話数 | 台詞 | 元ネタ | 解説 |
第1話 | ジン「グラハム少佐だって、戦場の戦いに勝って出世したんだ!」 | 機動戦士ガンダム | 第一話よりガンダムを発見したジオン軍兵士の台詞。 スパロボ・原作両方の状況並びに兵士の名前がジーンであることからの名前ネタ |
ジン「敵を倒すには、早いほどいいってね!」 | 機動戦士ガンダム | 同上。なお、戦闘中でも「敵を倒すには早い方がいいに決まってる!」と発言することがある。 | |
リチャード「いずれは我が身か…」 | 新必殺仕置人 | 同作18話における中村主水の台詞『いずれは…我が身か』が元ネタ。 自分の辿っていたかもしれない「もう一つの可能性」を体現する悪人を仕置した主水の胸中やいかに。 このゲームでのヘル・ストリンガー初披露。そして締めにこの台詞。わかる人は一発で今回の方向性を理解しただろう。 | |
第2話 | リチャード「ジョセフ・カーター・ジョーンズ…という事は愛称は『ジョジョ』ですネー」 | ジョジョの奇妙な冒険 | 主人公の愛称「ジョジョ」の由来と同じパターンの名前(ジョセフ・カーター・ジョーンズ)。さらに第二部主人公の名前は同じ「ジョセフ」。また第三部OVA版の「ジョジョ」(空条承太郎)の声優はリチャードの小杉十郎太。 |
リチャード「仕掛けて仕損じなし、ってね」 | 必殺仕掛人 | 必殺シリーズ第一弾「必殺仕掛人」の第1話サブタイトルから。 | |
サヤ「~ていくみーほーむ、かんとりーろーど」 | カントリーロード(英語) | 英語の歌詞 | |
第3話 | リチャード「(ライカに対して)まるでエンジェル!きっと天使王様の化身に違いない!」 | デモンベインシリーズ(原作) | 原作ゲームでは、ライカは「メタトロン」という天使の名を持つヒーローに変身するが、アニメではその設定をカットされた。 |
リチャード「当たらなければ、どうってことはないってね!」 | 機動戦士ガンダム | 第二話でガンダムのビームライフルを見てシャアが発した台詞「当たらなければどうということはない」が元。 | |
第5話 | リチャード「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」 | 日曜洋画劇場 | 同番組のラストで、映画評論家の故・淀川長治氏が毎回言っていた締めの挨拶。 |
第6話 | サブタイトル『クロガネと少年と正義の味方』 | 仮面ライダーOOO | サブタイトルの形式が「○○○と○○○と○○○」。また、同作のナレーションは石神役の中田譲治氏が務めた。 |
石神「マキナを回収するだけの簡単なお仕事」 | ネットスラング | 元ネタは「刺身にタンポポを添えるだけの簡単なお仕事です」。 | |
孫権「間に合えぇぇっ!」 | 機動戦士ガンダム0083 | 孫権ガンダムの元ネタとなったGP03のパイロット、コウ・ウラキの台詞(ただしこの台詞はGP01fb搭乗時のもの) | |
ユリアンヌ「江東だか葛飾だか知らないケド」 | 現実 | どちらも東京23区。 | |
第8話(JUDAルート) | (シズナ「耳の穴から手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか」→)陸遜「そんなことできるんですか!」 | てなもんや三度笠 吉本新喜劇 |
元々は「てなもんや三度笠」にてあんかけの時次郎が悪人に啖呵を切る際に言っていた台詞。 その後、吉本新喜劇の岡八郎が最初を『ケツの穴から~』に変えて使用した。 陸遜の台詞はその後に→「できるか!」と続く定番ネタ。 |
第8話(CBルート) | リチャード「リチャーズ・エンジェル出動!…なんつって」 | チャーリーズ・エンジェル | 映画化もされた海外ドラマ。同話でのサヤのコスプレも同様 |
第9話 | マイク「う、うわああああっ!兄貴、連邦軍の新兵器だよっ!」 | 機動戦士ガンダム | 地球に降りて初めて雷を見たジオン軍兵士の台詞。 |
マイク「そりゃあやっぱり、『中の人などいない!』ってことに…」 | 吉田戦車 | 『伝染るんです』のかわうそ君が発した台詞から派生した…という説が根強い、実は同氏の『ゴッドボンボン』が初出のフレーズ。 かわうそ君の台詞は『下の人などいない!』である。どんな状況かって? 想像しろ。 なお、このパロディはスパロボWでも使用された。 | |
第10話 | キバの輩「さすが、お頭!オレたちにできない事を平然とやってのけるッ!」 「そこにシビれる!あこがれるゥ!」 |
ジョジョの奇妙な冒険 | 第一部でディオがエリナの唇を奪った際の取り巻きの台詞。 |
山下「孔明先生の罠って言えば…」 | 三国志(横山光輝) | 作中の司馬懿が孔明の知略を恐れるあまり、何気ない風景や挑発的な行動なども「これも孔明の罠ではないか」と疑い、部下を諌める様から。 |
話数 | 台詞 | 元ネタ | 解説 |
第11話 | フェイ「好き、で …息、がつまりそう?」 | メルト | 初音ミクの楽曲「メルト」の歌詞より。 |
第12話 | 海動「ガロウ・ラン…?なんだそりゃ、ガンダムのパイロットか何かか?」 | 機動新世紀ガンダムX | 主人公である炎のモビルスーツ乗り「ガロード・ラン」 曹操ガンダムのモチーフであるガンダムダブルエックスのパイロットでもある。 なおガロウ・ランとはバイストン・ウェルに存在する種族名。いわゆる蛮族に近い。 |
エイサップ「こいつ…動くぞ!?」 | 機動戦士ガンダム | 主人公・アムロの台詞。『ガンダム』と『リーンの翼』は監督が同じ。 | |
総士「始まれば、いずれ終わる。今の僕たちに綺麗事などいらない」 「愚かであってもいい。傷を負ってでも羽ばたきたいと、そう願うのなら…」 「せめて今は、ほんの少しの時間だけでも…」 |
