用語集

2ch本スレのものをメインに、ニコニコ大百科、ふたば、公式サイトのコミュニティ掲示板の
各所で生み出されたり、使用されている用語のまとめです。
※各キャラクターやスタッフ、関連商品等の通称・蔑称は各種通称・蔑称一覧をご覧ください。
また編集の際に何処に記載すればいいか悩んだ場合は意見板へ保管してください。




重要人物・頻出語


奥村大悟(おくむらだいご)

彼自身に問題があるわけではない事を先に記述しておく。
『エターニア』以降、数多くのサブキャラクターをデザインしてきた人物。
今作、そして『ラタトスク』『エクシリア2』ではパーティーメンバーのデザインも担当しており他の絵師同様に愛されているキャラが多いが
彼がデザインしたメインキャラクターは尽く不幸な結末がゲーム中に用意されているためファンから「公式に嫌われているのか?」と心配されている。
(不幸な作品またはキャラだからこそシリーズを支えてきた彼にしか頼めないのでは、という意見もある)
ゼスティリアではアリーシャとデゼルを担当。本作の魅力である4絵師の共演のうち彼のキャラは2人とも永久離脱してしまうという相変わらずの不遇ぶりである。
ちなみにアリーシャ離脱後にデゼル加入、デゼル離脱後にアリーシャ再加入となるためこの2人が共に旅をすることはない。

火山

正式名称は『火を噴く山』。
ゼスティリアの世界観を語る上で最も説明を放棄・・・もとい謎に包まれている存在として
災厄の原因の一端であり冒険の舞台から陸続きで北部に広がる通称『北の大国』があるが、
公式攻略本のインタビューにて北の大国が火山の噴火で壊滅しさらに北へ移住したという設定が明かされ
「南側に全く影響を与えずそれどころか気付かせずに北側のみを屠った火山さん最強」と皮肉を込めて愛される存在となり、
ゲーム内に答えが見当たらない疑問は全て「火山のおかげ」で片付けられるようになった。火山を讃えよ。

公式掲示板

公式ファンサイト『テイルズチャンネル+』の会員のみ書き込み可能な掲示板のこと。特に「開発者に一言」トピックを指すことが多い。
スタッフが目を通し自演擁護までしている可能性が高いため(後述の『personal code:hideo/2357.88』参照)、
意見や要望が絶えず投稿されており穢れの坩堝と化している。
ちなみに「開発者に一言」トピックは「開発者に一言2」が2つ存在する。
「開発者に一言2」の2つ目が埋まり、ようやく「開発者に一言3」が出来た。単なるミスだったのだろうか。

坂本龍馬

御存じ日本の歴史上の偉人・坂本龍馬のこと。今作とは一切関係がない人物ではあったが、
TOZ攻略本のインタビューにて馬場Pとシナリオライター山本の口から
「今作のテーマの根底には坂本龍馬が関わっている。坂本龍馬の要素を分解して本作の物語に落とし込んだ(要約)」
というまさかの関連性(笑)が発覚した。ちょっと何言ってるかよくわからないです。
スレ内ではその予想の斜め上を行く素っ頓狂な発言から瞬く間にネタにされ、
語尾に龍馬が使う土佐弁の「ぜよ」をつけたレスが量産された。「導師の夜明けぜよ」
龍馬ファン、もとい龍馬本人からすればとんだ風評被害である。
坂:シリーズ初の高低差戦闘フィールド、本:天遺見聞録、龍:ドラゴン、馬:馬場プロデューサー?

