川島慶三

川島慶三(かわしま けいぞう)

  • 背番号00
  • 1983年10月5日生まれ
  • 長崎県佐世保市
  • 右投右打


  • 小学校のころにソフトボールをはじめ、中学校で野球に転向。九州国際大学進学は二塁手として頭角を現し、「九州No.1内野手」と評される。
  • 2005年大学生・社会人ドラフト3位で北海道日本ハムに指名され入団。
  • ルーキーイヤーの2006年は開幕一軍をつかむなどポテンシャルを見せつける。二塁手としては田中賢介(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)とのレギュラー争いに敗れ、シーズン途中より外野手としての出番が多くなった。
  • しかし2007年はケガで出遅れ一軍定着はならず。

  • そのころの日ハムが外野手が飽和状態だったこともあり、2008年1月にafoヤタローミキティーとの交換トレードでおっしーはっしーとともに東京ヤクルトに移籍。
  • 移籍1年目は開幕スタメンを勝ち取り、一時ケガを負ったものシーズン通して一軍に定着。規定打席にはわずかに届かなかったが、プロ初本塁打を放つなど成長を見せた1年となった。
  • 2009年は遊撃手として開幕を迎え、初の規定打席到達と2ケタ本塁打をーマークする。
  • しかしシーズン終盤の右肘靭帯を痛める。クライマックスシリーズにも出場できず、翌2010年は1年まるまるリハビリに費やす羽目になった。
  • ケガが治った2011年は開幕スタメン入りを果たすも、よりによって開幕戦で兎・東野峻(現オリックス)から右手に死球を受けて途中交代。そのまま7月まで二軍暮らしを余儀なくされた。
  • その間に遊撃手には川端が台頭。7月に一軍復帰後はレギュラー争いにおいて川端の後塵を拝する格好となってしまった。
  • 2012年は前年に訴えた右ひじの痛みの手術の影響で再び一軍出場なし。
  • 川端不在の2013年は主にもりすけと正遊撃手を争う形に。

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最終更新:2013年07月11日 18:04