蒼穹のファフナーOP&ED | それぞれED「Separation」とOP「Shangri-La」の歌詞から。 「始まれば、いずれ終わる~」→「始まればいずれ終わる。綺麗事などいらない」(「Separation」) 「愚かであっても~」→「傷を負ってでも羽ばたきたいと願うよ 愚かでいいのだろう 見渡す夢の痕」(「Shangri-La」) 「せめて今は~」→「せめて君を温めたい。ほんの少しの時間を与えて、神様」(「Separation」) | |
第14話(アメリカルート) | リチャード「グーテンモーニング、ムッシュ大十字。アンド、ジョースター君」 ~中略~ リチャード「再会のジョークみたいなものさ。なあ、ジョナサン」 ジョーイ「ジョセフです…」 |
ジョジョの奇妙な冒険 | 3話同様の名前ネタ。今度は第一部並びに第七部の主人公の名前(両方「ジョナサン・ジョースター」。第七部は差別化のためか「ジョニィ」の愛称で呼ばれることが多い) |
第14話(日本ルート) | 学校に乗り込んできたサヤの口上とコスプレ | スケバン刑事 | ヨーヨー装備も含め、主人公・麻宮サキのパロ |
サヤ「貴様らに名乗る名前は無いッ!」 | マシンロボ クロノスの大逆襲 | 言わずと知れたロム兄さんの口上より | |
サヤ「名乗り部分はジョウさんの指導ですが~」 | 声優ネタ | ↑のロム兄さんとジョウの中の人が同じ(井上和彦)というネタ | |
ルナマリア「フェイズシフトダウンってわけじゃないだろうけど…Mk-IIとか?」 | 機動戦士Ζガンダム | ガンダムMK-IIの初期カラー(ティターンズカラー)は黒。 | |
第15話(アメリカルート) | 総士「振り子のような動きで、正確にカウンターを連打…。今の技は、まるでボクシングの…!」 | はじめの一歩 | ボクシング漫画『はじめの一歩』より。主人公・幕之内一歩の声優は喜安浩平氏(アニメ版)であることから、中の人ネタと思われる。 |
第15話(日本ルート) | ダミアン「そうそう。孫子いわく、未来は僕らの手の中!・・・ってな!」 | THE BLUE HEARTS | 孫子の言葉ではない。元ネタはThe Blue Heartsの『未来は僕らの手の中』 |
第16話(アメリカルート) | ショウ「こんなに嬉しいことはない…」 | 機動戦士ガンダム | 主人公・アムロの最終回の台詞。『ガンダム』と『ダンバイン』は監督が同じ。 |
第16話(日本ルート) | サヤ「♪ゆきーの進軍、氷を踏んで」 | 八甲田山(映画) | 実在の軍歌「雪の進軍」の歌詞。劇中歌として使用された その後の「天は、我々を見放したぁ!」も同じく八甲田山より |
ジョウ「身動きできねえ相手を一方的に傷めつけやがって…!てめえらみてえな連中をなあ、人は、外道と呼ぶんだよッ!」「ああん?外道に名乗る名前があるわきゃねえだろうがッ!」 | マシンロボ クロノスの大逆襲 | 言わずと知れたロム兄さんの口上より。ジョウとロム兄さんの声優は井上和彦氏である。 なお、元ネタでは「力と力のぶつかり合う狭間に、己が醜い欲望を満たさんとする者よ、その行いを恥と知れ!人それを外道と言う!」である | |
ジョウ「ああ、コイツは本物だ!このご飯は、美味の原点にして極致だぜ!」レニー「ジョウったら、食べ物の話になると急に食通っぽいこと言い出すのよねぇ…」 | 美味しんぼ | 中の人ネタ。ジョウの中の人と山岡士郎の中の人は井上和彦氏 | |
ルナマリア「そうよ。こういうことはね…自分がそうありたいと心から思える時が自然と来たら、その気持ちに従えるものなのよ」 | 坂本真綾 | ルナマリアの声優・坂本真綾氏の結婚報告のコメント「私がそうしたいと心から思えるときが自然と来たのでその気持ちに従いました」より。お相手はシンの声優・鈴村健一氏。 | |
第17話(ヨーロッパルート) | 由木「人々はそこを第2の故郷として、子を産み、育てているんです」 | 機動戦士ガンダム | オープニングのナレーションから。 |
ミシェル「大体みんな、何でコトあるごとに俺のメガネを割ろうとするんだ!?」 | スパロボL | 前作にあたる『L』では、フラグ並立の都合上あえてミシェル死亡イベントを起こすプレーヤーが続出。 その行為は、彼の印象的な死亡エピソードになぞらえて「メガネを割る」と呼ばれていた。 このセリフは、上述の様にあえて「メガネを割ろうとする」前作プレーヤー達へのメタなツッコミであると取れる。 ちなみに、ここでミシェルがナンパしている相手は真矢であるが、原作での彼の守備範囲は年上のみである。 | |
第18話 | くらら「…はじめまして。秘書課に配属されました、舘ひろみです」 | あぶない刑事 ゴルゴ13 |
あぶない刑事の片割れの中の人は舘ひろし氏なので刑事繋がり。 そして、くららの「私の後ろに立つと痛い目にあう」という台詞の元ネタであるゴルゴ13もTVアニメ版で舘ひろし氏が演じていた。 |
第19話 | ジョウ「チリソースの料理とゴマソースの料理を一緒の皿に盛るなよ!」 | 美味しんぼ | 第2巻『手間の価値』で山岡がマスコミに取り上げられ天狗になってしまった店の店員に放った一言の「ゴマソースの物もチリソースの物も同じ皿で取れって言うのかっ!!」が元となっている。ジョウの中の人と山岡士郎の中の人が同じである為。 |
話数 | 台詞 | 元ネタ | 解説 |
第21話 | 海動「理由なんざ、どうだっていい!あの野郎をブチのめすチャンスだ!」 | スーパーロボット大戦K | 作中主人公の台詞「何だっていい! 奴にトドメを刺すチャンスだ!!」。敵組織が裏切りが行われ、ゴタゴタしているのを目前にした大胆な発言。ネット上でも主人公の他の言動と合わせてネタにされた。 |
第22話 | シーリン(これで、民主主義は死んだ。万雷の拍手の中で……!) | 映画『スターウォーズEp.3 シスの復讐』 | シスの暗黒卿パルパティーンが銀河帝国の樹立を宣言したシーンにおけるパドメの台詞より。原典ではここから旧シリーズへと繋がる鬱展開一直線なのだが…… |
