ヘリオン(Hellion)




詳細



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データ

種類 メーカー 日本語 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
オフロード アニス ヘリオン 乱暴者 2ドア 2人 AWD 5速
モデル ラジオ 主な選局 洗車
日産・サファリ(Y60)
ジープ・チェロキー(XJ)
有り -

プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ SUV
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 $835,000 $ $
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『ダイヤモンドカジノ&リゾート』アップデートにて追加されたオフロードカー。2019年10月3日に実装された。
モデルはY60型日産・サファリ(輸出名パトロール)及びXJ型ジープ・チェロキー。

標準ホイールでは左右対称なパターンのタイヤを採用しており、このゲームの性質上(左右のタイヤは模様が反転されずに同じものが装着される)、
特にタイヤが露出されており見られやすいオフロードタイプとしては、見た目にも気を使っているといえる。
値段こそ$80万以上と、スーパーカーほどではないにしろ高額な部類ではあるが、前後バンパー以外にも窓をふさいだり、グリルやルーフなどの改造ポイントもあり、またボンネットの改造は派手なものが多く、人によっては使いづらいものもあるが、個性を出しやすくなっている。
種類だけでなく、プライマリやセカンダリカラーの切り替えのできるパーツやボディペイントもある一方で、性能がより直接的に変化するスポイラーは存在しない。
また、追加のライト系パーツは一切点灯しない。

ノーマル状態ではそれこそカニスメサのようなクロスカントリーカーに思えるが、カスタマイズすることでクロカン車による砂丘ドラッグレース車をモチーフとしたような過激なカスタマイズが可能となっている。勿論王道ともいうべきパリダカ仕様のようなカスタムも可能。
それこそ、モデルが同じパリダカ出場車両という点等を考えるならば、『GTA:VC』『GTA:SA』『GTA:VCS』に登場したサンドキングのセルフオマージュと言えるだろう。

性能としては標準的なオフロード車両。最高速度はやや低め。
一方で走破性に極めて優れており、かなり急な斜面でも難なく登れてしまう。
渡河性能も高めの様で、ボンネットが浸かるくらいでも問題ないようだ。
また、サスペンションの安定性も高く、高速域でもバランスを崩しにくい。
そして重量は2トンを切っており(1900㎏)、バイクとバギーを除けばオフロードカテゴリで最軽量クラス。操縦性も高い。

欠点としてはブレーキングの脆弱さが挙げられる。重量が半分程度なのでわかりにくいが、性能自体はパトリオットより悪い。ターボチューニングやエンジンレベルを上げることでアクセルは全開まで向上するものの、それに比してブレーキが弱すぎるので、減速及び停止の際にはポンピングブレーキを活用することが望まれる。

かつて、オフロード車は泥や岩場、ぬま地、丘を走破できるよう設計されていました。
一方でヘリオンは、傾斜35度の砂丘を炎上する手前で駆け上がれるよう、絶妙に調整されていました。
その違いが、現代のラッシュアワーで差を生み出しているのです。
Southern San Andreas Super Autosサイト内の解説より)

砂漠生まれのアニス ヘリオンは、街で見かけるとただの角ばった四輪駆動車に見えるかもしれません。
ですが、この車は工場で生み出されて以来、砂と石にまみれ、力尽きた残骸しか存在しない
極限の環境を生き抜いてきたのです。想像力を駆使できる者だけが、この力強いトラクションを制御できるでしょう。
(ロード画面の解説より)

改造費用


公式クリップ
https://media-rockstargames-com.akamaized.net/rockstargames-newsite/gifs//2998355.mp4
最終更新:2023年07月02日 07:38