(Windows8.1アップデート適用に関しての情報は本ページ下部にあります。)
Windows10(Ver1511)をクリーンインストールする
(※DELL公式では「Latitude10はWindows10に非対応」となってます。Windows10の利用は自己責任ですのでご注意ください!)
この情報は「Windows10 Home Ver1511 Threshold2」の新規インストールのみの情報ですので、
当初発表されたWindows10、Windows10 Proなどの新規インストール、無償アップグレードに関しては別途情報の
追加を待つか、自己責任の上で行われてください。
DELLのサポートサイトから最新のBIOSイメージを入手し、アップデートしてください。
このサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)の下部から「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして
「MediaCreationTool.exe」を入手して実行。「他のPC用ニインストールメディアを作る」をクリック。エディションは32bitを選択してください。
USBフラッシュドライブに記録します。(Latitude10は光学ドライブからの起動が出来ません)
3. インストール
USBハブを用意してキーボード・マウス・USBメモリを指した状態で起動すれば自動的にインストールが始まります。
基本的には「次へ」「次へ」を押せば完了します。
※2015/7/29当初発表されたWindows10では、アップデートした後でなければクリーンインストールは不可能でしたが、
2015/11中盤登場の「Windows10 Ver1511 Threshold2」では、Win8/8.1プリインストールパソコンにおいては、
BIOSに登録されたプロダクトキーを自動的に読みだすため、最初からクリーンインストールが可能となりました。
本機種に行った場合、自動的にWindows10 Homeが自動認証されます。
初期状態では大半のドライバが入っていませんの以下の手順でドライバを入れてください。
1. ST2_Chipset_Driver_MVD9Y_WN_9.14.3.1168_A07.EXE チップセットドライバー(※コレがないと大半の機能が使えません)
(http://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpdhs1/product-support/product/latitude-10-tablet/drivers)のチップセットから「intel chipset driver」
2. GPS_BCM4751_W8_A02-P0P15_ZPE.exe GPSセンサー
(http://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpdhs1/product-support/product/latitude-10-tablet/drivers)のネットワークから「BCM47511 Standalone GPS Solution 」
3. Network_Driver_4Y0Y8_WN_12.0.0.6300_A06 WIFIドライバー(※DELLで配布されるWin8用は動作しません。MSコミュニティーより)
(http://ftp.dell.com/FOLDER01524338M/1/Network_Driver_4Y0Y8_WN_12.0.0.6300_A06.EXE)
4. ISD_DualTouch_731-7 Wacom 筆圧有効化ドライバー
(http://us.wacom.com/en/feeldriver/)
※チップセットドライバーは必須です。コレがなければあらゆる機能が動きません。
残り3つのドライバの内、WIFIドライバーもDELLで配布されているのはインストール出来ないので注意してください。
この情報は「Windows10 Home Ver1511 Threshold2」の新規インストールのみの情報ですので、
当初発表されたWindows10、Windows10 Proなどの新規インストール、無償アップグレードに関しては別途情報の
追加を待つか、自己責任の上で行われてください。
Windows 8.1へアップデートする
(※業務などで使用する端末の場合、障害事例等が集まるまですこし適用を待ったほうがいいかもしれません)
回線速度、MSのサーバーの状況によりますが、アップデートには1~3時間程度かかります。
時間とバッテリーに余裕のあるときに作業することをお勧めします。
下記1~4 + 5の手順は必ず行ってください。
BIOSのアップデートなどを行わないと障害が発生することがあります。
DELLのサポートサイトから最新のBIOSイメージを入手し、アップデートしてください。
2013年10月19日現在、A07
BIOSが最新です。
スタートメニューから「ストア」を開き、Windows 8.1アップデートを開始します。
※「ストア」内のメニューにWindows
8.1が表示されない場合、事前にWindows Updateの適用が必要です。
コントロールパネルから「Windows Update」を開き、KB 2871389
を適用してください。
Windows 8.1のアップデートを開始すると、ダウンロードから適用まで自動的に処理が進みます。
10月19日現在、MSのサーバーが込み合っている模様で、ダウンロードに1~2時間かかります。
基本的に「次へ」「次へ」と進めば完了します。
※Microsoftアカウントを使用していない場合、アカウント登録でハマリます。
この場合、アカウント登録でメールアドレスの入力を求められた際、わざと1度間違えたIDとパスワードを入力してください。
一度エラーを起こすと「Microsoftアカウントを使用しない」というリンクが右側に出現します。
コントロールパネルから「Windows Update」を開き、重要な更新をすべて適用します。
※Intel Graphics Media
Acceleratorのインストールに失敗する場合
DELLのサポートサイトからチップセットドライバを入手し、インストールしてください。
2013年10月19日現在、A06が最新です。
ドライバのインストール・再起動後、再度Windows Updateを行ってください。
Wacom feel driverを使用している場合のみ、この手順を行います。
この手順を行わないと、スリープが正しく行えなくなります。
いったんコントロールパネルの「プログラムと機能」から「ISDタブレット」を削除します。
再起動後、再度Wacom feel it driver(ISDタブレット)を再インストールします。
2013年10月19日現在、Ver.7.1.2が最新です。
Ver.7.1.2ではスリープが正しく行えなくなる問題が解消されています。WinTab APIが必要なユーザーはインストールしておきましょう。
・スリープからの復帰時、グラフィックドライバの停止警告が表示される場合があります
・チャームからの検索時などに文字が崩れる現象が発生することがあります。
手順4を実行してください。
・BIOSをアップデートしていない場合、バッテリーを見失う現象が発生することがあります。
手順1を実行してください。