アレックス・ディノ「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」(以下略) | 機動戦士Zガンダム 映画『スターウォーズ』旧3部作 |
セリフどころか一連の状況まで含めてクワトロ(シャア)のオマージュ。なお、アレックスの正体をSEED DESTINY劇中で最初に看破したのはΖでクワトロを演じられたご存知池田秀一氏演じるデュランダル議長。 また、アレックスことアスランを演じた石田彰氏はスターウォーズ旧3部作の主人公で上記のパドメの息子であるルーク・スカイウォーカーを演じた事がある。 つまり、民主主義が死んだ瞬間にそれに成り代わった銀河帝国を打倒した男が現れるという構図になる。 | |
第23話 | ショウ「火星ゲリラと拝み屋コンビか。確かに妙な取り合わせだな」 | 洋画『オーメン』 | ダミアンとはオーメンにおける悪魔の子。つまりダミアンと道明寺は悪魔憑きと悪魔払いのコンビということ。ダミアンは過去作の攻略本でもネタにされていた |
第24話 | 九郎「まとめて溶鉱炉にでも突っ込んでやろうか!」 | 映画『ターミネーター2』 | ELSと同様に銀色の液体金属でできた不定形のロボットであるT-1000を倒すのに用いられた手段。 |
第25話 | 乙姫「あたし、行かなくちゃ」 | 蒼穹のファフナーED | ED「Separation」の歌詞から。どちらかというと「Separation[pf]」の歌詞と言った方が通りがいいかもしれない。 |
シン「この命が、在る限り!」 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ED | ED「Life Goes On」の歌詞「燃え上がる命がある限り」より。 | |
道生(クッ! 俺は、何のために…!誰のために戦い続けてきたんだよ!) | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ED | ED「Life Goes On」の歌詞「何の為 誰の為に 君は 戦い続けるのだろう 今」より。 | |
リチャード「かわいそうに。どうやらお前さんも、いい死に方はできそうにないな…」 | 必殺仕事人 | 同作2話における中村主水の台詞『可哀相な野郎だ。おめえもいい死に方出来ねえや』が元ネタ。 元殺し屋だった飾り職人の秀が新たに仲間になった。主水は彼の青臭い正義感にかつて死んでいった仲間たちを見たのだろうか。 | |
第26話 | 孫尚香「ほら、あたしたちみたいに軽装モードになってさあ!」 | SDガンダムBB戦士 | 主に武者や騎士などのSDガンダムのプラモデルにおいて、鎧パーツを取り付ける前の状態。ちなみに台詞を発している本人は虎影弓をはずせるくらいで、軽装モードが存在しなかったりする。 |
曹操「こやつめ、ははは」 | 漫画『三国志』(作画:園田光慶、原作:久保田千太郎) | 漫画版の公式サイトの曹操ガンダムの紹介ページのメッセージでの台詞の一つ。この台詞の元ネタは、三国志漫画の一つである、通称『園田三国志』における曹操と司馬懿の遣り取りでの曹操の台詞。 | |
第27話(島根ルート) | ホリー「そうそう、それそれ!」 | 仮面ライダーカブト | 仮面ライダードレイクに変身する風間大介の相槌「そうそう、それそれ」。 |
サヤ「晴らせぬ恨みを晴らし、許せぬ人でなしを消す…!」 | 必殺仕掛人 | 必殺シリーズ第一弾「必殺仕掛人」のOPナレーションから。 | |
サヤ「いっぺん、死んでみますか?」 | 地獄少女 | 主人公の閻魔あいの決め台詞「いっぺん、死んでみる?」より。場所が黄泉平坂なのをかけているのであろう。この台詞の前の城崎が「私に代わって~」は閻魔あいの中の人が城崎と同じ。また、この地獄少女も必殺シリーズを多分にインスパイアした作品であるため、必殺シリーズつながりでもある。 | |
第29話 | ショウ「死んだ人間が土に還るなら、俺たちは皆、死の上に立って生きているようなものだ」 | 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH | 主題歌「蒼穹」の歌詞『「死」が土へと還る事だと言うなら「死者」の上に立っているようなものさ』から。 |
ライカ「リューガ~」 | デモンベイン(原作) | ライカの弟の名前であり、「メタトロン」と敵対する黒い天使「サンダルフォン」の正体。ライカの設定と同じく、アニメ版ではカットされた |
話数 | 台詞・シチュエーション | 元ネタ | 解説 |
第32話 | ウェスト「やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開!」 | 人造人間キカイダー | キカイダーに搭載されている良心回路は不完全なため、プロフェッサー・ギルの笛の音を聞くと良心と指令の板ばさみとなり苦しんでしまう。しかしキカイダーは「完全な機械になりたくない」ために良心回路が完全なものになることを望んでいない。 |
第33話(宇宙ルート) | 浩一「えっと…アイツ曰く『推しは変えるモノではなくて増やすモノ』だそうで…」 | HKT48 指原莉乃 | AKB48所属時の発言から |
ストライクフリーダム、インフィニットジャスティスと共に駆け付けるブレイヴ | 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY | 同作にはフリーダムとジャスティスの兄弟機としてドレッドノートが登場するが、ブレイヴとは「勇敢なる者」という同じ意味の名を持つ共通点がある。 つまり形を変えてフリーダム・ジャスティス・ドレッドノートが並び立った事になる。 | |