真の仲間

今回の騒動を広める要因となったであろう、ある意味で今作の象徴と呼べる言葉。
ひたすら作品擁護を続ける開発関係者と疑わしき人がこのように呼ばれる。
また、本当に楽しめたプレイヤーを指すこともある。ふたばで使用されることが多く、「真仲」と略されている。
ゲーム内での意味は真の仲間へ。
類義語:天族様導師様

善悪を超越した存在

正確には「善悪を超越して穢れを生まずにいられる稀有な存在」である。
パーフェクトガイドで公開されたロゼの設定のひとつ。全悪や害悪の誤植ではないかと疑われている。
もはやロゼが通った道が善行であり、それ以外は悪行とならんばかりであるし、実際に劇中でそのように扱われている。
公式がロゼの行動理念に関する説明の一切を放棄した末の表現である。
この記述が発覚した後は「ロゼ神」、「善悪超越神ロゼ」とも呼ばれるようになった。

馬場英雄(ばばひでお)

『ゼスティリア』のプロデューサー。過去作ではリメイク版『デスティニー』・『ハーツ』・『エクシリア』シリーズなどを担当。
発売後は一度海外メディアに出たきり行方不明であり公式掲示板では安否を尋ねる声もあるが
社から露出禁止令が出ていた事が判明。近々公の場に登場する予定である。
彼の行いを此処に書き連ねるにはあまりにも多いので割愛する。
また数多くのあだ名があり、海外でのニックネームも多彩である。
今回の騒動で新たについたあだ名はこちらへ。

山本尚基(やまもとなおき)

『ゼスティリア』のシナリオライター。過去作では『ハーツ』・『エクシリア2』を担当。
両作品はやや陰鬱な描写がありつつも高い評価を得ていたが、『ゼスティリア』では信じられないほど杜撰なシナリオでプレイヤーを驚愕させる。
エクシリア2以降のシナリオでは、本来犠牲にならなければならない命を主人公らが全力で阻止して奮闘する篤い展開などなく、
とにかく主人公らが根本的な解決法を見出すことなく、プレイヤーに後味の悪い結末を押し付けられるテイルズらしくない展開が広げられる。
パーティキャラを殺す鬱エンドがあったように、殺人に関してはとにかく非倫理的。
プロデューサーによるドン引きレベルのロゼ推しに従わざるを得なかった結果では?という意見もあったが、
公式ガイドブックのインタビューにてロゼを賛美する旨の発言を複数行っているため、主たる戦犯の一人に数えられる。
ただし公式のインタビューなので発言が捻じ曲げられる可能性があり、
彼自身、バンナム内部の人物なのでこれまたプロデューサーの前で下手なことを言えなかったのかもしれないが、
結局のところ推測に過ぎず真相は不明なのでどうしようもない。


事件・出来事に関する用語


personal code:hideo/2357.88

パーソナルコードとは個人コードを指す。コードネームはhideo=英雄=馬場英雄?
謎の数列はLeet文字を用いて暗号解読すると『2357.88』=『ZEST.BB』となる。
公式掲示板にてとある人物の書き込みに表示された文章。直後にその書き込みは削除され、しばらくの間、これに触れた書き込みも纏めて手動で削除されていた。
ただ書き込みが消えただけならば投稿者による釣りの可能性もあったが、公式がしばらく必死に削除活動を行ってしまったために
釣りじゃなく公式にとって本当にまずい事態であったことが判明し「ついに本人降臨か」「あの人の会社内での個人コードかな?」等と各所を炎上させた。
付け加えるとLeet文字はゼスティリアの開発が始まったとされる2011年頃に流行っていたもので信憑性を増す要因となっている。
オリジナル表記はNGワード化したが、personalとcodeの間に半角スペースをもう一個増やす等の一手間でNG回避かつオリジナルと同じ表記になることが判明した。
NGの経緯は天族様一覧のau天族(200コンボ天族)を参照。

うわーアリーシャー!

