今回の騒動は景品表示法違反またはJAROの広告審査規定違反に属する可能性があります。
そして今作のゲーム中には「犯罪」「麻薬等薬物」に相当するシーンや表現、発言があるのにも関わらず、
本パッケージにはレーティングアイコンとして記載されていないためCEROのレーティング区分不十分にも当たります。
ただ黙っているのではなく自らが動かないと何も変わりません。
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参考
- 「消費者団体訴訟制度」は「消費者契約法」の中で定められています。
「消費者契約法」は、消費者と事業者が対等に契約できるように生まれたルールを定めています。
消費者と事業者の間には「情報の質や量」「交渉力」に大きな差があるといわざるをえません。
力の差がある者が対等に取引するためには、その差を埋めるルールが必要なのです。
「消費者契約法」は、消費者と事業者とのあいだのすべての契約に適用されます。
宣伝や表示は、消費者がより良いものを選択するための重要な情報源になります
ところが、商品・サービスの品質や価格について実際よりも著しく優良又は有利と見せかける表示が行われると、
消費者の適切な商品・サービスの選択が妨げられてしまいます
このため、景品表示法では、一般消費者に誤認される不当な表示を禁止しています
例えば、取引を行うための準備がなされていない場合のその商品・サービスについての表示は、
おとり広告の一つであり、不当表示となります
例えば、実際には別売りになっている内容を、
その事実を伏せ、あたかも最初から含まれているかのような表示は、有利誤認の不当表示にあたります
最終更新:2016年06月22日 08:13