第34話 | ウェスト「HAHAHA! 吹きすさぶ風がよく似合ったりする天才科学者・ドクタァァァ・ウェスト!」 | サイボーグ009 | 1979年アニメ版『サイボーグ009』オープニング「誰がために」より。吹きすさぶ風がよく似合う、9人の戦鬼とひとのいう |
美海「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」 | 鉄のラインバレル | ラインバレル・アマガツとの戦闘前会話での一言。機体名の由来から。ペインキラーは英語で鎮痛剤を意味する | |
第36話(孫権・曹操ルート共に) | ジョニー「(エイーダのキーボードについて)そこは触れてはいけない禁則事項です」 | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 登場人物の一人、朝比奈みくるの決め台詞(?)が「禁則事項です」 エイーダとアニメ版のみくるは中の人が同じ。ついでにいうと隣の人(九条美海)は中の人がハルヒ。 |
ハザード「(女装したアルトに対して)む…?女かと思ったら…なんだ、男か」 | 機動戦士Zガンダム | ジェリド・メサが女の様な名前のカミーユに対して言った言葉。ジョウの中の人とジェリドの中の人が同じ。 | |
ランカ(何のために生まれたのか…何のために、ここにいるのか!) シェリル(生き残りたい…まだ生きてたい!あなたと一緒に、この想いと共に…!) |
ライオン | 両者の台詞はマクロスFの曲「ライオン」の歌詞の一部が元になっている。 | |
第37話 | キラ「泣いても、いいと思うよ」 ~中略~ キラ「人は、泣けるんだから…」 |
機動戦士ガンダムSEED、スクライド | ラクスの台詞「泣いてもいいのです。人は泣けるのですから…」より。また、アニメ『スクライド』の主人公・カズマの台詞で「お前は今、泣いていい!」があるが、カズマの中の人がキラと同じなので、ある意味中の人ネタと言える。今回の場合はカノンに対しての発言なのでエヴァからの可能性もある。 |
第39話 | ジョウ「だったら、教えてやるぜ!守るべき誰かのために命をかける…!」「人はそれを…愛と呼ぶんだ!」 | マシンロボ クロノスの大逆襲 | 口調は違うがロム兄さんの口上。中の人ネタ。 なお、元ネタの方では「あらゆる生命の源である光を絶やすまいとする心、人それを愛情という!」である。最終回で使われた。 |
フェイ(…舞いあがれ!空の蒼穹(あお)に!)(遠く、高く…そして、果てなく!) 乙姫「感じるよ、その想い…いつまでも…いつも!」 |
In the Blue Sky | どちらも電脳戦機バーチャロンの楽曲「In the Blue Sky」の歌詞より。 | |
マイク「でも、今は融合っていうか、合身してるじゃん」 | マシンロボ クロノスの大逆襲 | ジョウの中の人ネタ。 違いはロム一人でケンリュウ、バイカンフーと二段合身するのに対して、ジョウは飛影と融合後に人の乗ったメカと合体しているところ。 なお、「合身」という表現は原作でも終盤に使われている。 |
話数 | 台詞 | 元ネタ | 解説 |
第三部開始前ストーリー | 滅亡か、それとも愛の日か | 必殺仕置人 | 必殺仕置人主題歌『やがて愛の日が』 |
第41話 | 九郎「赤いから三倍強くなってるってか?」 | 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム00 |
アムロのライバルであるシャアの赤いザクの速度が、通常の3倍あると言われていた事から。 なおトランザムも使用時に機体が赤く発光し通常の三倍相当のスペックを得る。 |
衛「敵はかなりの数だが…いや、大したことはないか」「今日は俺と広登でダブル・ゴウバインだからな!」 | 仮面ライダーSPIRITS | 第1話のクライマックスにて、満身創痍の滝和也の前に颯爽と現れた本郷猛=仮面ライダー1号のセリフ「敵は多いな滝…いや…たいした事はないか…今夜はお前と俺でダブルライダーだからな」より | |
山下「広登がゴウバインZで、衛がグレートゴウバイン、みたいな」 | マジンガーZ グレートマジンガー |
スパロボではお馴染みのマジンガー2機が元ネタ。 | |
朔哉「ゴウバイン1号2号の方がいいような…」 | 仮面ライダー | こちらは仮面ライダー1号と2号が元ネタ。朔哉が言うのは朔哉役の鈴木達央氏が『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』のキッド役だったからか。 | |
第42話(ユニオンルート) | ウェスト「やーれやれ、主が違うだけでこうも違うのであるな」 「あの男に比べれば、貴様の風など扇風機の微風以下!涼しさすらも感じないのであーる!」 |
機神飛翔デモンベイン | クラウディウスとの戦闘前会話での一言。ウェストが言うあの男とは同じく魔導書「セラエノ断章」を所持する魔術師ラバン・シュリュズベリイのこと。 |
葵「聞き覚えあるような声だけど、あんたの方がわかりやすいこと言うわね。ま、頷くつもりはないけど!」 | 獣装機攻ダンクーガノヴァ | ティベリウスとの戦闘前会話での一言。担当声優はドラゴンズハイヴ司令官のF.S.と担当が同じ矢尾一樹氏。 | |
第43話(竜宮島ルート) | グラハム「機体越しにでも、私に武士道を感じさせるとは!今日の君は、活目に値する!」 ジャック「フ、その気迫!貴様こそまさに、Mr.武士道と呼ぶに相応しい!」「いざ、尋常に勝負だ!大空のサムライよ!」 |
機動戦士ガンダム00 | 侍かぶれ(ミスター)と元ミスター・ブシドー 「大空のサムライ」は実在するゼロ戦パイロット坂井三郎の自叙伝。 |
刹那「永遠の時の流れの中で、ほんの一瞬だけ、与えられた生…」 | 機動戦士ガンダム00 | 刹那 From 聖永。永遠より長い時間から切り取られた一瞬より短い時間。刹那のコードネームの由来。 | |
