サルタンRS (Sultan RS)




詳細

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
スーパーカー カリン サルタンRS 権力者・RS
君主・RS
2ドア 2人 FAWD 6速
モデル ラジオ クラクション 洗車
スバル・インプレッサ GDB
三菱・ランサーエボリューションⅤ (三菱・ランサー 五代目)
トヨタ・アルテッツァ
有り スポーツカータイプ
プラットフォーム カスタム カラー 改造費用クラス
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ/トリム 安価
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 非売品
($807,000)*1
$484,200 $10,087
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

ステータス

公称値 実測値
Top Speed(最高速度) - km/h
Acceleration(0-100km/h加速時間)*2
Braking(100-0km/h制動時間)
Weight(重量)

解説

2016年1月28日配信の「ジャニュアリー2016アップデート」にて追加されたスーパーカー。
前作『IV』で隠し車両として登場していたサルタンのチューニングカーであり、以前から通常のサルタンをカスタムすることで前作のRS仕様に近づけることはできたが、今回のアップデートにてようやく2ドア仕様の完全なRS仕様の実装となった。

初出となった『IV』以来、メーカー純正の高性能モデルか、何者かがチューニングしたカスタムカーなのか真相は不明だったが、後の「ロスサントス・チューナー」アップデートで旧式モデルとなるサルタンRSレトロが追加された事から、前者の説が有力となった。

本車両はショップでは販売されておらず、サルタンベニーズでアップグレードすることでこの車両になる。
アップグレード前のカスタム済み部位は一部を除き受け継がれる。

初期状態でエアロパーツを装着しており、マフラーが左サイドに出るようになる。
エアロパーツも豊富なので、レーシングカーにラリーカー、ストリート系まで幅広いカスタムが可能。
また、エンジンとマフラーはフランケンシュタンゲのように振動するようになっている。
エンジンそのものが取り換えられたらしく、水平対向エンジンのようなサウンドとなった。

性能面

アップグレード前のサルタンより加速・最高速・ブレーキング性能が向上している。
しかしフルカスタムしたところで他の高性能スーパーカーや続々と追加された高性能レースカーには全く太刀打ちできないのが現状。
そしてアップグレード前のサルタンより劣る点も存在する。
  • リアが若干振りやすくなっている。全長やホイールベースに変化はないため前後駆動配分がリヤ寄りになったのだろう
  • 軽量化が施された為、車体重量が軽く当たりに弱い
  • 追突に極端に弱く、NPCを轢いただけで挙動が乱れやすい
  • 4ドアから2ドア車に変更及び乗車人数の減少
  • アップグレード費用が$795,000とやや高額寄りな上、ベニーズ車両共通の改造費用が高いので本格的にカスタムしようとすると出費がかさむ。元のサルタンと同じ感覚で弄り回すとそれなりの額が吹き飛ぶことになる

取り回しの良さや4ドアによる汎用性の高さといった実用性から人気があった元車のサルタンに比べると、サルタンRSは2ドア化や当たりの弱さもあり、あくまでレース用としての地位として人気を博していた。
しかしレース用とは言っても後の「スタントライダーズアップデート」で追加されたタイラスETR1RE-7Bといった高性能レーシングカーに「レース車両」という地位を奪われ、以降のアップデートでも高性能スーパーカー・スポーツカーが続々と実装され影が薄くなっていき、終いには「ダイヤモンドカジノ強盗アップデート」で旧式モデルにもかかわらず単純な性能面で完全上位互換的存在のサルタンレトロが実装、「ロスサントス・チューナーアップデート」では同じく上位互換的存在のサルタンRSレトロまでもが実装され、性能面で見るべき点もないこの車両はほとんど「趣味で乗る車」と化してしまっている。
ベニーズカスタムのローライダー系と同様、性能よりも見た目を重視したチューニングを楽しむ車と言えるだろう。

