紅の丑
【前奏】
(ドン ドン ド ドン ドン ド)
熱き炎 解き放て
ぶちかましたれ【ぶちかましたれ!】
いてこましたれ【いてこましたれ!】
【本編】
負けるか いわすぞ 男の力
今燃え上がる
紅の炎よ
高く舞い上がれ 熱く
[○○ 根性見せたれ]
(例:太田) あーつーき ほーのーお とーきはーなーてー ぶーちかまーしたれ【ぶちかまーしたれ!】 いーてこまーしたれ【いてこまーしたれ!】 まーけるかー いーわすぞー おーとーこーのーちーからー いーまーもーえーあーがるー くーれないのーほーのおーよー たーかく まいあがれ あつくー [おおたこんじょうみせたれー!]
- 3コールの後ドラムから入ることがほとんど。
- 紅の炎よ の部分は両手を掲げる(この部分はドラム無しのアカペラです)。
- テンポが独特で歌詞も多いため、早くなりがちなので太鼓のリズムに注意。
-
元々は
近鉄のチャンステーマⅣ
。近鉄時代から終盤ビハインドの曲として使われた。
近鉄復刻時に演奏される他、それ以外でも隠しチャンステーマとして年に数回、主にホームの最終回ビハインド時や大型連敗中などここぞというときに演奏されることがある。
- 2011年8月14日、『LEGEND OF Bs』対西武3戦目(京セラ)2対2延長10回裏2アウト走者一塁で李承燁の打席で使用(結果ライトスタンドに第7号サヨナラ2ランホームラン)
- 2013年6月16日、交流戦東京ヤクルト2戦目(京セラ)5対8六回裏1アウト走者二塁(伊藤光) で坂口の打席で使用(結果レフト前ヒットで走者一・三塁)、続けて8対8に追いついた2アウト走者一・二塁(バルディリス、李大浩)で辻俊哉の打席で使用(結果左中間2点タイムリー二塁打)
- 2013年6月26日、ノーヒットの9回裏に使用(伏見・安達はアウト、坂口がノーヒットノーラン阻止の三塁打)
- 2014年5月11日(神戸)、無得点7点差の9回裏にベタンコート等の打席で使用(結果凡退)
- 2017年3月5日、侍ジャパンとの一戦で9回裏のチャンステーマメドレー時に演奏(打席駿太、結果三振)
- 2018年6月24日、9回裏に安達の打席のみで使用(結果ダブルプレー。ちなみに同年4月29日の近鉄復刻試合9回裏でも安達の打席で使用され、結果申告敬遠だった)
- 2019年5月30日、なぜか阪急復刻試合にて9回裏に山足の打席で使用
- 2019年9月24日、8回裏に西村、鈴木昂平の打席で使用(結果西村→空振り三振、鈴木昂平→セーフティバント投ゴロ)
- 2022年10月27日、対ヤクルトの日本シリーズで8回裏に宗、太田の打席で使用(結果宗→投ゴロ、太田→空振り三振) これによりスピーカー応援版が収録されていることが判明
- 2023年11月5日、対阪神の日本シリーズで5回裏に宗の打席で使用(結果左飛)