石神「あのノコギリみたいな剣で、『うるさいよオマエ』とか言ってさァ」 | 漫画『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記』 | 作中での曹操ガンダムの台詞。本作での曹操は一人称やセリフ回しがコミックワールド版やアニメ版等、他メディアからは考えられないものとなっており、それを象徴するセリフとしてファンの間でもたまにネタにされる。 | |
第43話(ユニオンルート) | ウェスト「今日のステージは満員御礼。銀河よ我輩の歌を聴け、であーる!」 「お前にラブハァァァァァット!」 |
マクロス7 | 戦初戦闘時の闘前会話での一言。元ネタはもちろんバサラの決めセリフだが、なんと原作ゲーム版でも言ってたセリフである。 |
アウグストゥス「私は貴様らが倒したムーンWILLとは違うぞぉ?」~ジョニー「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLにそっくりですよ!」 | 獣装機攻ダンクーガノヴァ | ムーンWILLのCVは若本規夫氏。つまり中の人ネタ。 | |
フェイ「誇りと愛が共鳴して…奏でてる、メロディー!」 シェリル「翼は、風に乗って…!」 ランカ「大空に祈る、鳥の歌…!」 |
獣装機攻ダンクーガノヴァ | それぞれOP「鳥の歌」の歌詞から フェイ→「誇りと愛、ぶつかり合い共鳴するメロディー」 シェリル→「翼は風に乗る」 ランカ→「大空に祈るように光に包まれる」 | |
ウェスト「スーパーデリシャス&ハイパーマグナムでゴージャスなアフターケアまで兼ね備えた…」 | うる星やつら マジンガーZ |
うる星やつらの登場人物「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号」と、ボスボロットのボロットパンチの掛け声「スペシャルデラックスゴールデンデリシャスハイパーマグナムボロットパンチ」が混じっている。 | |
ネロ「(ミシェルに対して)せっかく掴み取った命と運命、大事にしないとね!」 | マクロスF | テレビ版で死亡したことに対する皮肉。 | |
第44話 | 張飛「遠からん者は音に聞け!近くば寄って、目にも見よッ!」 | 平家物語 | 武士が名乗りを上げる際の決まり文句であるが、元ネタはあの有名な『平家物語』です。 |
衛「倒れては立ち上がり…そのたび、前より強くなる!」 | 宇宙刑事シャリバン | ED「強さは愛だ」の歌詞「倒れたら立ち上がり 前よりも強くなれ」より。 | |
第45話 | ジン「コービィ…お前、運がなかったな…」 | エリア88 | 主人公の風間真が、燃料切れで滑走路に無理やり着陸しようとし大損害を出しそうになった部下を撃墜した時の台詞「ジェス…おまえ…運がなかったな…」から。 |
アイラ「瞳の中に映し出された希望のカケラ。時を超え…絆を描く、未来…」 | 鉄のラインバレル(アニメ版)挿入歌 | 挿入歌「PROUD」の歌詞「瞳の中に映し出された希望のカケラ 時を超え絆を描くよ 未来へ」から。 | |
アスラン「逃げるな!生きる方が…戦いなんだ!」 | 機動戦士ガンダムSEED | 最終回でのカガリの台詞「逃げるな!生きる方が戦いだ!」より。 | |
第46話 | ショウ「恐れるな、悲しむなッ!信じる心が…正義になるんだァァッ!」 | 聖戦士ダンバイン | OP主題歌「ダンバインとぶ」の歌詞から。 「恐れるな俺の心 悲しむな俺の闘志 のびる炎が正義になれと」 |
第47話 | シン「残っているはずだ!お前の耳にも、あいつの声が…!」 操「忘れちゃいない!」 |
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH | 主題歌「蒼穹」の歌詞「耳に残響、誰の声も忘れちゃいない」から。 |
操「俺はもう選ばされたんだ!」 「君たちを傷つけて…今さらどう変われるんだ!」 |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(高山版) | シンが最終決戦で「今さら何を!もう俺は選んだんだ!この道を!なら行くしかないじゃないか!」と発言している。 その時の相手は当然アスランだったわけだが、UXでも直後にアスランが説得に入っている。 | |
操「砕けて、バラバラになって…!」 | 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH | 主題歌「蒼穹」の歌詞「砕け飛び散った欠片バラバラバラになる」から。 | |
劉備「魂は、カタチを変えながら…」 | 主題歌「蒼穹」の歌詞「魂は型(かたち)を変えながら君の中へ」から。因みに劉備役の梶裕貴氏はファフナーの西尾暉も演じているので、ある意味中の人ネタ。 なお、呂布&貂蝉生存の場合は貂蝉の台詞となる。 | ||
ハザード「生きていても仕方のない、生かしておいては、世のため人のためにならないクズどもだ」 | 必殺仕掛人 仕掛人・藤枝梅安 |
同作に登場する元締(仕掛人のボス的な存在)である音羽屋半右衛門の台詞『儂はね。この世の中に生きていても仕方がねえ、生かしておいては世の為、人の為にならねえ人でないと殺しませんよ』が元ネタ。 これは「私利私欲のために仕掛人を使ってはならない」という半右衛門の信念そのものであり、その言葉をハザードが使うというシチュエーションは、必殺シリーズのファンにとって「お前が言うな」のツッコミ待ちのようなものである。 | |
第49話 | ジョウ「だから、どうした? もうすでにポンコツだからとか、勝ち目があるとか無いとか、そんなことは関係ねえ アイツが…イルボラが俺を待ってる。 だから、行かなきゃな…」 | あしたのジョー2 | 劇場版『あしたのジョー2』における、ホセ・メンドーサ戦前の矢吹丈のセリフが元になっている。「ジョウ」と「ジョー」の名前つながり。 |
