硬い肌
エピ11
La peau dure
硬い肌
そのままエピソード10から続いて11が強制的にはじまります
※最初の立ち位置から動かなくても下にゲージが出るまではストーリーは自動進行します
戦闘に自信が無い場合は動かぬ事
チャート+攻略(このエピソードは全部がボス戦)
ボスが消滅し、
失われた区画が工業地区に戻る。戻ったはずなのだが何かおかしい
その時キトゥンの前に信じられない光景が広がるのだった
塔の上に現れたのは、さっき倒したはずのネヴィ。信じられない光景である
「どうして!?倒したはずなのに・・・どうしてネヴィが街にあふれ出したの?」戸惑うキトゥン
ダスティーもようやく回復はしたようだが、あまりに数が多いネヴィの前でキトゥンは立ちすくむ
「私一人じゃ無理かもしれない・・・」そう思いつつキトゥンはネヴィに向かう
「キトゥン大丈夫か、減るどころか増えてるぞ!」とシドーも叫ぶ
「わかってる!絶対ネヴィを倒す!」(でもどうすれば・・・限界ギリギリ・・)そう思いながらも
戦わずにはいられないキトゥン
そう思ったところに突然青い閃光が閃き光がネヴィを迎撃していく
それはフードをかぶった女が戦艦の上から撃っている。そう、先日キトゥンとエイリアスの戦いを見ていた女だ
「強い!!助かった・・・でも誰なの?」そこに戦艦から声がした
「ヘキサヴィル防衛軍 特務隊である!重力使いはメインタワーの巨大ネヴィを狙え!」」
見上げるキトゥン「メインタワーの巨大ネヴィ、あいつの事ね!」
そしてボス戦の第二幕がはじまる(下方にボスゲージが出る)
イソギンチャクネヴィ2体
ウニネヴィ2体
トンボネヴィ 多数(確認不可
にエピソード11と同じ爪花4体+大花ボス1体
攻撃方法も基本同じ
「ドンドン減ってる私も負けられない、がんばらなくちゃ!」
基本はまずうざったいのでボスと関係ないネヴィをトンボ以外倒してしまう
そしたら下の爪花ネヴィから順番に撃破していく
開いたタイミングで蹴れば難しくない
爪花を4体倒すと、エピソード10と同じように大花ボスが開く
「これであいつを倒せる!」
ボス横に新たにウニ2体とトンボネヴィ3匹が追加になる
ウニを倒してからボスを倒すように
簡単な攻略としては
開いた時点で、根元まで落ちてしまおう
最初の爪花ネヴィの死骸が残っていて
盾になってボスの砲撃を防いでくれるので、隠れながらタイフォンを連発していれば倒せる
タイフォンを撃つ時は、盾から出て少しずれて撃とう
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以下ネタバレ
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港に着く戦艦。現れる司令官風の男とフードの女
顔はおぼろげにしか見えないが、女は不敵に笑っている
「君がキトゥンだな、私は司令官ユーリ・グノーである」銃を持つ男を従えて司令官は挨拶する
「あーはい、はじめましてユーリさん
「我々は次期体制にて正式に防衛部隊を発足させる。その際には、君にも協力を仰ぎたい」
「優れた能力を持つ君を軍の主力として迎えたいのだ」
その時、艦橋のドアから音がした
隠すように続けるユーリ「今後は我々の方針に従って共に行動し、勝手な行動は謹んで欲しい」
いぶかしがるキトゥンにユーリはさらに続ける
「君の勝手な行動がリスクを生む可能性もある。集団戦闘の基本だ」と
キトゥンはもちろん、そんなことを承諾しない
「さっきは助けてもらいました。それについてはお礼を言います。今回はこいつが冴えなくて・・・」
とダスティーを抱くキトゥン
「わたしとこいつで頑張って街を守ってるんです!なので、お構いなく!」
そう言ってその場をそそくさと後にするのだった
翌日の新聞の見出しはこうだ
「工業地区、重力嵐に消えた区画が復活!」
「しかしネヴィ被害により街機能に障害多数」
「政府の対策遅れに不満の声、市長ボルシー弁明会見後行方不明」
折角区画が戻ったのに、まだまだ不穏な空気は消えないのだった
最終更新:2012年02月23日 20:24