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「Cerberus」(2023/07/20 (木) 01:55:29) の最新版変更点
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*ケルベロス (Cerberus)
&image(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/2423/10011/GTA5%202021-06-08%2016-16-26-774.jpg,width=640,height=360)
※画像はアポカリプス仕様。
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#contents()
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**詳細
***データ
|BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|BGCOLOR(#909090):駆動|BGCOLOR(#909090):ギア|
|商業|CENTER:[[MTL]]|ケルベロス|CENTER:冥界の番犬|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:FR|CENTER:?速|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|
|マッドマックス 怒りのデス・ロードの&br()『ウォーリグ』(主人公らが乗るトレーラー)&br()デスレースの『ドレッドノート』|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:不可|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ|CENTER:|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(条件を満たす事により割引された後の価格)|
|~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|CENTER:$3,870,300|CENTER:$2,910,000|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|>|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管|
|~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):アリーナガレージ|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:不可|CENTER:専用スペースのみ可|
**解説
2018年12月11日配信のアリーナウォーアップデートで追加された車両。
アポカリプス、宇宙都市、ナイトメアの3つのバリエーションが存在する。
モデル車両は「マッドマックス 怒りのデスロード」に登場する「ウォーリグ」及び、「デスレース」に登場する「ドレッドノート」の2両。それぞれの要素をミックスしたモンスターカーと化している((ただし、元ネタはどちらもトレーラーヘッドである))。
特徴的なキャビン部分の再現度が高く、ピータービルト 281風のキャビンの後部に[[スタッフォード>Stafford]]らしきボディを合体させている。
ただしキャビン部分への搭乗は不可能。
またデフォルトのクラクションも独自のものとなっており、「ウォーリグ」そっくりの重厚な音が鳴る。
大型車だけあって動きは鈍重だが、重量とスクープのおかげで体当たりの破壊力は最強クラス。シャントブーストをうまく命中させられれば大型車ですら数十メートル単位で吹き飛ばすことすら可能。
最高額の突撃武器の「スクープ(大)」は見た目こそ威圧感があるものの、形状の関係で他のスクープのように動きを妨害されずに強く押しのけたり空高く飛ばすことができない(スクープ自体の衝突判定は見た目通りにある)。
最大の特徴として、デフォルトで本作初の火炎放射器を搭載している(宇宙都市バージョンでは炎が緑色になる)。NPCは一度でも着火すれば大半は死ぬものの、ライフの量次第で一回着火するだけでは死なない者もいる。プレイヤーに対してはかなり長時間浴びせ続けねばならず、[[消防車>Fire Truck]]の放水のように相手を転倒させる効果も無いので、積極的に対人運用できるものではない。
//またバグか仕様かは不明だが、フリーセッション及びコンタクトミッションにおいては、''火炎放射はケルベロス自身にもダメージを与える致命的な欠陥がある''。長時間に渡って放射を続けたり煙を吹いている状態で使用した場合、皮肉にも自分が消し炭になってしまい$10,000の保険料まで持っていかれてしまう…なんてことになりかねない。耐久力が無くなると炎上→爆発の手順を踏まずに突然爆発するため、火の取り扱いには十分注意しよう。
車両に対しては、炎が当たっている体積が広いほど与えるダメージが増え、武器に対するダメージ軽減率が高いほど与えるダメージが減る(ただし火炎耐性があると一切ダメージを与えられない)。ただし一般車ですら最低3秒程度、アーマー強化100%で銃撃ダメージ軽減がない車両に対しては最低10秒程度、装甲車なら最低30秒程度浴びせ続けなければ破壊できない。完全にアリーナ用の武器と割り切るべきだろう。