操「俺は、ここに帰ってきた!」 | 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH | 主題歌「蒼穹」の歌詞「大丈夫、必ずそこに帰る」から。 | |
一騎「わかる…わかるぞ、来主!語らなくても、通じ合える…!」 「お前の、命の瞬きが視える…!」 「生まれたんだな!お前はそこにいるんだな!」 |
主題歌「蒼穹」の歌詞「多くを語らずとも通じる」「生まれ落ちた命キラキラキラ瞬いて」から。 | ||
第50話 | ウェスト「我輩と共に宇宙の神へ進化する運命を掴むのであーる!」 | 機神飛翔デモンベイン | 恐ろしいことに、なってしまった世界がある…orz |
第51話 | キラ「生きるって、難しいね…。君達も、僕達も向かいたい場所は同じはずなのに」 | 機動戦士ガンダムAGE | フリット篇におけるヒロインの一人・ユリンの最期の台詞「生きるって、難しいね…」より。 |
ウェスト「ペダルを踏むタイミングを合わせ…」 | ゲッターロボG | ゲッターロボGの必殺武器、シャインスパークを使う際に、パイロット3人がペダルを踏むタイミングを合わせることから。 機神飛翔でもおんなじこと言っていたが、エルザが先に踏んだUXとは違い、本当に踏むタイミングを合わせた結果、特殊EDに移行してしまう… | |
第52話(最終話) | 道明寺「あなたが――蜘蛛だったのですね」 | 絡新婦の理 | 京極夏彦の小説より、中禅寺秋彦の台詞。度々孔明らが言う「蜘蛛の巣の中心~」も同じ。中禅寺は道明寺と同じく拝み屋である。ちなみに機神飛翔デモンベインでもあるEDにおいて同じネタが存在する。 |
司馬懿「死せる魂が、生ける者たちを走らす!」 | 三国志 | 死せる孔明、生ける仲達を走らす。孔明が死んだことで撤退する蜀軍を追撃した司馬懿が、撤退を止め反撃してきた蜀軍を見て、孔明がまだ生きているのではないかと疑い追撃を止めたという逸話。仲達は司馬懿の字 | |
カリ・ユガ「今、可能性を閉じなければ、すべての可能性が『消失』してしまう…」 フェイ「…暴走の果てに終わる世界って感じだね。」 |
初音ミクの消失 -DEAD END- | 「暴走の果てに終わる世界」は初音ミクが使用されている楽曲「初音ミクの消失 -DEAD END-」の歌詞より。 | |
エルザ「エルザも、涙が出る装置が欲しくなるロボぉ…」 | ドラえもん のび太と鉄人兵団 | ヒロイン・リルルが消滅した際に発したミクロスの台詞「僕も涙が出る装置が欲しい」より。 | |
エンディング | ジョニー「『月刊 男のホビー』によると… 最近はエッセイストや、モデラーの仕事もなさっているとか」 | 池澤春菜 | 葵役の声優である池澤春菜氏の趣味及び執筆活動より。池澤氏は複数の雑誌でコラムやエッセイを連載。また、筋金入りのモデラーであり、ホビージャパン誌に掲載されたサザビーの作例はその完成度の高さから話題となった。 |
沢渡「ケッ、毎度毎度ご苦労なこった!地獄の果てまで逃げてやるぜ!」 | マジンカイザーSKL | 挿入歌「LEGEND of KAISER」の歌詞「最強の魔人よ戦え 今 地獄の果てまでも」から。逃げ切れていない。 この後フラッシュアウトと共に場面転換するので、「美しき闇の中 戦場を照らせ カイザー」も意識している可能性もある。 | |
チャム「私、語り部になろうかな」 | 聖戦士ダンバイン | 聖戦士ダンバインの物語はチャム・ファウによって語られたとされている。 | |
(バーン加入時のみ)エレボス「船旅?ひとりぼっちで?どこかの海で泣いてるんじゃないの?」 | 黒騎士の黒歴史(BGM:水色の輝き) | ||
(バーン加入時のみ)ショウ「きっとまためぐり逢う」「それが明日なのか、生まれ変わった来世なのかはわからないけど・・・」 | New Story of Aura Battler DUNBINE | 『聖戦士ダンバイン』で死亡したショウとバーンが転生して激闘を繰り広げる。 | |
オズマ「言っておくが、『ふたりが俺の翼だ』などという戯言は許されんぞ」 | マクロスF | TV版のマクロスF最終話でアルトが発した「お前たちが俺の翼だ!」より。言ってしまえば二股宣言。しかし今回は劇場版での参戦なので… | |
張飛「なるほど、てことは孔明が『はわわ』とかいっちまうような可能性もあるってことだな?」 孔明「黙らっしゃい」 |
恋姫†無双、横山光輝三国志 | 前者は三国志を原典とする美少女アダルトゲーム「恋姫†無双」における孔明(幼女)の口癖。後者は横山光輝氏が描いた漫画「三国志」で、孔明や劉備等が言う特徴的な台詞。 |
台詞 | 元ネタ | 解説 |
ジョニー&朔哉「スーパーロボット大戦で…」 ジョニー「僕と握手!」 |
後楽園ゆうえんちCM | 後楽園ゆうえんち(現・東京ドームシティアトラクションズ)のスーパー戦隊ショーのCMで有名なフレーズ。 「後楽園ゆうえんちで僕と握手!」(現在のCMでは「シアターGロッソで~」) ちなみに台詞自体はドラマCDでもあったネタである。 なお朔哉役の鈴木達央氏は2012年のスーパー戦隊「特命戦隊ゴーバスターズ」に出演している。 |
くらら「でも、なんでエイーダはいないわけ?」 | 後藤邑子 | エイーダ役の後藤邑子氏は2012年に持病の悪化により入院し、UX発売当時(2013年)も病気療養により声優活動を制限していた(2014年に本格復帰)。そのため今回中断メッセージにエイーダは登場していない。 |
朔哉「ありゃ? ジョニー、お前、エイーダとデートだったんじゃねえのか?」 ジョニー「それが、外せない仕事が入ってしまいましたので」 |
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張飛「おまえはウソつきだ!このウソつきヒゲ野郎ッ!」 関羽「何を言うか!拙者は決してウソは言わぬ!」 |