入手場所、出現場所

オフライン

  • 入手不可。

オンライン

  • ベニーズ・オリジナルモーターワークスサルタンをアップグレードすることにより入手できる。
  • 車両取引の回収対象として登場。価格帯はミッドレンジ。
  • カーディーラーの車両取引ミッションにバンシー900Rと共に追手として登場することがある*3
  • カーディーラーの車両売却で出現。
    • 売却開始時にセッション内に自分1人、もしくは自分の組織のみの場合、倉庫を出てすぐに追手として2台4組、計8台の韓国ギャングが乗った青いサルタンRSが出現する。
  • ビジネスバトルでパウンダーカスタムからマンバを回収するパターンの際、バンシー900Rと共に追っ手として出現。

改造費用

アップグレードの時と内装などの一部が高価な反面、アーマーやエンジン等の改造費用がセダンクラスに安い。

改造項目のトランスミッションの中に新たに「スーパートランスミッション」が用意されており、こちらはレーストランスミッションと同時にアンロックされる。

現在、ベニーズにおいてのみ、フェンダーの項目が消えるバグが発生している。

デフォルトホイールは『IV』の時と変化ないが、このページのトップ画像の様なブラックなどにはできない(特殊な方法でのみ可能。カスタマイズ 参照)。
サルタンの項目で示した通り、チューニングのグラッペZというホイールがそっくりなので、気になる人はこちらへの変更も検討しよう。

ペイントには「インプレッサ」や「ランサーエボリューション」を意識したであろうラリー仕様や「プリンセス ロボット バブルガム」が描かれた痛車仕様、また「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」を意識した物まである。
ファンにはたまらない。

アーマー

アーマー 【6種】 費用
オフライン オンライン
なし $100 $200
アーマー強化20% $500 $4,500
アーマー強化40% $1,250 $7,500
アーマー強化60% $2,000 $12,000
アーマー強化80% $3,500 $21,000
アーマー強化100% $5,000 $30,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オフライン オンライン
ブレーキ(標準装備) $100 $200
ストリート・ブレーキ $2,000 $4,000
スポーツ・ブレーキ $2,700 $5,400
レース・ブレーキ $3,500 $7,000

バンパー

フロントバンパー
フロントバンパー 【16種】 費用
オンライン専用
フロントバンパー(標準装備) $475
スプリッタ― $950
クラシックRSバンパー $1,425
ステッカースプリッター $1,900
ドリフトRSバンパー $2,470
GTバンパー $2,660
ストリートSPLバンパー $2,850
エアGTバンパー $3,040
レースバンパー $3,230
C1ループバンパー $3,420
カスタム・スプリッター&カナード $3,610
ドリフトRSバンパー&カナード $3,800
RSエボルブバンパー $4,200
ストリートSPL(大) $4,180
エアGTバンパー(大) $4,370
C2ループバンパー $4,560
リアバンパー
リアバンパー 【9種】 費用
オンライン専用
リアバンパー(標準装備) $475
クラシックRSリアバンパー $950
ドリフトRSリアバンパー $1,425
クリーンカット・リアバンパー $1,900
VIPリアバンパー $2,470
RSエボルブ・リアバンパー $2,660
GTリアバンパー $
ストリートSPLリアバンパー $3,040
エアGTリアバンパー $3,230

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オフライン オンライン
EMSアップグレード:レベル1 $2,250 $4,500
EMSアップグレード:レベル2 $3,125 $6,250
EMSアップグレード:レベル3 $4,500 $9,000
EMSアップグレード:レベル4 $8,375 $16,750

マフラー

マフラー 【6種】 費用
オンライン専用
マフラー(標準装備) $260
ストレート・サイドマフラー $750
スラッシュ・サイドマフラー $1,800
ツインショート・サイドマフラー $3,000
ツインストレート・サイドマフラー $9,550
大型ボア・サイドマフラー $9,750

ボンネット

ボンネット 【11種】 費用
オンライン専用
ボンネット(標準装備) $750
ツインエア・ボンネット $650
カーボン・ボンネット $1,500
カーボンエア・ボンネット $1,750
カーボン・スクープボンネット $2,000
カーボン・ツインエアボンネット $2,400
ステッカーボンネット $2,900
パワーバルジ・ボンネット $4,450
エア・ボンネット $5,000
スクープ・ボンネット $5,600
ショータイム・ボンネット $6,000

