ヘイトベア

GPシカゴ(2012/11/10)
使用者:中村修平 初日4勝2敗 

土地(23)
4《剃刀境の茂み》
4《新緑の地下墓地》
3《塩の干潟》
3《ガヴォニーの居住区》
2《森》
1《平地》
1《沼》
1《先祖の院、翁神社》
1《寺院の庭》
1《草むした墓》
1《神無き祭殿》
1《活発な野生林》

クリーチャー(27)
4《アヴァシンの巡礼者》
4《貴族の教主》
3《スレイベンの守護者、サリア》
2《ガドック・ティーグ》
2《クァーサルの群れ魔道士》
2《エイヴンの思考検閲者》
4《ロクソドンの強打者》
4《萎れ葉のしもべ》
2《悪斬の天使》

呪文(10)
4《流刑への道》
2《四肢切断》
4《未練ある魂》

サイドボード(15)
3《忍び寄る腐食》
3《法の定め》
2《石のような静寂》
2《呪文滑り》
2《安らかなる眠り》
1《悪斬の天使》
1《四肢切断》
1《エーテル宣誓会の法学者》

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【価格】$300(27000円)以上

【特徴】
緑白タッチ黒で構成された中速のビートダウンデッキ。
デッキ名の由来は2マナ2/2のサイズで
優秀な能力を持つクリーチャーをヘイトベアとよぶことから。
(例:《ガドック・ティーグ》《クァーサルの群れ魔道士》)
そのため緑を含むビートダウンデッキでありながら《タルモゴイフ》が採用されていない。
《ロクソドンの強打者》や《萎れ葉のしもべ》が採用されているのが特徴で
当時Tier1であった『ジャンド』の手札破壊に対して強い構成となっている。
一般的に大量のマナクリーチャーは後半無駄になりやすいが、
《ガヴォニーの居住区》によって戦力として利用する事が可能。

【長所】
手札破壊やカウンターに対する耐性。墓地対策の影響を受けにくい。
マナレシオの良いクリーチャーがいるため、殴り合いは得意。

【短所】
クリーチャーによる妨害で多少耐性はあるが、基本的にコンボデッキとは相性が悪い。
小粒なヘイトベアとマナクリーチャーを多数採用しているため軽量全体火力で一掃されやすい。
軽量除去が少なめであり、『感染』は苦手。
呪禁持ちのクリーチャーに対して処理手段がないため『呪禁オーラ』も不利。

【対抗策】
マナクリーチャーやヘイトベアには軽量の単体・全体除去で対応。
ファッティには単体確定除去を使えば対処できる。
プロテクションや呪禁&被覆持ちクリーチャーはほとんど除去されない。

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最終更新:2013年02月08日 14:12