第2次スーパーロボット大戦Z | 劇中、ウソばかり言っているアイム・ライアードが元ネタ。アイムと関羽は中の人が同じ。 |
シェリル「みんなが頑張れば、いつだって奇跡は起きるの!いくわよ、ランカちゃん?」 ランカ「はい、シェリルさん!」 |
サヨナラノツバサED曲 | ED曲「dシュディスタb」の間奏中セリフから |
イズナ「うん。宗美さん、ゲームの才能があるかもしれないよ」 | オーバーマン キングゲイナー | 「ゲームキング」の称号を持つ主人公ゲイナー・サンガが元ネタ。ゲイナーと宗美は中の人が同じ。 |
孫尚香「あれ…?水銀って、調味料じゃないの?」 孫権「ぐわあああぁぁっ!俺は始皇帝かあぁぁぁーっ!」 |
史実 | 秦の始皇帝はは永遠の命を求め、水銀入りの薬や食べ物を摂取していたことによって逆に命を落としたと言われている。 |
劉備が登場するメッセージ終了時の掛け声 | アニメ後期ED | 後期EDの「Justice・伝説を刻め!」の歌い出し「Justice fight!」 これを文字にするとジャスティスファーイとなり、前期EDの歌い出しジャースティースファーイと並んで三国伝ファンに愛されている。 |
フェイ「ハジメテノゲームハナンデシタカ」 | ハジメテノオト | 初音ミクが使用されている楽曲「ハジメテノオト」の歌詞 |
真矢「じゃあさ、一騎君。カレー作ってよ。あまあまあまくちで!」 カノン「私はシンプルなやつでいい」 剣司「俺は南国風、辛口で頼むぜ」 咲良「あたしのは、チキンスープをベースに…」 |
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH | 真矢達がリクエストしたカレーは劇場版のパンフレットでそれぞれの担当声優が想像した一騎カレーの内容。 |
バーン「ショウ・ザマ、なぜ、ウサギという動物は目が赤いのだ?」 ショウ「そりゃ、ニンジンを食べるからさ」 |
聖戦士ダンバイン | 現代でいう「やま!」→「かわ!」のようなもので原作ではチャムの「ウサギの目はどうして赤いの?」に対してショウが「ニンジンを食べるからだろ!」と返すことでアジトに入れた。また、ショウが1度地上に戻ったときに父の秘書・ヨーコに「どうしてウサギは目が赤いの?」と聞かれたこともあった。アンソロ本のネタになったことはあるが原作でバーンが問いかけることはなかった。 |
アーニー「やがて、訪れるのは愛の日か」 | 必殺仕置人 | 主題歌「やがて愛の日が」 |
アーニー「しのぶにも なほあまりある 昔とて」 サヤ「わが衣手は、なみに濡れつつ」 |
百人一首 | それぞれ 「百敷や 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり」 「秋の田の 仮庵の庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」 から。ちなみにアーニー側が百人一首の100番でサヤ側が1番だったりする。 |
状況 | 台詞 | 元ネタ | 解説 |
ヘル・ストリンガー使用時 | リチャード「聞け! 地獄の轟きをォッ!!」 アーニー「聞け! 地獄の轟きを…!」 |
ブラック・エンジェルズ | 羽死夢の決め台詞「聞け、地獄の響きを!」から。この漫画作品も所謂必殺シリーズの系譜と言える内容だが、元ネタでは標的の金玉を潰した際の台詞だったりする。 |
ヘル・ストリンガー(トドメ演出) | アーニー「生きるも地獄、死ぬも地獄か…」 | 必殺仕置屋稼業 | 同作1話における印玄の台詞『生きるも地獄、死ぬも地獄。どこかで仏に会ったら、俺は仏を殺すかもしれん』が元ネタ。裏稼業を知られてしまった中村主水は口封じのために印玄を斬ろうとするが、その異様な雰囲気を目の当たりにして、刀を納める事しかできなかった… |
ラスト・テスタメント使用時 | リチャード「お前さん、もう死んでるぜ!」 | 暗闇仕留人 | 同作17話における中村主水の台詞『あんた、もう死んでるぜ!』が直接の元ネタ。 実はこの台詞、北斗の拳のケンシロウが使う「お前はもう 死んでいる」の元ネタでもある。 |
攻撃時 | リチャード「土壇場勝負は慣れている!」 | 必殺必中仕事屋稼業 | 同作最終話のサブタイトル『どたんば勝負』から。 |
回避時 | ヘベ「フフッ、まだまだだね!」 | テニスの王子様 | 主人公越前リョーマの台詞「まだまだだね」。リョーマの担当声優はヘベ役の皆川純子氏。 第2次Zのコーネリアも中の人ネタで同様の回避セリフあり。 |
フェイ「あなたの力量ってそんなもの?」 | 恋スルVOC@LOID | 初音ミクが使用されている楽曲「恋スルVOC@LOID」の歌詞より。 | |
被弾時 | リチャード「どうだ、気分はスカッとしたかい?」 | 必殺仕事人 | 同作2話における中村主水の台詞『どうだ若いの…気分はスカッとしたかい?』が元ネタ。 かつてフリーの殺し屋としてヒーローを気取っていた飾り職人の秀は、この回の事件で『仕事人』の業を知る。悪人を殺し恨みを晴らしても被害者の悲しみは永遠に消えないのだ。そして仕事人はそれに対して何もすることができない… |
黒獅子・攻撃時 | ジョウ「俺の邪魔をするヤツはみんなまとめてスクラップにしてやる!」 | 機動戦士Zガンダム | ジェリドの台詞「どこからでもこい!近づくやつはみんな灰にしてやる!」から。ジョウとジェリドは中の人が同じ。 なお、原作でも発していた台詞である。 |
空魔・突撃使用時 | レニー「炎を纏った空魔は、無敵なんだから!」 | トップをねらえ! | ノリコの台詞「炎になったガンバスターは、無敵なんだから!」。レニーとノリコの中の人は同じ。 ちなみにトップをねらえ!は後に第三次Zに参戦が決定した。もしかすると伏線だったのかもしれない。 |
