ヴィセリス(Viseris)





種類 メーカー 日本語 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
クラシックスポーツ ランパダーティ ヴィセリス 2ドア 2人 MR 5速
モデル ラジオ 主な選局 洗車
デトマソ・パンテーラ
AMC・AMX/3
マセラティ・メラク
ランボルギーニ・ジャルパ
有り
プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ/トリム
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 $875,000 $ $
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートで追加され、2018/1/9に実装されたクラシックスポーツカー。

スーパーカー世代なら馴染み深いイタリアとアメリカの合同で製造されたデトマソ・パンテーラを元に、マセラティ・メラク(ボーラの兄弟車)のフロントマスクを付けたようなデザインが特徴的。
また、標準装備のボンネットはAMC・AMX/3の物ほぼそのままである。
フレーバーテキストから言って、デトマソ・パンテーラやAMC・AMX/3等、イタリアンスーパーカーのデザインに影響を受けた、イタリア製の車体にアメリカ製のエンジンを搭載した車をイメージしている。

元ネタのデ・トマソ・パンテーラは、日本国内で初めて300km/hを超えた車として知られる*1

サベストラ等と同様に乗り物ワークショップにて機銃を装着可能となる。
近年追加された機銃搭載車両と比較すると威力は低いが、あまりの低火力から豆鉄砲 と称されるアーデントの機銃より遥かに高火力。一般車なら6秒で爆散させるのである程度は使える。
もっとも、おそらくアベンジャーに乗せるための仕様と思われる。

カスタマイズパーツは割と豊富で後付けで張りだしたフェンダーを装備できるので改造の幅は広め。
ウィングやバンパー、マフラーなども項目が豊富なので個性を出しやすい。
シャーシの内装ウィンドウは一見何も変化が無いように見えるが運転席と助手席の間にウィンドウが付いてエンジンプーリーを覗くことが出来る。
また、一部カスタムパーツはトレロからの流用。
しかし、最近のスポーツカー系車両にしては珍しくボディペイントの項目がない。

デフォルト状態ではサブカラーはドアミラーにのみ適応だが、カスタムすることでボンネットなどにもサブカラーが適応されるようになる。

加速はクラシックスポーツカテゴリの中では比較的早い部類。
繊細なハンドル捌きは要求されるものの、挙動は素直。しかし、サスペンションを下げると途端に滑りやすくなるのでこの辺りは乗り手の好みに合わせてセッティングしよう。
最近追加された車両としては珍しくボディ強度が低く、アーマー100%を付けても容易に潰れてしまう。

最高速は811パライアよりも速く、全車両中ぶっちぎりのナンバー1。……だったのも過去の話。
こちらもRE-7Bと同じくFPS依存のバグであったので、『南SAスーパースポーツ』アップデートにて下方修正され、他のクラシックスポーツカーとあまり大差のない性能となってしまった。

ちなみに、走行中にふら付いても速度が落ちにくい…というか少しだけ最高速度が上がる特徴がある。
前述のバグの件もあり、ヴォルティックのように、最高速度がエンジンパワー限界まで引き出せないような制限をされている可能性がある。

アーデントと異なり、こちらはレースでも個人車両が使用可能。

ランパダーティのヴィセリスには、人を惹き付ける要素が数多くありました。
スムーズなハンドリング、端正なフォルム、模範的なエンジニアリング。
そして何より愛さずにいられないのが、期待を裏切らないV8エンジンの野性的な爆音でした。
でも、その美しいBGMが完成されたものだと思ったら大間違いです。
前方にツインマシンガンを取り付ければ、その銃声が全く新しい魅力を演出します。

注意:武器の改造はアベンジャーまたは機動作戦センター内の乗り物ワークショップで利用可能です。
Legendary Motorsport サイト内の解説より)

ロスサントスは車マニアのパラダイスです。
しかし、実際にヴィセリスに乗ってみるまで、真の喜びを味わうことはできません。
この荒々しい見た目のマッスルカーには、ぼうこうをも震わす公害レベルのエンジン音がぴったりです。
これほど素晴らしい外観と音をもってしてもご満足いただけないのであれば、
ツインマシンガンをアップグレードしたうえで再度ご検討ください。
(ロード画面の解説より)

入手場所、出現場所

オフライン

  • 出現しない。

オンライン


改造項目



画像

モデル

デ・トマソ・パンテーラ


ランボルギーニ・ジャルパ



マセラティ・メラク







参考

公式ポスター

動画

最終更新:2022年11月18日 21:10

*1 1981年11月17日に茨城県の谷田部テストコースで307.69km/hを記録したこの個体は、オーナーの名前を取って「光永パンテーラ」と呼ばれた。オーナーは200マイル(約322km/h)オーバーも目標に据えていたというが、記録達成からわずか12日後に事故で失われており現存しない(参考リンク )。