チル裏チャリ部でどっか行ってこようぜ!
入部規定
自転車を所持していること
ママチャリ?愛車ですがなにか
で、どうすりゃいいのよ
ちょっとおめーチャリでどっか行ってこい
んでレポートしろ
こっから初心者向け指南
ちなみに条件如何によっては甘く見てると死にます。マジで。 まあ都会ならそんな事無いけど
慣れてない人は最初は走行距離10km以内から始めましょう
10kmって案外遠いな……だって? じきチョロく感じるから大 丈 夫!
10kmとはいっても、初心者なら間違い無く自宅を出てから自宅へ帰るまでが総距離なので、半径5km。そこまで遠くないよ?
準備
無事に帰ってこれるくらいには準備をしておきましょう
1.自転車
整備、といっても日常使っているなら空気入れときゃオッケー、ついでに油でも差してあげましょう
出来ればパンク修理グッズくらい持っていきたいところですがこれ書いた人はパンク修理したことが無いので……
2.携帯電話というか地図
かなり重要!まあ無くても帰ってこれないことはないけど
まあ今どき地図が入ってない携帯なんてそうそう無いので電池残量には気をつけましょう
休憩するときの暇つぶしにもなるので充電器持ってくのもベネ
安心と信頼のグーグルマップ
3.食料
水が無いと死にます、現実なので普通に死にます というか死にかけた
まあ今どきコンビニがそこら中にあるので都会なら用意するまでもないです
コンビニの数に不安があるとか通り道にコンビニが無さそうとかならちゃんと持って行きましょう
4.天気予報
怪しいなら諦めましょう
雨降ってる時の自転車は超つまんないんで(個人差)
5.目的地
無くてもいいですがあったほうがやりやすいです。ルートは決めても決めなくても
ただし目的地までの距離とコンビニやマック・マクド等休める休憩地点がありそうかどうかは把握しましょう
目的地を決めない場合は色々と頑張れ
6.その他持ってく物
当然ながら汗を多量にかく等色々あるのでちゃんと替えの服等そこに行ける姿になれるものは持ってきましょう
特に夏は人によってはだいぶ酷いことになります、タオルは必要
財布には多めに入れておきましょう
後は色々お好みで
実行
快晴、自転車も問題ない、携帯持った、等適当に確認をして問題なければ出発しましょう
まあ1つ2つ忘れてても割と問題無いです、金さえあれば
一番気をつけるべきことは体調管理
自分の体力をわきまえて適切に休憩を挟みましょう、見かけたマック全てに入るくらいでもいいです
最悪諦めも肝心です、が、諦めようがない場所もあるにはあるので最初は諦められるよう人が住んでいる所を通りましょう
また、夜は色々不便かつ危険なので遠い所に行く場合は時間には気をつけましょう
どうしても越さなければならない場合は安全な場所にしたいものです
主に使う施設
1.コンビニ
休憩 ★★☆☆☆ 現地調達する場合はまず間違いなくお世話になる所
調達 ★★★★★ なんだかんだでだいたい揃ってるので欲しい物があったら迷わず行きましょう
数 ★★★★☆ 気楽に休憩できる所ではないので余程疲れているのでなければここではなく座れる所に移りましょう
2.飲食店
休憩 ★★★★☆ なんだかんだでマクドナルドは神、まあそれ以外の場所でもいいけど
調達 ★☆☆☆☆ ただしテイクアウトは非推奨、振動が大きいのでソース等がこぼれて大変なことになりかねません
数 ★★★☆☆ 疲れたら、出来れば疲れる前にとりあえず入って休みましょう
3.カラオケ屋
休憩 ★★★★★ 食事もでき、多少なら仮眠も取れ、椅子はしっかりしてて座り心地がいい
調達 ☆☆☆☆☆ しかも個室で店によってはドリンクバー飲み放題、こんな素晴らしいところはなかなか無いです
数 ★★☆☆☆
4.公園
休憩 ★★★☆☆ 普段は使わないけど、意外なところにあったりするので助かる時は助かるところ
調達 ☆☆☆☆☆ 天候に左右されやすいので使えない時は使えない
数 ★★☆☆☆ どうしても仮眠したい、という場合は……
5.道の駅
休憩 ★★★☆☆ これがあるという事は周りにコンビニ等はあまり望めないので利用しておいたほうがいいでしょう
調達 ★★★☆☆ 調達面では不便もあるが、そこにしかないものもあるので旅の記念になんか買うのもあり
数 ★☆☆☆☆
6.スーパー銭湯
休憩 ★★★★★ 神。
調達 ☆☆☆☆☆ もしどうしても仮眠したいならできればここで寝たいところ
数 ★☆☆☆☆ 風呂に入って疲れを取るのもよし、ただし時間には注意
7.地面
休憩 ★☆☆☆☆ なるべくならお世話にはなりたくないところ
調達 ☆☆☆☆☆ とはいえ行く場所によってはこれしかないところもあるのでその場合は諦めて休みましょう
数 ★★★★★ 事前の準備がなければ休めるところではありません
8.駅
休憩 ★★★☆☆ ここの最大の利点は余程とんでもない田舎でなければ家まで間違いなく帰れることです
調達 ★☆☆☆☆ 体調不良等どうにもならなくなったら自転車を置いて電車とバスを乗り継いでリタイアしましょう
数 ★★☆☆☆ 当然ながら無いところには無いので慣れないうちはちゃんと考慮に入れておきましょう
置いた自転車はちゃんとすぐに取りに行きましょう
尚、作成者は初めは立川→府中→立川から始め立川→横浜→多摩川河口→立川とか長野→大町→長野とか行けるようになりました
ママチャリでも案外行けるもんです
そこの最近運動してねーなーって人、最近近場しか行ってねーわーって人、最近家に篭りっきりだわーって人
この機会にいかがでしょうか!チャリ部は皆様の加入を心よりお待ちしております!
なんかあればここで
- これから冬って時期に書いたのがいけなかったんやな・・・ - 名無しさん 2012-12-30 03:39:34
- 雪が融けたら本気出す - 名無しさん 2012-12-02 16:17:11
最終更新:2017年12月23日 12:55