漫画家・コンノトヒロ氏が「週刊少年マガジン」の巻末コメントにて掲載した言葉。真島の方のヒロ君ではないので悪しからず。
ちなみに真島ヒロ氏も巻末コメントでゼスティリアのことであろうコメントを残している。こちらも悲しみの反応であった。

ナシーシャ

上述した「うわーアリーシャー!」のコンノトヒロ氏が掲載した漫画に登場する劇中ゲームのキャラクター。
名前、弱い、理不尽な理由で永久離脱(ヒロイン詐欺)、ナシーシャのために買ったDLCが別の人物(おっさん)も着れる等、
明らかに本作のアリーシャを意識したキャラクターであり、登場人物に「キングオブクソゲー!」と言わせていることからヒロ氏の穢れのほどを窺い知ることができる。
また、それ以前からも本スレにおいて「進展アリーシャ?」という質問に対し「ナシーシャ」と回答に用いられる事もある。

馬場得

誰得?いいえ馬場得です。アニメ化が発表された際に馬場英雄しか得してないと生まれた言葉。

パリィステーション3(略称:パリステ、パリステ3)

アリーシャアフターのDLC配信が決定したというフラゲ情報により大炎上している最中、公式HPでDLCの情報と期間限定無料配信がが公開され、
その情報に『PlayStation3』と記載するところを『PalyStation3』と記載されるという事件が発生。詳細は問題発言集へ。
打ち込んだ社員は深夜の更新だったため眠かったのか、それとも大炎上を受けて焦っていたのか…真偽は不明。
その後、謝罪もなくいつの間にか修正されていた。本スレではパリステ3でプレイすると真のゼスティリアができると噂されている。

負けますた(/ω\)

プロデューサーが『テイルズチャンネル+』の公式Twitterを私物化し、ロゼの声優アカウントに対して呟いた台詞。
発言の経緯はマーボーカレーまんの販促を兼ねたものであったがこの発言内容そのものは完全に個人的なものであり、
それがまた女性声優への呟きということもあってテイルズオブファンからは気持ち悪がられる。


プレイヤーの身体や精神、または場の状態を表す用語


頭がゼスティリア

頭がおかしいというニュアンスで使用されているようである。今作の内容のクソさから生み出された模様。

アンチが擁護 / 擁護するのはアンチ

多くのテイルズファンがこの作品を批判しているため、アンチがこの作品を否定的に言っても同意を得られてしまう。
そのためアンチ活動するためにはアンチが擁護側に回らざるをえない状況に…
もうわけわかんねぇな、これ

穢れる→憑魔化→ドラゴン化

プレイしたユーザーの多くが辿ったであろう軌跡。怒りや悲しみ等という負の感情は穢れに結びつくという設定からきている。
各所の穢れ度は、葬式スレ<本スレ<公式掲示板の「開発者へ一言」トピの順に強くなる。
特に公式掲示板は、熱心なテイルズファンが多いにも関わらず日々大荒れであり、その暴れている様はまさにドラゴンである。
また、2chにおける歴代のテイルズの本スレは比較的擁護意見が多く、否定的な意見は葬式スレに書き込む流れが強かった。
しかし、今作は本スレの方が否定的意見で埋め尽くされており、葬式スレがいらないと言われるほどである。
というか本スレの炎上っぷりは葬式会場というより、もはや火葬という名のキャンプファイヤー会場。
葬式スレは本スレが葬式(火葬)状態のため書き込み数は少なく、「葬式会場の休憩所」という扱いを受けている。
そして、さらには信者スレが立てられるという異例の事態である。

スレイライラ

『スレ』『イライラ』と『スレイ』『ライラ』をかけている。本スレの様子を表している。

ゼスってる

「おかしい」等侮蔑的なニュアンスで使用される事が多い。由来は『頭がゼスティリア』と同様である。こちらの方が汎用性が高い。
例)頭がゼスってる

ゼスティリア現象

ゼスティリアをプレイした後はどんなゲームも楽しく(面白く)感じる現象。

ディスクを磨く

公式掲示板におけるrion氏によるコメントが発祥。シンフォニアのコレットの武器を思い出してみよう。
また、アップデートにより発生したバグ(ラスボス戦後、イベントが進まなくなるもの)について問い合わせたところ、
ディスクを磨くように指示されたという経緯もあり、さらにネタとしても磨きがかかった。

