中村悠平

中村悠平(なかむら ゆうへい)

  • 背番号52
  • 1990年6月17日生まれ
  • 福井県大野市出身
  • 右投右打

  • 小学5年ころに野球を始め、中学校時代は福井県選抜チームで全国大会に出場したこともある。
  • 福井商高に進学後は1年秋からその強肩を武器に正捕手に座る。
  • 2回甲子園に出場し、3年夏の甲子園では兎・橋本到を擁する仙台育英の前に敗れた。
  • 2008年ドラフトで東京ヤクルトから3位指名を受けて入団。

  • ルーキーイヤーからファームの正捕手の座をつかむと、二軍ながら打率3割を記録。あいかーさんの負傷離脱に伴って1軍に昇格しデビュー。俊足で鳴らす兎・鈴木尚広をその強肩で刺し、総統やバッテリーを組んでいたマチュイさんから絶賛される。
  • 2010年は一軍初安打を記録。オフにはジャイアンとともにインターコンチネンタル杯日本代表に選出される。
  • 2011年は第三捕手として13試合に出場。一軍定着への足掛かりをつかむ。
  • 2012年は相川の離脱に伴って出番が急増。相川の復帰後もスタメンマスクをかぶり続け、プロ初ホームランも放つ。
    • マロン投手以外の投手と主にバッテリーを組み、Aクラス入りに貢献。次世代の正捕手として大いに期待される。
  • しかし2013年は打撃、リードと今ひとつと苦しんでいる状況が続く。

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最終更新:2013年07月12日 18:43