カマチョ(Kamacho)





種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
オフロード カニス カマチョ ※解説参照 4ドア 4人 AWD
プラットフォーム カスタム 変更可能
カラー
改造費用クラス モデル
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ Jeep Crew Chief 715
ランドローバー・ディフェンダー
プラットフォーム 価格 売却額 保険料 保管可能ガレージ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 $345,000 $ $ 自宅物件

解説

『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートで追加され、2018年2月6日に実装された4ドアのオフロード車。
モデルはJeepが毎年開催しているファン向けのイベント「Jeep Safari」にて、75周年の記念にコンセプトカーとして発表されたJeep Crew Chief 715。さらに、軍用車両としても使用されていたランドローバー・ディフェンダーの要素を加えた物。
Crew Chief 715はボーディのモデルである、Jeep M715を元にデザインされたコンセプトカーで、ボーディとはある意味親戚関係に当たる。

特徴

カニス車ではPS4/Xbox one/pcのオンラインのみ登場する。
その大きい図体と高い車高、無骨なデザインから見た目重視なオフロードカーかと思いきや、想像もつかないような性能を秘めている。
デフォルトでは標準的なオフロードクラスの車両と大差ないが、エンジンのチューニングだけで加速ゲージが振り切れる程の性能を見せつける。
最高速やハンドリング、ブレーキ等も高水準でまとまっており、扱いやすい。

ルーフにはリアータのようなバータイプのライトが装備されており、ハイビームにすることでバンパー内のフォグライトと共に点灯する。

また、アップデート追加車両の中では良心的な価格設定に加えて、カスタムパーツも豊富*1
元ネタのCrew Chiefはもとより、ディフェンダー風は勿論、軍用車両風まで幅広いカスタマイズが可能。各パーツには標準カラー(ブラック)・メインカラー・サブカラーが取り入れられ、選択肢は多いだろう。
一部はサンドキングSWBのカスタムパーツを使い回しているようだが、それすらも気にならなくなる。

目を見張るのはドアそのものを取り外し、軽量化を図ったパイプドアを装着できる点。
加えてペイントジョブも多く存在。軍用車両風から愛国心丸出しの星条旗、昔ながらのストライプ*2や迷彩模様、泥のペイントと個性を主張しやすい。
また、荷台にはバッグや弾薬箱といった積み荷を積み込むことが可能で、ロールプレイにも向いていると言えるだろう。

なお、カスタムでルーフを外すと、整備士から要請する際の名前が「カマチョ オープンカー」に変更される。


四輪駆動車の発祥後、いつしかアメリカは己の道を見失いました。
過分に座り心地を追求したシート、どんな衝撃も吸収するサスペンション、洗練され過ぎたスタイル。
カマチョは50年に及ぶ妥協の歴史に投じられた頼みの綱として四駆が子供の送迎ではなく、
砂漠の横断に使われていた古き良き時代へとあなたを連れ戻します。
Southern San Andreas Super Autos サイト内の解説より)

四輪駆動車に求められるのはただ1つ、シンプルさです。
飾り気のない大きなホイール、頑丈なシャーシ、大量のビールを積んだ荷台、
そしてボンネットの下には数百馬力の強力なエンジン・・・
カニス カマチョにはこれらが全て備わっていて、他の余計なものはついていません。
(ロード画面の解説文より)

入手場所、出現場所

オフライン

  • 出現しない。

オンライン

  • Southern San Andreas Super Autos」で購入。
  • ナイトクラブの物品売却ミッションで登場。
    「トニーから電話で伝えられる車両の情報を頼りに目的地周辺の顧客を探す」パターンでは、ルーフ・マフラー・ホイールをカスタム済みの車両が目的地に配置(色はオレンジで固定)。ただし施錠され、乗ることはできない。
  • カジノのミッションでアヴェリーの部下が軒並みこの車両を使っている。上述の様に意外な程の速力に加えて図体どおりの重量もある為、ラムアタックや前に出られてローリングブロックをしながらドライブバイで撃たれるとかなり危険。こちらも何かしら重量級の車両か、装甲クルマを出す等の対策を講じよう。

改造費用


アーマー

アーマー 【6種】 費用
オンライン専用
なし $1,000
アーマー強化20% $7,500
アーマー強化40% $12,000
アーマー強化60% $20,000
アーマー強化80% $35,000
アーマー強化100% $50,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オンライン専用
ブレーキ(標準装備) $1,000
ストリート・ブレーキ $20,000
スポーツ・ブレーキ $27,000
レース・ブレーキ $35,000