「テイルズ オブ」シリーズの醜態成

今作の出来を一言で表した言葉。間違っても「集大成」ではない。

20周年疑念・シリーズ最高欠作

意味は上記同様なので割愛

常捏が世界を穢すRPG

事前の宣伝や馬場Pの発言があまりにも捏造ばかりだったことと、海外版発売によって海外でも悪評が広がり始めたことから
「情熱が世界を照らすRPG」を元に作られた言葉
またあまりにも情熱が感じられない本編内容から、「いつ情熱が世界を照らしたのか?」という疑問にユーザーが見出した答えである

ロゼスティリア症候群

ロゼ関連の出来事とゼスティリア内に数々出てくる「ロゼは凄いな」と言う言葉が原因で「○○は凄いな」というセリフを見るたびにロゼを思い出してしまい気分が激しく落ち込んでしまう最近スレで発覚した病気の事。
基本的にこの症候群にかかってしまうと生活に色々支障が出始める。
さらに、重度にまで病気が進行してしまうと「Z」というアルファベットを見ただけで吐き気をもようしてしまい、末期症状になると喉を掻きむしる症例も確認されている様だ。

騒動で生まれた単位


1アリーシャ

=1300円(税込み)のこと。
DLC配信前によく使用されたが、時間が経つにつれ徐々に使用されなくなっていった。
某大学の入試対策問題で「そのヒロインはいくらになりますか?」「税込み1300円になります」とネタにされた。

1永遠

=17年間。パーフェクトガイドにて17年前に導師ミケルがヘルダルフに「永遠の孤独」という呪いを与えたことが判明。
しかし、その孤独は側に天族のサイモンやハイランドの騎士マルトランがいたため孤独とは言い難く、
17年という期間も永遠と表するにはあまりにも短いものであった。


ネタ


aisiterz

Zestiriaのアナグラム。読みは「愛してるぜ」または「愛してロゼ」。

アリー社員

ちょっと不幸な社員。社畜スレイヴ君と折り合いが悪いこともありシトラス臭い上司の風当たりや社内の雰囲気に耐え切れず自主退社した。
ゼスティリアから漂う製作チーム内の雰囲気をリストラあるあるに当てはめると納得の展開になったことで生まれたネタであったが、
産経新聞で「米バンダイを提訴 人種差別とベトナム系男性」という記事がでる。嘘から出たまことである。

+ part480より
馬場   「アリー社員さぁ、なんか君がいると社畜スレイヴ君の調子が悪くなるらしいんだよね
      いやだから何ってわけじゃないんだよ。うん。一緒にがんばっていこうね(棒読み)」
アリー社員「わ、私辞めます、ほかにどうしてもやりたい夢ができたので…」
馬場   「夢があるならしょうがないね、いままでありがとうアリー社員」


新入社員 「なんでアリー社員辞めたんですか」
馬場   「夢があってうんたらかんたら」

さすがロゼ、さすロゼ

ロゼは何でもできることから。考えるのをやめた時に辿り着く境地。
ライラが頻繁に「さすがは○○さん」と誰か褒めることも一因。
元ネタは「魔法科高校の劣等生」より「さすおに」。

真のゼスティリア

序盤の雰囲気のまま『いつものテイルズ』のようなストーリー展開のゼスティリア。
多くはユーザーによる「こんな展開だと思った」「こんな展開だったらよかったのに」という妄想が書かれたレスに対して使われる。
他、X2ネタと絡めて『正史世界のゼスティリア』と呼ばれることもある。
それに対応して、実際発売されているものは『分史世界のゼスティリア』と呼ばれる。『正史』と『分史』を逆にして使用する人もいる。
なお分史世界は、元凶である時歪の因子(タイムファクター)の存在によって歴史が歪められた世界のことで、放置すれば他の世界にも害を与える存在である。この状況を呼んだ「因子」が誰なのかは想像に難くないだろう。
リンク:真のゼスティリアwiki

五郎島ブーム

某日ふたばに出現した忍者が馬場Pを指して「好みは分かれるがあくまでイケメンの部類」と称した事についてツッコまれた際、
引き合いに出した謎のブームである。
恐らく五郎丸と言いたかったのだろうが盛大に誤字ってしまい案の定いじり尽されるのであった。
ちなみにふたば住人が「五郎島」で検索した結果出て来たのはサツマイモでした。おいしそう。