かつてフリーセッション・コンタクトミッションにおいて火炎放射はケルベロス自体にもダメージが入る致命的な欠陥があった。現在は修正されていると思われる。
とはいえ、現状のアリーナでは火力、耐久、機動性全てが優れた[[デスバイク>Deathbike]]が大暴れしており、的になりやすい上に特に耐久に優れているわけでもない本車両は不遇気味。強いて言えば大きな車体を活かして爆弾ボールや旗取り合戦でゴールやフラッグのスポーン地点をとおせんぼすることくらいは可能である。
-しかしシャントブーストの出力は非常に強くアーマー未装備の車が喰らえば一撃死もあり得る。ただし相手の車の重量に反比例して出力時に相手の車にかかる加速度も小さくなるので注意(運動の第2法則による)。
実装当初、すべてのアリーナ車両において、ほんの少しでも接触してる状態で自車の方向にシャントブーストを掛けると、相手を押し出すよりもはるかに強い力で引き込むことができた。
ケルベロスの場合、他のケルベロスを押し出すと25mほどしか飛ばせないものの、引き込みでは''200mほど飛ばすことができ''、凄まじい破壊力を誇っていた。
しかしながらこの引き込みアクションは開発側の意図しないバグだったため、「ダイヤモンドカジノ&リゾート」アップデートにて修正され、現在は行うことができない。
こんな巨体ではあるが、ガレージ入庫可能な個人車両なので一部除くコンタクトミッションへの持ち込みが可能。だが、使用武器が火炎放射器で固定されているのでドライブバイは不可。更に火炎放射器も射程が非常に短い上に上記の問題もあり、銃撃戦では車に乗ったNPCを突撃武器で吹き飛ばす程度しか役に立たない。移動可能な壁と割り切って運用するのも手。
追手が出現するミッションでは6,500kgある車重を活かして蹴散らせるが、それくらいしか活路は見出せないか。
ノーマルのギア数は3速。
//火炎放射での自壊は確定ではなさそうなので「思われる」としました。
**入手場所、出現場所
***オフライン
&bold(){PS4・XBOX One・PC}
-入手不可
***オンライン
&bold(){PS4・XBOX One・PC}
-オンラインショップ「Arena War TV」で購入。
**改造費用
**参考
***画像
後部
#image(Grand Theft Auto V_20190120222715.jpg,width=270,height=165)
フルカスタマイズの例
#image(Grand Theft Auto V_20190120223001.jpg,width=270,height=165)
緑色の火炎放射
#image(Grand Theft Auto V_20190120223415.jpg,width=270,height=165)
*ケルベロス (Cerberus)
&image(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/2423/10011/GTA5%202021-06-08%2016-16-26-774.jpg,width=640,height=360)
※画像はアポカリプス仕様。
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#contents()
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**詳細
***データ
|BGCOLOR(#909090):種類|BGCOLOR(#909090):メーカー|BGCOLOR(#909090):和名|BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|BGCOLOR(#909090):駆動|BGCOLOR(#909090):ギア|
|商業|CENTER:[[MTL]]|ケルベロス|CENTER:冥界の番犬|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:FR|CENTER:?速|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|
|マッドマックス 怒りのデス・ロードの&br()『ウォーリグ』(主人公らが乗るトレーラー)&br()デスレースの『ドレッドノート』|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:不可|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(条件を満たす事により割引された後の価格)|
|~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|CENTER:$3,870,300|CENTER:$2,910,000|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|>|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管|
|~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):アリーナガレージ|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:不可|CENTER:専用スペースのみ可|
