「 「習慣」の話」2011.4.30

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良い習慣。 これを継続すると力が付く。 これをすると目標に近付く。 そう思いながらも何故か良き習慣は身に付き難く、 継続することは困難になります。 逆にこれをしてはいけないな。 これをすると目標から遠ざかる。 と考えることに限って習慣化したりするもの。 これは何故かと考えると以下のことが考えられます。 先ず、目標を達成することは今の自分を変えていくこと。 新しく、今までより厳しいことに挑戦していくからこそ成長するもの。 今まで通り過ごしていたら陳腐化していく。 いつまでも小学校のときに、初めて習ったことを勉強し続けませんよね。 四則演算でも足し算引き算から始めて、掛け算割り算へと段々難しくなっていく。 難易度が上がるほど、新しく学ぶ分野も拡がる。 自分を変え、難易度を上げ始めると、どんどん新しいことに挑戦することになる。 走り出したら止まる事が出来ず、動き続けるしかない。 だから、動きたくない。 変わり続けたくはない。 それが習慣付けること、挑戦することを拒否する「習慣」が定着する要因でしょう。 何処かで自然と身構えているのでしょうか。 ついつい元の自分に戻ろうとしてしまうのでしょうか。 際限なく挑戦し、難易度を上げ続けることに恐怖するのでしょうか。 しかし、それには喜びが付帯します。 また赤ん坊のように世界が拡がって行く楽しさ、 成長をすることによる可能性の拡大。 そういったことがある。 どちらが良いかは人それぞれですが、 やはり成長するほうが良いと私は考えます。 そして困難な「継続し、習慣付けること」も揺り戻しを感じつつ。 短期で定着出来ないならば長期的にでも習慣化付けたい。

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