ダブルアクションリボルバー (Double-Action Revolver)




ステータス

Damage
Fire Rate
Accurcy
Range

解説

「ドゥームズ・デイアップデート」で追加された武器。
ロックスターの新作『レッド・デッド・リデンプション2』とのコラボ武器で、通常の武器とは異なり「トレジャーハント」というフリーセッションでのミニクエストをクリアすると入手できる。

モデルはコルト社が製造し、アメリカ海軍に採用されていたコルト M1892の派生型「M1896 」。

武器性能をヘビーリボルバーと比較した場合、ダメージは劣るが発射速度・精度はこちらが勝るといったところ。*1ただし、こちらはカスタムパーツが一切無い。
威力、精度、連射速度はハンドガンの中ではそこそこで、一撃で処理できるほどの強さは無く、精度はそこそこいいが連続してヘッドショットを狙えるほどの連射力は無い同じように手に入れるまでがとんでもなくめんどくさい武器よりは使えるが。
趣味性の強い武器ではあるが、装甲クルマなどからのドライブバイには使える。

入手時に開始される「ヘッドショットチャレンジ」をクリアするとGTAマネー25万ドルがもらえるため、どちらかというとこちらがこの武器を手に入れる主な目的になるだろう。
条件は「この武器を使いヘッドショットで50キル達成」と一見難しそうだが、NPC相手でもカウントされるので実際は非常に簡単。敵の多いミッションなどでこれを使ってプレイすれば効率よくヘッドショットを稼ぐことができるだろう。
ただし、この報酬はアカウントごとに1度しか手に入らないため、チャレンジをメインキャラでクリアしたあとにサブキャラで再度達成してもGTAマネーは受け取れない。
また上記の条件を達成すると、『レッド・デッド・リデンプション2』内にて本銃が入手可能となる。

各種ギミック等

  • 歩きまたは立ち止まった状態で装備したダブルアクションリボルバーをしまう(非武装にする)と、銃を回転させつつ懐に直すガンアクションを行う。

  • 本銃の作動方式であるダブルアクション式を再現するためかコントローラーの発射ボタンをゆっくり引くと連動して弾倉と撃鉄が動き、引き切ると撃発するギミックがある。
    • 1人称、3人称モード共に鑑賞できるが、より銃に近い1人称で鑑賞することをお勧めする。
    • 余談ではあるが、改造によりダブルアクション式になったヘビーリボルバー Mk2でも同じギミックがある。

モデル

コルト M1896
1892年にアメリカ陸軍、海軍に採用された拳銃。米西戦争や米比戦争など様々な戦争で活躍し、特に米西戦争では爆沈したメイン号 *2の中から引き揚げられた本銃を第1合衆国義勇騎兵隊 (通称ラフ・ライダー)の当時指揮官であり後に合衆国大統領となるセオドア・ルーズベルトが使用したことで有名。件の銃はテディ・ルーズベルト・リボルバーと呼ばれその後ニューヨークのルーズベルト宅*3に保管されるが盗まれ、発見されるも再度盗まれ、再度発見されて現在も展示されている。

ゲーム内解説

甘美なる復讐を6発連続で眉間にブチ込むならコレ。
「強盗:ドゥームズ・デイ」のアイテム。

ロード画面解説

最高のものはそう簡単に手に入りません。
しかし、カスタム装飾が施されたこの真新しいダブルアクションリボルバーは、そんな最高の価値を持っています。
道筋に落ちているパンくずを目印に、行って帰ってご褒美を獲得しましょう。
まずは、ゲーム内のEメールで詳細をご確認ください。

入手方法

オンライン


  • セッション時、送られてくるEメールを読むと開始されるミニクエスト「トレジャーハント」の報酬として入手。特に発生条件等はなく、招待限定セッションでも可。
    • 最初に風景が撮られたメールが届くのでそこへ向かう。目的地はマップに表示されるので迷うことはない。目的地に近づくと手がかりとなる紙を探すことになる。
    • 場所は20箇所の中からランダムで選ばれる。セッション変更で場所は変わる。
      • この紙探しが中々に厄介。紙は壁などに貼られているが光らないので見つけづらい。最初の風景写真に映っている場所を重点的に探せば見つけられるはず。
    • 紙を発見すると三ヶ所の手がかりを回ることになる(順不同・場所は固定)。
    • 三ヶ所を回ると宝のありかが判明するので、そこへ向かう。箱が置いてあり、調べるとダブルアクションリボルバーが入手できる(ランダム)。
最終更新:2024年03月08日 21:24

*1 発射速度に関しては、向こうはシングルアクション式なのに対し、こちらはダブルアクションなので当然の事ではあるが。

*2 米西戦争のきっかけになった事件

*3 現在はサガモアヒル国定史跡となっている