人物や製品に対する評価・蔑称など

Tomita

2度のワールドチャンピオン経験者のF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソが所持し持ち歩いているTOGのアスベル・ラントのフィギュアのこと。
アロンソはそのアスベルのフィギュアに「Tomita」と命名したのである。
ここまで聞くとTOZとは何の関係も無いように思えるが、事の発端は2012年日本GPにてアスベルのフィギュアを持っていると聞きつけた馬場が出向いてアロンソとツーショットの写真を撮ったことである。
まずアロンソはツーショット直後のその日本GPを1周目のクラッシュでリタイア。おまけにその時点ではランキング1位であったにも関わらず、このリタイアが響いて逆転されてタイトルを逃してしまうのであった。
時は飛んで2015年1月。御存じの通りTOZが大炎上。その1カ月後の2月22日、フェラーリからマクラーレン・ホンダに移籍した彼は合同テスト中に原因不明のクラッシュで怪我を負い、開幕戦を欠場するハメになった
さらに、マシンは前年までと打って変わってとんでもなく遅く、7月までポイントすら獲得ができていなかった。
また、彼の母国であるスペインGP時には、アロンソは目の炎症を起こしている(≒目が霞んでいる)ことが判明した。
おまけにそのレースはブレーキにバイザーが入り込むというとんでもない理由でリタイア。
一部のファンの間で、ここまでのこれらの不運と不振はアロンソが持つTomitaとそれに関わっている馬場による呪いではないかという説が浮上している。
ホンダが悪いと言えば確かにそうなのかもしれないが、目の炎症までとなるとさすがにそういった類のものを疑ってしまうものだ。
余談だが、小林可夢偉(カムイ)が2014年限りでF1から永久離脱している。また、F1では「20年」ぶりとなるレース中のドライバーの死亡事故が「日本GP」で発生している。

いつか夢見た世界

アニメ「ザクロス」第22話のサブタイトル。作中的には過去の導師一行が夢見て実現できなかった世界を指すと思われる。
だがこのあたりからアリーシャとロゼとの和解に始まり、原作で実現しなかった8人パーティーでの最終決戦という王道展開に向けた物語が動き出すため、
「(プレイヤーが)いつか夢見た世界」=「顧客が本当に必要だったもの」くらいの意味で使われている。


エンジョイユーザー

Part455にて現れた天族様より誕生。曰く、ゲームを普通に楽しむ程度の気持ちでプレイする層のこと。
また、「レビューを書く事を考えて粗捜しとかするようにプレイしてる訳じゃないため、『面白かったな』くらいの感想しか無いのは当然」とも発言している。
今作は「エンジョイユーザー」という層には評判が良いため、好意的な意見に「普通に楽しめた」がつくのは当然らしい。
ここから、今作を楽しめているタイプの擁護を「エンジョイ天族」と呼ぶことが増えている。
天族様については天族様一覧を参照。

原点回帰

テイルズオブシリーズ20周年記念作品であるゼスティリアにおけるテーマの一つとして掲げられた言葉。
原点回帰とは主に「一番初めに戻る」、ひいては「初心に帰る」といった意味合いで使われる言葉であり、
その言葉を受けた多くのファン達はそれこそ初代であるファンタジアのような王道ストーリーを期待していた。
だが実際に出てきたものは、破綻した設定と真の仲間による選民思想からなる「王道」どころか「邪道」と呼ぶのすらもおこがましいレベルの『ナニカ』であった。
ネット上ではそのあまりのひどさから「原点廃棄」「減点怪奇」などと呼ばれ、今作における詐称要素の一つとして強く批判されている。
「これをやるなら他のテイルズをやった方が百倍良い」
「この作品の後だと歴代テイルズが数倍面白く感じる」と多くのファンが語っているが、
そういう意味ではこちらの方がよっぽど「原点回帰」していると言えるだろう。

