一 十/にのまえ くろす

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性別 学年 所持武器
女性/巨乳 高等部2年 心剣の柄
部活動 委員会 所属校
西洋剣術部 不明 妃芽薗
攻撃 防御 体力 精神 FS:百合疑惑
1 14 14 5 1

パッシブスキル 評価点数
向上[progress] 450+250=700

特殊能力:リリィソウル・エクスプロージョン
スタイル:アクティブ
タイプ:瞬間型
効果1:付与貫通
範囲+対象:半径2マス全員
時間:一瞬

スタイル:アクティブ
タイプ:瞬間型
効果2:精神攻撃による即死
範囲+対象:半径2マス全員
時間:一瞬

消費制約:味方2人死亡
非消費制約1:精神攻撃
非消費制約2:敵味方無差別
非消費制約3:精神0のみ
非消費制約4:DPで負けているときのみ
能力原理
女の子同士で熱烈なキスをする事により周囲の百合粒子が異常活性を起こし、臨界突破した百合力の為に敵も味方もそのままめくるめく禁断の世界に旅立ってしまう。効果・制約は死亡だけど無粋だからフレーバーテキスト的には別に死んだりしないよ。
発動率 成功率
75% 0%

キャラクター説明
 一族中の魔人率が99%を超える戦闘破壊家族、一家(にのまえけ)の一人。鮮やかな桜色のふわりとしたロングヘアに恵まれたプロポーションの正統派美少女。真面目な顔をすれば凛とした佇まいの剣士、眩しい笑顔を見せれば溌剌とした明るい女学生。困っている人や悩んでいる人を見過ごせない面倒見の良さと苦境にも挫けない芯の強さを併せ持つ。中世最強の戦闘技術《ドイツ流剣術》の使い手であり、《心剣士》でもある。《百合粒子》の所為で十の周囲では《百合力》が極大化しており、男性には全く縁がないが女の子には好かれやすく年下から年上まで何気ない言動で虜にしてしまうものの、本人は断固としてノーマルを主張している。宇宙で一番女の子相手のキスが上手い魔性のキステクの持ち主。キスに限れば一一よりもテクニシャン。

※ノンケを百合にしたり百合っ娘を虜にしたりしますが、本人は百合ではありません。

「あ、あのね? だから私はそういう趣味なんてなくって噂は誤解だから…………聞いてる!?」

一家の人間で髪がピンクなのは、×××。
(一くんとか∞ちゃんとか八二一ちゃんとか)

一家設定。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1949480

《ドイツ流剣術》
中世ヨーロッパにおいて最強を誇った剣術流派。両手剣(ツヴァイ・ハンダー)を主武器として用い、幾つかの構えから派生する技は敵のあらゆる防御を突き崩す。技法書として内容のごく一部は伝わっているものの、奥義を含む最重要秘伝は散逸し現存していない。十の剣術はこれを基にしているが自己流のアレンジも加えている為、短剣・片手剣・刺突剣その他の武器についてもそのエッセンスを巧みに流用している。十が何故この失われた筈の剣術を会得しているかはいずれ語られるかもしれない。

《心剣士》
心の力を剣とし、心の剣を力とする戦闘者。絆を結んだパートナーから力の象徴として剣を顕現させ、それを振るう。心剣士とパートナーの間の精神的結び付きが強ければ強い程、秘められた力は強大なものとなり、時として魔剣・聖剣・神剣の域にまで達する。剣の形状は心剣士である十の得意とする両手剣となる場合が多いが、パートナーの個性次第では日本刀、或いは弓の類にさえ変化する等厳格な制限はない。具現化した剣は武器としての用途は勿論、魔人能力を含む他の力の媒体にもなり得る。十が何故心剣士として闘っているかはいずれ語られるかもしれない。

《百合力》
中二力、コミュ力に並ぶ秘められた第三の力。百合力は更に「電磁気百合力」「重百合力」「強い百合力」「弱い百合力」の四つに分類されるという説もあるが、これは百合力学会でも論争中である。

《百合粒子》
肉眼は言うに及ばず現代科学では観測困難な未知の粒子であり、かつてはダークマターと同一視されていた時代もあった。地球上は当然として宇宙の至る所に存在するこの粒子が百合力の源である事までは理屈上判明しているが、詳しい働きや物理法則については未だ解明されていない。
十は生まれながらにして百合粒子を半ば無意識のうちに発生させており、その為に彼女に深く接触しすぎた女性は例外なく百合になり、男性は彼女を見ても造形としては美しい少女だと思う事があっても性の対象として見る気が起きない。
フェロモンとしての働きは百合粒子の作用のほんの一面であり、その全容を解明出来れば万物理論(統一場理論)が確立され、あらゆる物理現象を矛盾なく説明する事が可能となるだけではなく、永久機関や時空操作に関わる汎用エネルギーとして人類の大いなる繁栄に役立つという期待がされているものの、現在は研究が追いつかず机上の空論に過ぎない。
百合粒子は理論上何処にでも存在しているが、特に思春期女子の集まる女学校では濃度が高くなる傾向があると予想され、研究者たちは究明に全力を尽くしている。反対推論として男子校では濃度が低くなると推測されたがその証明はされておらず、一説に拠れば”百合男子”なる存在現象が何がしかの影響を与えているのではないか、という指摘があるものの当然裏付けはなく、関係者の頭を悩ませている。


エピソード
流血少女エピソード-一十-





最終更新:2013年07月27日 17:31