プレイ環境

EFZランバトでは競技性を考慮し、さまざまな環境の改善を行っています。


64FPSで統一された対戦台


EFZのシステムは元々63FPSを基準に作られておりますが、2000とXPにおいてのみ64FPSで動作します。
FPS変動の理由は現在も不明であり、内部データを覗いても公式の意図が見えてこないのが現状ですが
ver4.02のフレームの装丁は、64FPSを想定すると整数でピタリと収まる所が多いので
最後の調整は2000またはXPの環境下で行われたと予測できます。
以上を受けて、ランバトの開催も最終調整環境である64FPSで統一することになりました。




低遅延を追求した環境


EFZランバトでは運営PCをDPP+CRTで統一し、遅延最小クラスでの対戦環境を実現します。
DPPの対応機種はPSおよびSSのコントローラのみとなっておりますが
ボタンを押した瞬間にキャラが反応する感動を、できるだけ多くの方に感じて頂けたら幸いです。
(レスポンスの早すぎにご注意下さい。USBコントローラも通常通り使用可能です)

また、数少ない試みとしてCRT対面台を1~2セット設けております。
CRT対面台は、一人で画面を独占できるのが最大の特徴で
相手の手許がみえない分、画面内の情報に集中して対戦ができます。
ゲーム本来の面白さを最もよく実感できる環境のひとつです。
対面台は以下のようにCRTを2つ並べて対戦を行います。左が名古屋対戦会、右が第一回ランバトの様子です。
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※CRTは非常に重く、スピーディーな搬入は困難を極めます。
会場に何台のCRTを持ち込めばよいかを早めに判断したいので
参加申請は可能な限り2週間前までにして頂けるよう、何卒ご協力お願い申し上げます。




Revivalリリース後の方針


全てのPCに導入する予定ですが、基本的に使用しません。従来通り、XP機の標準EFZで対戦を行います。
既存のマシンで満足のいく動作確認が取れているので、トラブルを減らす為にも環境の変更は最小限に留めています。
ただし、Revivalには左右同時押し入力への対処が練られており、これは非常にメリットが大きい仕様となりますので
キーボード、もしくは改造コントローラで左右同時押しが可能になると考えられる場合のみ、Revivalモードで対戦を行います
キーボードも自作コントローラも胸を張って使って頂く為の配慮となりますので、ご承知おきください。

ただし、プログラミング機能の使用につきましては依然として禁止しております。
どんなコントローラでも認めてもらえるという意味ではないことをご理解頂けると助かります。

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主催への周知を行うことなく特殊な機能を搭載したデバイスを使用し、後にそれが発覚した場合につきましては、当該大会での成績を無効とします。
また、今後開かれるイベントにつきましても参加申請をお受けできない可能性が出てくると思って下さい。















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最終更新:2015年02月18日 00:19
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