより不快感が目立っていたからな・・・。 -- 名無しさん (2014-06-19 20:28:23)
  • この漫画のキャラクターはポケモンも人間もお互いに対して分かり合っていないように見えるな・・・。
    リョウガのずる賢い一面を見ておきながら奴への好意を変えないミルト、人間を憎んでいて敵か味方か分からないのにハリル、キャロラの命を救うコバルオン・・・etc -- 名無しさん (2014-06-27 20:54:14)
  • 過去ログからポケモン登場コマ集計を引っ張ってきました。
    見にくかったら編集よろ -- 名無しさん (2014-08-16 22:11:36)
  • 思ったんだけどどうやって出られたんだ、コバルオン達? アム撃退した時はまだBハートに閉じ込められたままだったしハリル達が解放したにしてはそんな展開なかったし、まさか風呂が……? -- 名無しさん (2014-09-18 12:24:59)
  • 「からをやぶる」は「ハードロック」では耐久性の破棄にあたるので、ゼンガイのアバゴーラはそっちで考えれば、まあ、解るような…。
    勿論、ゼクロムには押し切られますが。 -- 名無しさん (2014-12-19 11:19:11)
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最終更新:2021年08月08日 22:22
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*1 『がんじょう』が使えなかったのは、ゼクロムのとくせい『テラボルテージ』のせいだと言われることもある。ただし、ハリルの『イリュージョン』を除くと、今まで特性が描写されたことがないため、疑問視されている。