**解説
2018年12月11日配信のアリーナウォーアップデートで追加された車両。
アポカリプス、宇宙都市、ナイトメアの3つのバリエーションが存在する。
モデル車両は「マッドマックス 怒りのデスロード」に登場する「ウォーリグ」及び、「デスレース」に登場する「ドレッドノート」の2両。それぞれの要素をミックスしたモンスターカーと化している((ただし、元ネタはどちらもトレーラーヘッドである))。
特徴的なキャビン部分の再現度が高く、ピータービルト 281風のキャビンの後部に[[スタッフォード>Stafford]]らしきボディを合体させている。
ただしキャビン部分への搭乗は不可能。
またデフォルトのクラクションも独自のものとなっており、「ウォーリグ」そっくりの重厚な音が鳴る。
大型車だけあって動きは鈍重だが、重量とスクープのおかげで体当たりの破壊力は最強クラス。シャントブーストをうまく命中させられれば大型車ですら数十メートル単位で吹き飛ばすことすら可能。
最高額の突撃武器の「スクープ(大)」は見た目こそ威圧感があるものの、形状の関係で他のスクープのように動きを妨害されずに強く押しのけたり空高く飛ばすことができない(スクープ自体の衝突判定は見た目通りにある)。
押し出し目的なら突撃ラムの方が優秀だが、最大サイズのものは一般車がラムと地面に挟まれて爆発し、自爆する危険性もあるので注意。
最大の特徴として、デフォルトで本作初の火炎放射器を搭載している(宇宙都市バージョンでは炎が緑色になる)。NPCは一度でも着火すれば大半は死ぬものの、ライフの量次第で一回着火するだけでは死なない者もいる。プレイヤーに対してはかなり長時間浴びせ続けねばならず、[[消防車>Fire Truck]]の放水のように相手を転倒させる効果も無いので、積極的に対人運用できるものではない。
//またバグか仕様かは不明だが、フリーセッション及びコンタクトミッションにおいては、''火炎放射はケルベロス自身にもダメージを与える致命的な欠陥がある''。長時間に渡って放射を続けたり煙を吹いている状態で使用した場合、皮肉にも自分が消し炭になってしまい$10,000の保険料まで持っていかれてしまう…なんてことになりかねない。耐久力が無くなると炎上→爆発の手順を踏まずに突然爆発するため、火の取り扱いには十分注意しよう。
車両に対しては、炎が当たっている体積が広いほど与えるダメージが増え、武器に対するダメージ軽減率が高いほど与えるダメージが減る(ただし火炎耐性があると一切ダメージを与えられない)。ただし一般車ですら最低3秒程度、アーマー強化100%で銃撃ダメージ軽減がない車両に対しては最低10秒程度、装甲車なら最低30秒程度浴びせ続けなければ破壊できない。完全にアリーナ用の武器と割り切るべきだろう。
かつてフリーセッション・コンタクトミッションにおいて火炎放射はケルベロス自体にもダメージが入る致命的な欠陥があった。現在は修正されていると思われる。
とはいえ、現状のアリーナでは火力、耐久、機動性全てが優れた[[デスバイク>Deathbike]]が大暴れしており、的になりやすい上に特に耐久に優れているわけでもない本車両は不遇気味。強いて言えば大きな車体を活かして爆弾ボールや旗取り合戦でゴールやフラッグのスポーン地点をとおせんぼすることくらいは可能である。
-しかしシャントブーストの出力は非常に強くアーマー未装備の車が喰らえば一撃死もあり得る。ただし相手の車の重量に反比例して出力時に相手の車にかかる加速度も小さくなるので注意(運動の第2法則による)。
実装当初、すべてのアリーナ車両において、ほんの少しでも接触してる状態で自車の方向にシャントブーストを掛けると、相手を押し出すよりもはるかに強い力で引き込むことができた。
ケルベロスの場合、他のケルベロスを押し出すと25mほどしか飛ばせないものの、引き込みでは''200mほど飛ばすことができ''、凄まじい破壊力を誇っていた。
しかしながらこの引き込みアクションは開発側の意図しないバグだったため、「ダイヤモンドカジノ&リゾート」アップデートにて修正され、現在は行うことができない。
こんな巨体ではあるが、ガレージ入庫可能な個人車両なので一部除くコンタクトミッションへの持ち込みが可能。だが、使用武器が火炎放射器で固定されているのでドライブバイは不可。更に火炎放射器も射程が非常に短い上に上記の問題もあり、銃撃戦では車に乗ったNPCを突撃武器で吹き飛ばす程度しか役に立たない。移動可能な壁と割り切って運用するのも手。
追手が出現するミッションでは6,500kgある車重を活かして蹴散らせるが、それくらいしか活路は見出せないか。
ノーマルのギア数は3速。
//火炎放射での自壊は確定ではなさそうなので「思われる」としました。
**入手場所、出現場所
***オフライン
&bold(){PS4・XBOX One・PC}
-入手不可
***オンライン
&bold(){PS4・XBOX One・PC}
-オンラインショップ「Arena War TV」で購入。
**改造費用
**参考
***画像
後部
#image(Grand Theft Auto V_20190120222715.jpg,width=270,height=165)
フルカスタマイズの例
#image(Grand Theft Auto V_20190120223001.jpg,width=270,height=165)
緑色の火炎放射
#image(Grand Theft Auto V_20190120223415.jpg,width=270,height=165)