ランニングフォーム改良への取り組み

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最初に思い浮かぶのは「走りながら変える」ことだろう。 腕の位置、脚運びを注意して、腰はどうか、姿勢は、首の位置。 勿論「ランニングフォーム」なのだから、当然である。 が、実際は「ランニングフォーム」は自身の骨格や体型、筋力、神経、操作法、動作等の 集合の結果なのだから、事はそう簡単に終わらない。 形だけ整えようと思っても、元々持っている身体がそれを簡単には許さない。 これがいわゆる「クセ」であろう。 クセを直すにはやはり結果である「フォーム」を目指して、一つ一つの要素に分解し、 要素を改良、変化させた上で結果を変化させていく。 ストライド一つとっても根気強く取り組む。 着地も。腕の位置も。回転数も。身体の傾きも。 そのために、様々なトレーニング。 コアトレ、補強、ドリル、動き作りなどがある。 環境に対応すべく、トラック、ロード、クロカン、ヒルトレなどクロスしていく。 全ては相互に連動し、影響しあう。 単独でこれだけを変えたい、というのは相当困難。 個々のトレーニングを理解せず、ただ行っただけでは、 結果である「フォーム」もクセに負け、あまり大きく変化しない。 何のために変えたいか、変えるのか。 それを考え、定めた後は何故このトレーニングを行うか。 何処にどのように影響していくのか。 そういった部分に考えを持って行き、試行錯誤してみる。 変化を楽しむ。 そうして変わっていく、変わった事を実感出来る事は非常に楽しい。

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