リボルター(Revolter)





種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
スポーツカー ウーバーマフト リボルター 反乱 4ドア 4人 AWD
プラットフォーム カスタム 変更可能
カラー
改造費用クラス モデル
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ キャデラック・エスカーラ コンセプト
キャデラック・CT6
アウディ・A8
プラットフォーム 価格 売却額 保険料 保管可能ガレージ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 $1,610,000 $ $ 自宅物件

解説

『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートで追加され、2018年1月23日に実装された4ドアのスポーツカー。
2018年8月7日(火)から1週間の期間限定で、ゲストリスト登録者は無料で購入することが可能だった。

「キャデラック・エスカーラ コンセプト」や「CT6」と言った、キャデラックの「アート&サイエンス」が煮詰まった、2010年代後半のキャデラックに影響を強く受けたデザインをしている。
BMWらしい要素はあまり見受けられず、欧州製の車の要素は現行「アウディ・A8」や「BMW 7」シリーズの要素が若干ある程度か。

ウィンザーのような角張って重そうな印象があるが、実際には重さを殆ど感じさせない軽快な乗り味を有している。4輪駆動のバランスも良く、壁に付いてアクセルを踏むと前輪と後輪が同時に回転する。
ただし最高速は120~125mph程と頭抜けて速いわけではない。スポーツカーというよりは高性能セダンと言ったところ。
対爆性やクルマ(装甲)のような特別に優れた耐久力はないが、突進力はやや強く(クルマ(装甲)よりも少し弱い程度)高速で一般車両に突っ込んだら軽快に吹き飛ばせる。
また、突進力がない車両は一般車を押すこともできずに止まるが、リボルターはゆっくりとだが一般車を押すことができる程の力はある。

『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートで追加された車両の割にカスタムパーツはかなり少ない。
ウィンザーのように高級感のあるボディペイントが存在するが、見た目を大きく変えるパーツはなく個性は出しにくい。
とはいえ、カラーリングやホイール等で印象を大きく変える事は可能。説明文の通り犯罪組織のボス感を演出するにはもってこいの車両。
4人乗りで前述の通り機動性もそこそこあり、足車としては使っていける。愛を持って乗ってあげよう。

『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートで追加された一部車両同様乗り物ワークショップに対応。
機銃を付けることが可能だが、機銃自体は並みの性能なので付ける必要は皆無。車に十数秒以上当て続ければようやく燃え出して爆発してくれる程度。
実際の所、この機能は恐らく乗り物ワークショップに対応したアベンジャーに搭載可能にする為のものなのだろう。

インテリアはなかなか凝っており、近未来的にプッシュボタンによるエンジンスタート。
メーター中央部のモニターも可動し、速度・回転数・水温・残燃料がデジタル数字で表示される。トランスミッションは2ペダル式AT。

不具合等について

  • メーカーエンブレムはSC1と同じく、新しいウーバーマフトのエンブレムが採用されている。しかしロックスターのミスなのか、オリジナル版のタクシーの車名エンブレムのように、フロント・リア両方のメーカーエンブレムにフィスターのロゴマークが浮かび上がる。
    • これはもともとネオン用であった内装・エンブレム等のデータをそのまま流用したことによるバグと思われる。

  • センターピラーが無いのはモデル車両の1つであるエスカーラの再現。しかし、再現が中途半端なためにリアドアを開けると浮いてしまうというまさかのミスがある。*1
    • ここまでのデザインミスとなるともはや『最新技術でドアを浮かせました』や『ウーバーマフト渾身のドア浮遊技術です』と解釈してしまった方が乗る方としては気が楽だろう。
    • なお、モデル車両のエスカーラには当たり前だがちゃんとドアを支える支柱があり、リボルターにもドアを支える支柱らしきものは見受けられるのだが、リボルターに限らず、GTAは全車共通でドア等のヒンジがモデリングされておらず、リボルターの場合、支柱らしきものを中心にドアが開くわけでもないため、結果として浮いてしまう。

職業柄、車に柔軟さを求めるあなたへ。
重役クラスのセダンと並んでも違和感がなく、
それでいてレッドカーペットに乗りつけても恥ずかしくない車をお求めですか?
裁判所前で降りる時には威厳を、刑務所に迎えに来させる時には威圧感を与える車をお探しですか?
そして、取引の決裂時に備えて運転席から操作できるマシンガンも搭載出来た方がいいですね?
リボルターなら、1速ギアでその全てを叶えます。5速での本領発揮をお楽しみに!

注意:武器の改造はアベンジャーまたは機動作戦センター内の乗り物ワークショップでのみ利用可能です。
Legendary Motorsport サイト内の解説より)


入手場所、出現場所

オフライン

  • 出現しない。

オンライン


改造項目

 は地下基地での研究を進め解除することで改造可能となる。

アーマー

アーマー 【6種】 費用
オンライン専用
なし $1,000
アーマー強化20% $7,500
アーマー強化40% $12,000
アーマー強化60% $20,000
アーマー強化80% $35,000
アーマー強化100% $50,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オンライン専用
ブレーキ(標準装備) $1,000
ストリート・ブレーキ $20,000
スポーツ・ブレーキ $27,000
レース・ブレーキ $35,000

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オンライン専用
EMSアップグレード:レベル1 $9,000
EMSアップグレード:レベル2 $12,500
EMSアップグレード:レベル3 $18,000
EMSアップグレード:レベル4 $33,500

ライト

ライト 【2種】 費用
オンライン専用
ライト(標準装備) $600
HIDライト $7,500

ボディーペイント

ボディーペイント 【21種】 費用
オンライン
なし $11,400
ベーシック迷彩 $18,240
ザンクード迷彩 $19,380
スプレー迷彩 $20,520
3カラーアウトライン $21,660
90sサンドボックス $22,800
モダン5カラー $23,370
不毛の戦域 $23,939
冬季迷彩 $24,510
アーバンウォリアー $25,080
自然保護区 $25,650
海戦戦術 $26,220
アーバンジオメトリック $26,789
コヨーテジオメトリック $27,360
大柄ジオメトリック $27,930
海戦ジオメトリック $28,500
デザートフラクタル $29,070
アーバンフラクタル $29,639
大柄デジタル $30,210
中柄デジタル $30,780
小柄デジタル $31,350
スカル 無料
ナックルダスター 無料
コンベア 無料
星々 無料
ロイヤルスチュワート 無料
ギャラクシー 無料
ツリー迷彩 無料
キャンディケイン 無料
スノーフレーク 無料
ヒイラギかざろう 無料

トランスミッション

トランスミッション 【4種】 費用
オンライン専用
トランスミッション(標準装備) $1,000
ストリート・トランスミッション $29,500
スポーツ・トランスミッション $32,500
レース・トランスミッション $40,000

サスペンション

サスペンション 【5種】 費用
オンライン専用
サスペンション(標準装備) $200
ロウアード・サスペンション $1,000
ストリート・サスペンション $2,000
スポーツ・サスペンション $3,400
コンペ・サスペンション $4,400

ターボ

ターボ 【2種】 費用
オンライン専用
なし $5,000
ターボチューニング $50,000

武器

武器 【2種】 費用
オンライン
なし $
マシンガン $100,000
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。

画像

フロント リア
インテリア
※Bピラーが存在せず、後部ドアが浮いてしまっている。

参考

公式ポスター

動画


最終更新:2023年06月01日 18:44

*1 余談だが、このミスはオラクルにも存在する。