特殊セリフ(対カリ・ユガ) | 貂蝉キュベレイ「修羅は神をも恐れぬ…天魔覆滅!」 | 服部半蔵 影の軍団 | 『天魔覆滅!』は主人公である服部半蔵のキメ台詞。 ちなみに魔装機神シリーズにおいてリューネ・ゾルダークも同じネタを使用している。 |
特殊セリフ(対キバの輩) | リチャード「ドブネズミどもめ…死ね!」 | 江戸プロフェッショナル必殺商売人 | 同作23話のクライマックスシーンにて、悪徳商人の屋敷に乗り込んだ中村主水が吐き捨てるように言った一言『ドブネズミ…死ね』が元ネタ |
特殊セリフ(対バジュラ) | レニー「宇宙怪獣はお断りよ!」 | トップをねらえ! | 「宇宙怪獣」というキーワードからこちらも声優ネタと思われる。 |
特殊セリフ(対スクラッグ) | ダミアン「そういえば、ああいう宇宙人の話も、親父から聞いた事があったな…!」 | テラフォーマーズ | ダミアンが火星出身、スクラッグがゴキブリ型宇宙人ということから、恐らく漫画『テラフォーマーズ』を意識したネタ |
特殊セリフ(対加藤機関等) | シン「あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?」 シン「あんたが正しいって言うなら!俺に勝ってみせろっ!!」 |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(高山版) | 高山版におけるアスランとの最終決戦の時の台詞。 |
特殊セリフ(対ジャック・スミス) | グラハム「『侍かぶれ(ミスター)』と呼ばれる男か。面白い!」 | 機動戦士ガンダム00 | 呼ばれていたのは『ラインバレル』原作劇中での事。呼んだのはグラハムの中の人、中村悠一氏演じる森次玲二。更にグラハムは元「ミスター・ブシドー」と、二重三重にかけられたネタとなっている。 |
特殊セリフ(対ヒーローマン、浩一、劉備、孫権) | ティベリウス「憎しみは憎しみを呼ぶ、ですって? わかってるわよぅ♪ それがいいの☆」 | 機動戦士ガンダムΖΖ | 担当声優の矢尾一樹氏が担当したジュドー・アーシタの名言「憎しみは憎しみを呼ぶだけだって…分かれ!」から。 |
被弾時(中ダメージ) | ティベリウス「上等よ、やってやろうじゃない!」 | 超獣機神ダンクーガ | 同じく矢尾氏が担当した藤原忍の名言「やってやるぜ!」から。 |
撃墜セリフ | 曹操「天が余に撤退を強いているだと!?」 | 機動戦士ガンダムAGE | 「強いられているんだ!」で有名なイワーク・ブライアと曹操は同じ声優である乃村健次氏 |
機体名 | 技名 | 元ネタ | 概要 |
オルフェス | エナジー・ピック | 必殺シリーズ | 必殺シリーズの原案、「仕掛人・藤枝梅安」の主人公である藤枝梅安の針の首刺しがモチーフと思われるが、必殺シリーズには針・串による殺し技が複数ある |
ピック・シュート | 必殺シリーズ | 短距離の飛び道具による殺しが稀にある | |
ラスト・テスタメント | 必殺シリーズ | 「必殺仕置人」の念仏の鉄による骨外しか。貫手のカットインは骨外しの時に映るレントゲンのパロディ。 「暗闇仕留人」の村雨の大吉による素手の心臓潰しもレントゲンがあるため、こちらの可能性も。 違いは、鉄は人気も知名度もあるが肋骨メインなので正面からの貫手、大吉は側面からの貫手 出だしの右手溜めは大吉の胡桃3個鳴らし→素手で割るがモチーフか | |
オルフェス&ライラス | ヘル・ストリンガー | 必殺シリーズ | リチャードの台詞「仕掛けて仕損じなし」は必殺仕掛人のテーマ曲名。 ラストに相手を吊ったストリングを指で弾くのは「新必殺仕事人」の三味線屋の勇次が使う殺し技から。 とどめ演出時に表示される南無阿弥陀佛の文字は彼が「必殺仕事人Ⅳ」で着ていた衣装から |
オデュッセア | エンド・オブ・リバース | 必殺シリーズ | 必殺シリーズに太刀による殺しは数あるが、当然中村主水の殺陣がモチーフ |
フェイ・イェンHD | HDエクササイズ | ワールドイズマイン | 「その1、その2、その3」は初音ミクの曲「ワールドイズマイン」の歌詞から |
初音ミク | トドメ演出で振りまわす剣の形状はミクの好きなもの(非公式)であるネギをモチーフにしている。 何故ネギ?と思った方はニコニコ大百科等に詳細が載っているのでそちらで | ||
LOVE♥14 ver.HD | 電脳戦機バーチャロン | 「電脳戦機バーチャロン」に登場する、フェイ・イェンの戦闘曲「The Wind is Blowing」のボーカルアレンジ。フェイ・イェン自体はスパロボでは『第3次α』、『K』で登場しているので聞き覚えのある人もいるだろう。 | |
Believe ver.HD | 電脳戦機バーチャロン サイバーネット ラプソディー | ドラマとアレンジミュージックが収録されているCDにこの元ネタの曲が収録されている。 | |
エモーショナル・ウェーブ IBS | 電脳戦機バーチャロン | 「電脳戦機バーチャロン」に登場する、テムジンの戦闘曲「In The Blue Sky」のボーカルアレンジ。こちらも『第3次α』、『K』で登場している。 |
曲名 | 元ネタ | 概要 |
唸る必殺の一撃 | 必殺シリーズ | 冒頭のトランペットは必殺シリーズにおける「殺しのテーマ」が元になっていると思われる。 必殺シリーズの殺しのテーマはウエスタンを基調にしたものが多い。 |
闇を斬る影 | 服部半蔵 影の軍団 | 千葉真一主演の時代劇「影の軍団」シリーズの初期オープニングテーマがモチーフ。 |
目覚めるは人の意思 | 必殺シリーズ | 全体的にアップテンポに改変されている(元ネタはバラード調の曲)が、 メロディーライン自体は必殺シリーズの名曲『仕事人から一言~中村主水のテーマ~』がモチーフ。 |