回収稼業 (Repossession)
概要
シミオンから、ラマー曰く「2万ドルの価値がある
Bagger」を回収するよう命じられたフランクリンとラマー。ところが二人はバイクを巡った銃撃戦に巻き込まれてしまう。
ミッション攻略
メインストーリーで初めての銃撃戦となる。
- 適当な車でベスプッチ(モデルはベニス
)の指定の場所まで向かう。
- あとでカーチェイスすることになるので、遅い車や操作しにくい車は選ばない方がいい。バスとか。
- 到着したら車を降りてラマーについていく。車が一台通るが何もする必要はない。
- 路地奥のガレージを開ける。右側のガレージを開けるとムービーが始まるが、左側のガレージには防弾チョッキが入っているため取っておくとよい。
- ムービーシーン終了後、ラマーが銃を蹴飛ばしてくるので拾う。
- とはいえ所詮ピストルであるため、難易度は高い。カバーを取り、慎重に進める必要がある。
- 左側の足場の上にあるガスタンクを撃つと爆発する。
- ペナンブラがガソリンを漏らしながら走っていくのでガソリンの跡を撃つ。ゴールドメダルの条件。
- 路地裏に近づくと相手は逃走する。体当たりか、ドライブバイでバイクから落として殺害し、バイクを奪う。
- 先手を取りバイク発進前に銃撃すると追いかける必要がなくなる。ショットガンなどでも可。
- 指定の地点(洗車場)まで運ぶと完了。
ゴールドメダル取得条件
タイム 06:30以内にクリアしろ |
メダルチャレンジの時間制限項目の最初の試練。 リプレイでするときはシミオンの店の裏にある緑のBulletがオススメ。 ピストルだけだと時間がかかるのでマシンガン等の武器を持ち込むほうが良い。 エステバン・ヒメネスは逃げ出す前に撃ち殺せないと達成が厳しくなる。 マシンガンかアサルト・ライフル系の武器を構えながら鉄網に接近し、バイクが現れたら即撃てるようにしておこう。 |
火事の元 ガソリンの跡を撃て |
銃撃戦の最中に出てくる車からガソリンが漏れ出しているのでそれを撃つ。 ラマーのセリフで「炎の使者に逆らうと怖いぞ!」が出れば達成。 |
ヘッドショット ヘッドショットで敵を6人殺せ |
じっくり頭を狙って撃とう。といってもゆっくり過ぎると蜂の巣にされるので注意。 ガレージの防弾チョッキを取っていれば少し楽になる。 |
命中率 射撃命中率70%以上でクリアしろ |
連射武器では命中率が下がりやすいのでピストルなどを使うと良い。 メダルチャレンジ
の項目にもある通り、命中率の項目は爆発物を活用すれば達成しやすい。 ただしここではラマーと一緒なので巻き添えにさせないよう気をつけよう。 |
余談
- フランクリンの髪型がフェード(ゲーム開始時の髪型)の場合のみミッション開始直後の会話が追加される。
- GTA:SAを遊んだ事がある人ならご存知のバゴス。サンアンドレアスの主人公CJともたびたび戦った敵対ギャング。「何かサンアンドレアスとは違うな?」と思った方も多いかもしれないがGTA4が新しい世界、かつGTA5とつながっているためGTAサンアンドレアスとGTA5も別世界扱いである。ただしサンアンドレアスを思い出させるロックスタースタッフの遊び心は多いので探してみよう。
- ラマーに殴られるマネをされるホームレスだが、フランクリンで先に殴れる。ラマーから「ひでえ奴」呼ばわりされる。
- 終了後、洗車場の隣にある駐車場にミッションで乗り付けた車が置かれるのでミッションスタート地点にあるBulletに乗ると便利。カーレースも余裕で勝てるし、自宅のガレージに入れれば保存される。
- このミッションの後フランクリンの個人車両に追加されるバガーだが、リプレイでこのミッションを再度実行すると改造も反映されたままの状態で登場する。
- ラマーより先にフェンスに登りしばらく歩くとラマーが動かなくなる。また車をフェンス前に置きラマーを登れなくして、中に入るとラマーの声だけが聞こえ車も動かなくなる。
- バゴスの車が動かなかったとしても、車の前方にプレイヤーがいるかのチェックは行われている。車の前方にいる時間が長すぎると通常時と同じく二人とも車から降りて銃を向けてきて、ミッション失敗。
- バゴスの車のロックはプレイヤーに対してのみ効くもので、NPCは普通に開けられる。車にいるバゴスは無敵フラグの類はついておらず、NPCの攻撃でもダメージを受ける。プレイヤーから攻撃されなければ死亡してもミッション失敗にならない。
○@gogodave
ベスプッチ・ビーチの遊歩道のすぐ近くで、凄い銃撃戦が発生してる。インラインスケートで猛スピードを出して逃げてるから、ブリートするのも一苦労だ。
○@pato_grande26
ロスサントス・バゴスがひどい事になったらしい。何でも、10人ぐらい殺られたとか。マジでヤバいぜ。
複数名が死亡の銃撃戦、ギャング関与の疑い
ロスサントス・メテオ、フランク・エドワーズ
昨日プエルト・デル・ソルで激しい銃撃戦が発生し、ギャング数名が死亡した事件で、警察は原因の究明に頭を悩ませている。ギャング犯罪の増加が止まらない。ベスプッチ・ビーチのマゼラン・アベニューに接した路地裏が突如として戦場と化し、先頭はさらに周辺地区にまで拡大した。ヒスパニック系ギャングによる麻薬抗争が再発したものか、それとも単なる取引のこじれや喧嘩が発展したものか、原因は警察も断じかねている。バゴスはこれまでも、縄張りを巡って内部抗争や市内の他のギャングとの抗争を続けてきた。敵対勢力には、アステカス(大部分がロスサントスから撤退、ブレイン郡に移動)をはじめ、バラスやCGFがいる。多数の死者を出した今回の事件の原因は明らかになっていない。ロスサントス市警のスポークスマン、リー・ウィットレスは次のように話している。「事件の責任を追及するべき人物を探しているが、見つからない。このまま誰も見つからなければ、何も言わないわけにいかないという理由だけでジャンクフードや公害が悪いとか、馬鹿げた事を言う羽目になる」
動画
最終更新:2023年07月07日 16:37