性別 | 学年 | 所持武器 |
女性/普通 | 高等部1年 | ハイヒール |
部活動 | 委員会 | 所属校 |
サッカー部(幽霊部員) | 園芸委員会 | 妃芽薗 |
攻撃 | 防御 | 体力 | 精神 | FS:天使らしさ |
11 | 8 | 8 | 3 | 0 |
パッシブスキル | 評価点数 |
普通[normal] | 60 |
特殊能力:スタビライジング・オブリージュ |
効果:通常攻撃によるダメージを半減(ダメージの端数切り上げ) 範囲+対象:自分自身 時間:2ターン 制約:なし |
能力原理 |
背中から六対十二枚の天使の翼を展開。 完全な姿勢制御と彼女自身の格闘技術によって受けるダメージを減らす。 |
発動率 | 成功率 |
100% | 100% |
キャラクター説明 |
子供の頃から天使系デザインが好きで、翼に憧れを持っていた少女。 中学一年生の時に魔人になった際も、ま さに望んでいた大天使そのものの姿を得た。 ――のだが、ちょっと生やしすぎた。 平均的女子の小さな背中に、六対十二枚の翼はあまりに大きすぎた。 しかも重いわ動かし辛いはで飛べもしない。 翼を活かせるただ一つの方法は、その十二枚の翼をスタビライザーとして背後に展開することによる、完璧に安定した体幹から繰り出す蹴り技であった。 得意技はボディチェックとドロップキック。 そこまで強い能力でもないので、高二力フィールド下でも小さくなるだけで完全に消えない。 背中に布のある服が着れないので、前掛け状態にまで改造した制服を着ている。 『後ろと横が隙だらけ』とは友人の弁。 一連の流れは、夢見がちな少女を少しだけ大人にした。 ……良くも悪く も悟った(擦れた)感じの性格は、悩み多き思春期のクラスメイトの相談役にと好評である。 |