【35mm対決】(撮影者 桜木町の青い雷)
1.ファイル命名法
DSC00XXX - メーカー頭文字/焦点距離・開放値 - 絞値
2.P:PETRI35mmF2.8
C:CANON FD35mmF3.5SC
M:MINOLTA MC Rokkor35mmF2.8
3.カメラ設定
SONY α7 6000×4000
ISO100
WB:太陽光固定
【逆光】
コメント(桜木町の青い雷)
開放からF11.0まで、コントラスト・解像度共にダントツでキヤノン、
ミノルタはF11.0で周辺までシャープになるがペトリは未だ甘さが残る。
順位PETRI<MINOLTA<CANON
【35mm対決】(撮影者 リバースアダプタ)
コメント(リバースアダプタ)
ソニーツァイスはさすがに解放から周辺までシャープでコントラストがありよく見ないと絞りの差がわかりません。
開放でわずかに周辺に甘さが見られるかな?程度です。
(遠景は電子補正を切ってなかったので、周辺光量落ちと、色倍率収差補正がかかっています。歪曲、逆光はすべてoff)
ズイコーは、これだけf2で開放はフレアが目立ちます。でも周辺も結構解像しているのがわかります。
絞るとコントラストも上がり、本当の画面隅以外はシャープに写っていると思いました。
ペトリ2本ですが、中心は両方シャープですが周辺は厳しいですね。
28mmと同様絞るにつれて周辺が解像してきますがf11でも甘さが残ります。
APS-CだとEEの方がよいと思ってましたが、フルサイズではそれほど差がないように見えます。
EEの方が開放のコントラストが低く、隅のほうの解像落ちが大きいからかも。
両方とも隅を見るとごく少ないですが片ボケしてるかもしれません。
あとCCオートの開放での画面隅の光量落ちが大きいですね。
最終更新:2014年05月31日 19:01