ハワード NX-25 (Howard NX-25)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
定員 |
動力 |
飛行機 |
バッキンガム |
ハワード NX-25 |
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1人 |
レシプロエンジン |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
特殊アクション |
格納庫でのサイズ |
ヒューズ H-1 |
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小 |
プラットフォーム |
価格 |
割引時 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$1,296,750 |
$975,000 |
解説
2017年8月29日配信の『極秘空輸』アップデートで追加され、2017年9月26日に解禁された小型飛行機。
非武装の一人乗りスタント航空機であり、その高速性と不安定とまで言えるほどの機動性は、さながら空の
パライアといったところ。
価格は(同アップデートの中では安いが)簡単に手を出せる額ではなく、保管も格納庫なので費用が掛かる。=ペガサス便では呼び出せないので注意。
マラードの上位互換のような機動性を持ち、スタント飛行にはもってこいの性能。機体はマラードより大きく、上記の通り使いこなすには相応のテクニックが必要である。
なお、ヨーイングの推力はマラードよりも若干弱いので、橋の下などを飛行する際は注意。
プロペラ機で最速の本機は一部のジェット機よりも速いほど。
凄まじい旋回性能と最高速度を組み合わせれば、
オプレッサーや
デラックソ等の高性能ミサイルも容易に回避できる。
反撃ができないからこそ、スモークを噴出しながらスタンド飛行を見せ付けるのもいいかもしれない。
スタント機の例に漏れず着陸は非常に難しく、減速が足りないと接地できてもすぐに舞い上がってしまう。特にカスタム後及び格納庫からの発進で性能が上がっている状態では、空中でエンジンを止めなければ着陸できないほど。
加えて、ランディングギアのカバーが地面のすぐ近くまで伸びており、地上走行時にはこのカバーが歩道以下の高さの段差にさえ引っ掛かって脚が取れるか最悪その場で爆散する恐れがある。特に軍事基地は滑走路灯に僅かながら当たり判定があったり、格納庫3499目前の滑走路ショルダーに至っては機体を破損せしめるほどの凹凸が無数にあるため、本機で軍事基地の滑走路を走行する場合は十分に注意しよう。
モデルはヒューズ H-1であると思われる。
この飛行機は速度記録挑戦用として設計、その後軍に売り込まれ(落選し)た経歴を持ち引き込み式のタイヤ(尾輪も)や沈頭鋲など、当時の最先端技術が惜しみなく費やされ
「今まで製造された中で最も洗練され優雅な航空機の1機」とまで称された。また、主翼が長さ違いで2種類存在した。
形状以外の主な根拠は次の通り。
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モデルである根拠 |
まずこの機体の名前のHoward NX-25。ヒューズH1の設計者はハワード・ヒューズである。
次にNX-25とは。実機のH-1の主翼に書かれた登録記号の変遷:NR258Y→NX258Y→R258Y。
そして美しいとされたこととこの飛行機のフレーバーテキストの共通点。
次に説明するペイントのこと。
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ボディーペイントの「トラディショナル」は日本軍機のペイントとなっている。
これはほぼ間違いなく戦後にハワード・ヒューズが「零戦はH-1のコピーだ!」と主張したことが由来であろう。
なお、武装は装着出来ないため雰囲気のみとなる。
フレーバーテキストは
他のスタント機と違い特に貶めることがなく、モデル機が美しいといわれたことや大陸横断飛行にかけた程度に留まっている。
これは2003年にレプリカが実際に墜落事故を起こし死者も出ているからであろう。
ハワード NX-25に乗り込んで、燃料をジャブジャブ消費して、おもらしするほど過酷な旅に出かけましょう。
思い出の場所をめぐり、家々の白い柵で止まっては医療用タバコを吸い、差別的な言葉を大声でわめくのです。
見た目と機能の二者択一で悩む必要のなかった、あの輝かしい時代に戻りましょう。
速くて、乗りやすくて、驚くほどカッコいい飛行機の時代に。
(
Elitas Travel サイト内の解説より)
見た目と機能性は両立できない、なんてもう言わせません。
飛行技術の黄金時代のクラシックな美しさと、とにかく抜群の性能を求めるなたに朗報です。
ハワードNX-25のデザイナーたちも全く同じものを求め、実現させたのです。
(ロード画面の解説文)
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
公式ポスター
最終更新:2023年09月14日 01:33