公式ドラゴンズ

公式掲示板で不満を書き連ねているファンの集まりのこと。
作中で「怒りや悲しみ等負の感情を抱くと穢れる」という説明があり、天族が穢れた場合はドラゴンになることが由来。
憑魔に比べて穢れの度合いが強い様が、よく当てはまったことも一因である。
また、母音の関係かプロ野球チームの「中日ドラゴンズ」と響きが似ていることから使われるようになったと思われる。
なお、2015年シーズン8月時点で中日は最下位である。

公式八天竜

公式掲示板におけるドラゴン(熱心なファン)の中でも特に熱心に書き込みしていた人々を指す。
しかし、時間が経つにつれ書き込みをしなくなっていった人もいるため、
炎上初期からいた八天竜の内数名は公式の対応に呆れて飛び立ってしまった可能性がある。
それでも尚、公式掲示板には数多くのドラゴンが降臨しているので穢れの領域は2chなど比較にならないくらい強い。

肥溜め

アリーシャアンチスレのこと。意味不明な理論でロゼを擁護するなど、あまりにも汚らわしい心を持った人間が集まっているとしてこのような名称が付いた。
意味不明なレスの一例:「世の中なめてる甘ったれたアリーシャを一喝したロゼGJ」
愉快犯なのかマルチポストなのかは不明だが、その肥溜めのレスが度々本スレにコピペされることがある。

消費者庁通報罪

ツイッターにて「消費者庁に訴えるとか言ってる奴ら、あいつらの方が捕まるぞ」との文言をツイートした者がいたことから誕生。
彼(or彼女)にとって消費者庁の通報窓口は何のために存在することになるのだろうか…
署名活動が始まった現在では「署名活動罪」なる言葉も生み出されている模様。

ゼ- (ゼス-)

ゼスティリアに関わる愚行・失態・軽蔑などを意味する接頭語。

ゼスティリアリティ

不条理な現実を超えた何か。製作者に都合の良い現実が整合性を問わず劇中で繰り広げられる様を指している。
ただ単に胸糞い内容を指す胸糞ゲーと区別する為に派生した言葉である。
ゼスティリアを現実的と言い放ったシナリオライターの言葉が元となった。

ゼロリスト

ゼスティリアとテロリストが混ざり誕生。
テイルズに革命をもたらすと声高に宣言したが大敗退しテロリストの烙印を押された破戒者の末路。

ダクネス

たまたまゼスティリアのアニメと放送時期が被った、某ラノベアニメに登場する姫騎士(くっころセイダー)。
見た目と声がアリーシャにそっくりだが、周囲が引くレベルのドM。
放送時点ではアリーシャがどう扱われるかが不透明だったため、「彼女とアリーシャをトレードすれば万事解決する」とネタにされた。

天族様

TOZを擁護する人を揶揄する用語。主に本スレで使用されている。
擁護に使用されやすい「普通に面白い」という言葉を専用ブラウザでNG登録したり、IDを登録することで該当するレスが見えなくなることから、
普通の人間には見えない=天族となった。
明確に面白い点を挙げられず、このゲームの熱く語ることもしないところがポイントである。
しかし、天族様は時間の流れと共に変容し、徐々に作品の擁護も「普通に面白い」から「○○よりはマシ」という妥協した擁護や
自分で補完した妄想を元にした擁護等に変化していった。
本編に登場する天族のように種類も豊富で、Zの擁護をする天族は『天族様』(面白い・楽しいという発言があれば『エンジョイ天族』)、
Zとは関係ない作品やキャラを執拗に否定する『スレチ天族』やコピペを連投して荒らす『コピペ天族』、
携帯電話から擁護意見やスレ民の人格批判を書き込む『もしもし天族/ガラケー天族』など本スレと共に増えていく。
その中でも強烈な天族様は発言内容から名称がつけられることもある。各天族様の詳細は天族様一覧にて記載。
類義語:真の仲間導師様