ライト

ライト 【2種】 費用
オフライン オンライン
ライト(標準装備) $200 $400
HIDライト $1,000 $5,000

損害/窃盗の阻止

損害/窃盗の阻止 【2種】 費用
オンライン専用
トラッカー $2,000
フル補償プラン $1,500

ロールケージ

ロールケージ 【2種】 費用
オフライン オンライン
ロールケージなし $350 $700
ロールケージとシャーシアップグレード $550 $1,100

ルーフ

ルーフ 【2種】 費用
オフライン オンライン
ルーフ(標準装備) $100 $200
サンストリップ $550 $700

スカート

スカート 【5種】 費用
オンライン専用
なし $300
黒のゴム製マッドフラップ $830
メインカラー・マッドフラップ $1,000
サブカラー・マッドフラップ $1,500
サイドスカート・エクステンション $2,000

スポイラー

スポイラー 【17種】 費用
オンライン専用
なし $300
ミッドレベル・スポイラー $550
ペイント・クラシックRSウィング $700
ミッドレベルGTウィング $1,050
ショートリップ・スポイラー $1,500
拡張リップ・スポイラー $2,000
ボルトオンダックテイル $2,300
ドラッグ・スポイラー $2,500
ストックカー・スポイラー $3,000
カーボン・クラシックRSウィング $3,500
ラリースペックRSウィング $4,000
カーボン・ウィング $4,500
ハイレベルGTウィング $5,000
カーボン・ウィング・タイプⅡ $5,500
エクストリーム・ダウンフォースBGW $6,000
マッスルキラー・ウィング $6,500
ターマックアタック・ウィング $7,000

サスペンション

サスペンション 【5種】 費用
オフライン オンライン
サスペンション(標準装備) $100 $200
ロウアード・サスペンション $500 $1,000
ストリート・サスペンション $1,000 $2,000
スポーツ・サスペンション $1,700 $3,400
コンペ・サスペンション $2,200 $4,400

トランスミッション

トランスミッション 【5種】 費用
オフライン オンライン
なし $? $1,500
ストリート・トランスミッション $? $5,900
スポーツ・トランスミッション $? $6,500
レース・トランスミッション $? $8,000
スーパー・トランスミッション $? $12,000

ターボ

ターボ 【2種】 費用
オフライン オンライン
なし $1,625 $3,250
ターボチューニング $8,125 $42,500
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。

画像

Sultanとの比較
(フロント)
Sultanとの比較
(リア)
Sultanとの比較
(俯角)
Sultanとの比較
(真上)

ボディペイントの元ネタ

+ 詳細
  • 黒のRSクラシックストライプ - 日産スカイラインGT-R(R33)NISMO 400Rのストライプ
  • 黒のRSエボルブ・ストライプ
  • 白のRSエボルブ・ストライプ
  • 青のパワー・ストライプ - ワイルド・スピードX2よりブライアンのランサーエボリューション7
  • ストリート・ドリフター - ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTよりショーンのランサーエボリューション8
  • レッドウッド・レーシング - マルボロカラー(リヤの斜めのラインは三菱石油時代のラリーカーを模していると思われる)
  • カリン・パフォーマンス - スバル・ワールドラリーチーム
  • プリンセス・ロボット・バブルガム - 痛車

参考

過去作

GTA4

モデル

スバル・インプレッサ GDB



三菱・ランサーエボリューションV


トヨタ・アルテッツァ


スバル インプレッサWRC


動画


最終更新:2023年01月07日 17:11

*1 基となった車両の価格+アップグレード費用の合計値

*2 0km/hから100km/hに到達するまでの時間。

*3 2種類登場し、それぞれ「ワイルドスピード」シリーズのブライアンのランサーエボリューション7、ショーンのランサーエボリューション8に似せたカスタムとなっている。