バンパー

フロントバンパー
フロントバンパー 【13種】 費用
オンライン専用
フロントバンパー(標準装備) $2,200
ライトガード(標準装備) $4,600
メインカラー・ライトガード $7,400
サブカラー・ライトガード $11,700
グリルガード $14,500
メインカラー・グリルガード $14,700
サブカラー・グリルガード $14,900
グリルガード2 $15,100
メインカラー・グリルガード2 $15,300
サブカラー・グリルガード2 $15,500
ラムバー(標準装備) $15,700
メインカラー・ラムバー $15,900
サブカラー・ラムバー $16,100
リアバンパー
リアバンパー 【9種】 費用
オンライン専用
リアバンパー(標準装備) $2,200
ライトケージ(標準装備) $4,500
クローム・ライトケージ $7,400
メインカラー・ライトケージ $11,700
サブカラー・ライトケージ $14,500
ブルガード(標準装備) $14,700
クローム・ブルガード $14,900
メインカラー・ブルガード $15,100
サブカラー・ブルガード $15,300

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オンライン専用
EMSアップグレード:レベル1 $9,000
EMSアップグレード:レベル2 $12,500
EMSアップグレード:レベル3 $18,000
EMSアップグレード:レベル4 $33,500

マフラー

マフラー 【5種】 費用
オンライン専用
マフラー(標準装備) $260
ツイン・クロームスター・マフラー $750
ツイン・ステルス・マフラー $1,800
サイドバイプ・マフラー $3,000
ツイン・ミトラ・マフラー $9,550

ドア

ドア 【3種】 費用
オンライン専用
ドア(標準装備) $
Mk1パイプドア $900
Mk2パイプドア $1,500

グリル

グリル 【4種】 費用
オンライン専用
グリル(標準装備) $
外す $750
レトロ・グリル $1,340
クラシック・グリル $1,650

ボンネット

ボンネット 【9種】 費用
オンライン専用
ボンネット(標準装備) $
黒の縞鉄板ガード $3,000
サブカラー・縞鉄板ガード $5,000
サイド・エア・ボンネット $8,000
サイド・エア・ボンネット(カーボン) $9,600
ガード付きサイド・エア・ボンネット $11,000
エア・ボンネット $11,600
カーボンエア・ボンネット $12,000
ユーティリティボンネット $12,400

ボディペイント

ボディペイント 【11種】 費用
オンライン専用
なし $
赤のレトロストライプ $18,240
金のレトロストライプ $19,380
高速フェーディング $20,520
70年代フラッシュバック $21,660
ミルスペックメイヘム $22,800
2色迷彩 $23,370
3色迷彩 $23,939
田舎者のタキシード $24,510
真の愛国者 $25,080
お払い箱 $25,650

ロールケージ

ロールケージ 【10種】 費用
オンライン専用
ロールケージなし $
バー1 $7,050
クローム・バー1 $10,000
メインカラー・バー1 $13,000
サブカラー・バー1 $14,000
バー2 $16,000
クローム・バー2 $16,500
メインカラー・バー2 $17,000
サブカラー・バー2 $17,500
カーボン・バー2 $18,000

ルーフ

ルーフ 【2種】 費用
オンライン専用
ルーフ(標準装備) $
ルーフなし $700

スカート

スカート 【5種】 費用
オンライン専用
スカート(標準装備) $
スラットスカート $5,500
クローム・スラットスカート $8,000
メインカラー・スラットスカート $10,500
サブカラー・スラットスカート $14,000

サスペンション

サスペンション 【6種】 費用
オンライン専用
サスペンション(標準装備) $200
ロウアード・サスペンション $1,000
ストリート・サスペンション $2,000
スポーツ・サスペンション $3,400
コンペ・サスペンション $4,400
レース・サスペンション $4,600

トラック荷台

トラック荷台 【6種】 費用
オンライン専用
トラック荷台(標準装備) $
ベッドラック $1,100
武器箱付縞鉄板ラック $1,350
弾薬箱付縞鉄板ラック $1,500
ユーティリティーのアップグレード $2,750
ダッフルバッグ付ベッドラック $3,600

トランスミッション

トランスミッション 【4種】 費用
オンライン専用
トランスミッション(標準装備) $1,000
ストリート・トランスミッション $29,500
スポーツ・トランスミッション $32,500
レース・トランスミッション $40,000

ターボ

ターボ 【2種】 費用
オンライン専用
なし $5,000
ターボチューニング $50,000

参考

公式ポスター

モデル

ジープ・Crew Chief 715



動画

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=video&cd=&ved=2ahUKEwiQncSXmsH8AhV-s1YBHadaA8EQtwJ6BAgIEAI&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Dwg9MHgIHnj4&usg=AOvVaw3dB4gDn6uhIJ5IT477EZUP
最終更新:2023年08月29日 16:58

*1 もっとも、オフロードカテゴリの車両は軍用車以外で多く追加されていないので、リアータ共々数台分を圧縮したとも言える。気に入ったなら複数購入して、別の方向性で弄るのも手。

*2 これはジープ・グラディエーターのバリエーションである、ジープ・ホンチョのストライプがモチーフ。恐らくカマチョのネーミングも、これにちなんでいる。