性別 | 学年 | 所持武器 |
女/普通 | 教師 | 白色金の拳銃 |
部活動 | 委員会 | 所属校 |
吹奏楽部顧問 | なし | 妃芽薗 |
攻撃 | 防御 | 体力 | 精神 | FS:輝き |
12 | 0 | 6 | 4 | 8 |
パッシブスキル | 評価点数 |
偽装[disguise] | 270 |
特殊能力:司教は言った「それは奇跡じゃない」 |
効果: バッドステータス「欠落があれば物体とは呼べない」付与(準能力封印) 範囲+対象:半径2マス一人 時間:1ターン 時間付属:死亡非解除 |
能力補足 |
半径2マスの対象者を1ターンの間 バッドステータス「欠落があれば物体とは呼べない」状態にする 「欠落があれば物体とは呼べない」状態のキャラクターが 特殊能力を発動した場合その発動判定は100が出たものとして扱う (発動率100%未満の能力は必ず発動失敗する) 実質発動率100%未満の相手の能力を封印する能力 発動率が100%以上の相手も対象に取れる (もちろん能力等で発動率が下がらない限りそのまま発動できる。 また100%未満の相手に使った場合も相手が発動率を上げて100%以上になれば発動できる) |
能力原理 |
相手の持つ僅かな隙を拡大させ 最悪の奇跡を起こす能力 ミス・ホワイトゴールド曰く 「偽物の輝きを剥ぎ取り、真実の姿を曝け出す能力、それ故に本物には効かない」 □◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇ 100%揃わなければそれは完璧な物体とは呼べない。 しかし僅かな欠落であれば他の何かで補う事だって出来る。 むしろ誰かに自分の欠落を補い、保護してもらいたいが為に あえて完璧を目指さない事のほうがずっと多い。 そもそも99%揃えばそれだけで充分事足りるのだ 奇跡さえ起こらなければ。 それ故に 99%が揃ったワイン樽の1%の欠けた部分に たった一滴の私の悪意という名の泥水が浸食(contaminate)し 邪悪な奇跡という名の必然が作られる。 □◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇ |
発動率 | 成功率 |
99% | 100% |
キャラクター説明 |
白金一族に対抗心を抱く妃芽薗学園の数学教師、28歳 フランス人クォーター(母親がハーフ)で艶やかな黒髪と蒼色の眼を持つ 本名は海先 桂(うみさき けい) 自分の事を白金一族の偽物と称して ミス・ホワイトゴールドを名乗る 白金翔一郎や白金光留らとは父親が同じで 異母兄妹の関係にある 幼い頃から母親から自分を追放した白金一族に復讐をする為の 教育を徹底的に教え込まれ育って来た過去を持ち、白金一族憎みながら育った しかし母親が病死してからは次第に 自分の持つ白金一族に対する憎しみや復讐心が 本来自分が母親に向けたかった感情である事に気付き 白金一族を憎む気持ち自体は薄らいでいったのだが どことなく白金一族への対抗心は残っており 打ち負かす機会を常日頃から探している。 噂では今まで何度も白金一族に対して こっそりとちょっかいをかけていたとかいないとか あるゲームミュージックコンポーザーのファンで その影響から何かとポエムを詠む 【白色金の拳銃】 生徒を外部の侵入者等から守る為の武器、という名目で所持している拳銃 白色金をふんだんに使った胡散臭い装飾がやたら目立つ 剣を扱う白金一族に対抗して銃を扱うらしい |