天否両論

否定的な意見が目立つ場合に賛否両論と評するがゼスティリアでは圧倒的に否定意見が多く、
作中の天族と似た価値観を持った人にしか賛同されていない現状を表す言葉として用いられる。

チン・セイカさん/沈さん

真の仲間同様ふたばで使用されている。「鎮静化したな」というコメントを残す人のことで、中国人風に読んで「チン・セイカ」。
「沈さん」と呼ぶ人もいる。
彼の言葉通り、この騒動を経て世間のテイルズオブシリーズに対する期待感や関心は目に見えて沈静化している。

忍者

ふたばで使用されているネット監視業者イー・ガーディアンを指す用語。
イー・ガーディアンのホームページにて課題解決事例の中にバンダイナムコが載っていたことから、
火消しをしているのはこの企業ではないかと話題に。
その頃から社長の顔写真を弄った画像やイラストが投稿されるようになり、火消しがそれによく反応するのでより疑惑が深まった。
イー・ガーディアン→イーガー→イガ→伊賀忍者と呼び方が変化していき、現在の「忍者」呼びに落ち着く。

導師様

TOZを擁護する人物を指す。ニコニコ大百科で使用されることが多い。
ニコ百では掲示板ごとにIDが固定なので発言を追うことはもちろんのこと、過去の発言に遡ることも容易なので、
一度導師様と判断されるとなかなか脱することができない。
導師認定される人は自分が正しいと確信していることが発言から見受けられ、他の人の指摘や意見に対して上から目線であり、
相手の意見を聞き入れようとしない発言が目立つ。
またダブスタな発言をすることもあるため、作中の導師一行とも重なる。
類義語:真の仲間天族様

どうあがいてもゼスティリア(どうあがいてもゼス亡)

ベルセリアがどのような展開でもゼスティリアに繋がり救いが無い事を言い表したもの。
ホラーゲーム『SIREN』のキャッチコピー「どうあがいても絶望」が元ネタ。

馬場抜き(ババヌキ)

文字通り、馬場英雄を抜いて作られたゼスティリア関連作品の総称。
主にノベライズや漫画版、アニメ版(クロス)を指す。
これらは何らかの形でシナリオに手が入っている(特にアリーシャ・ロゼ関連)ことが多く、スレでこれらの話題が出るたびに「これのゲーム化まだ?(すっとぼけ)」と言うのがお約束である。
なお、「ザクロス」1期のOPではスレイ一行が和気藹々と暮らす様子が描かれている(これらのシーンのほとんどは二期で実現した)が、大サビのシーンではライラとロゼとスレイ(?)がトランプのババ抜きらしきものに興じている。馬場によって最も人格を歪められた三人が「ババ抜きに勝った」ことを暗示しているのだろうか。

松来未祐(まつきみゆ)

初代ライラの中の人。この作品が半ば遺作のようになってしまった可哀想な人。
馬場抜きのメディアミックスによってストーリー上の問題点が修復されて黒幕説すらあったライラの名誉もある程度回復したが、どう後付けフォローがあろうとゲーム版が出てしまった事実は変えられないため、「松来氏の演じたゲーム版のライラ」は何がどうなろうが名誉回復することができないという、ある意味では最大の被害者である。それもライラの表向きの設定に反する悪評は原作時点からあったが、そこにロゼのスケーブゴートにする意図を感じられる後付け設定が明かされる制作陣からの明確な悪意が感じられるため、色々な意味で最大の被害者。

ロゼ教

本編でロゼageが目立ち、ロゼの「自分が悪と判断したら殺す」という考えが、某新興宗教の『ポ○』に似ていることが由来である。
「導師」と呼ばれる人間が救いと称した殺人に手を染めるというあたりも一致している。
パーティに入り、ロゼをage始めたら入信(洗脳)完了である。さすロゼ。

わざとやったわけではない

バンナム株主総会で事前情報のと違いなどを指摘された時に社長が回答した言葉。
わざとでないなら許される素晴らしい社風。
いかなる風評が流れてもわざとではないなら許してくださるみたいですよ。

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最終更新:2018年07月24日 06:55