鉄のラインバレル(運用)

  • 大別して自己修復機能を持つマキナと、自己修復機能を持たないアルマ(と、ジンライ)に分かれる。
  • マキナはHP回復と自己修復によるタフネスが売り。機体ごとの個性の差は大きいが、おおむね中距離~遠距離戦もこなせる近接格闘タイプの機体が多い。
    • 自己修復技能はダメージを受けると、特殊スキル「ファクター」のナノマシン活性率に比例してHPが回復する。実質割合軽減バリアのような効果。
      • 撃破された場合は回復されない。
    • 中にはスーパー系並の耐久力を持つユニットもいる。自己修復機能も相まってかなり頑丈。
    • 逆に、パイロットの命中回避が低めでこれを補正するような(SEEDやオーラ力、シナジェティック・コードのような)技能もこれといって無い上、集中を持っているキャラも限られる等、基本的な命中回避に不安が残る。それでもそれなりに戦えるのは、地形適応+や運動性+などの優秀な機体ボーナスのおかげ。逆に言えば、撃墜数の低い1周目は無改造だと後半息切れする。
      • 特に主人公サイドのJUDA特務室マキナは大半が無改造参戦なので、使うならしっかり資金を投じたい。
  • アルマはほとんどが射程5の格闘P武器を持ち格闘を得意とする。武装が少ないが気にならない。
    • 原則、直感・集中を標準装備しているのでリアル系として普通に運用できる。ある程度改造済みなのもありがたい。
    • 加藤は集中がない代わりに順応・魂を持つため、森次並みの火力を出せる。



ラインバレル(浩一)

機体考察

  • 高い攻撃力と頭一つ抜けた活性化率を持つ主役マキナ。
  • 高い活性化率によりとにかく撃墜されにくい。だいたい被ダメージの半分を自己修復してのける。
    • ボーナス込みでの高い運動性、斬り払いに撃ち落とし、おまけに物語中盤で分身能力まで獲得する。
    • とは言え装甲と防御は並みの上程度。当然被撃墜後に自己修復は発動しないので、無策で突っ込むとあっさり落ちることも。
    • 技量が低いので豊富な防御能力もロクに発揮できないどころか、必中なしだと結構な頻度で切り払われる。メインで使うなら全体的にテコ入れしておきたい。
  • 武器は遠近両方に対応する万能格闘型で高い攻撃力を持つ。最終的にはボーナスで射程+2が付くので狙撃機並みの長射程に。
    • ただし攻撃力の割には消費ENは低いものの、本体のENも多くなく、弾数も少ないので継戦能力にやや欠ける。「Eセーブ」や「正義」でフォローしたい。
  • エグゼキューターに念願のMAP兵器版が追加された。
  • 機体ボーナス2段階目以降で地形適応:空を得る。機動力が上がり、PUを組む相手の幅も広がるのでぜひ習得したい。
    • 3段階目からは射程ボーナスも追加され、サブユニット含め戦略の幅がさらに広がる。
  • 中盤で運動性と照準値が5上昇し、特殊回避兼最強武器『オーバーライド』が追加される。
    • オーバーライド追加に伴い運動性と照準値が5上昇、移動力が1上昇(基礎値7)、さらに気力130以上でワープ移動が可能となり、移動面が大きく改善される。

PU考察

機体ボーナス 格闘武器+ 運動性+ (地形適応:空) (射程+)
  • 浩一は「覚醒」を覚える。
  • 自軍参入から10話(同行しないルートだと5話)までは長射程格闘が最強武器だが、その間も準最強武器がP1~2なので射程面においては組む相手にさほど不自由しない。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ペインキラー 資金+ EN+ (格闘武器+) (運動性+5)
射程がほぼ一致する相性の良いコンビ。ミウミウ大喜び
互いに格闘武器が強化される上にラインバレルはENを、ペインキラーは空適性を補える。
特にペインキラーは武器が全て有射程なので射程+の恩恵が強く、運動性が上がるのもありがたい。
ラインバレルのマップ兵器を撃つ際に美海の「愛」を無理やり「祝福」と「応援」の代わりとすることも可能。加速があるのも意外と便利。
猛虎装 孫権ガンダム 装甲値+ 格闘武器+ (EN+) (スペック低下無効)
ラインバレルの圧縮転送フィールド追加前と孫権の王虎轟獣撃以降で射程がある程度噛み合うペア。孫権の最大射程がやや少ないのが難点か。
両者が格闘武器+を持っているので火力をさらに強化できる。
ラインバレルは装甲とENを、孫権は運動性と射程を強化できるなど他のボーナスも有用なのが揃っている。
紅蓮装 曹操ガンダム 照準値+ 格闘武器+ (CRT補正+) (射程+1)
長射程格闘武器、射程1最強武器が噛みあうペア。両者が格闘武器+を持っているので火力がすごいことになる。
更に機体ボーナスを最後まで取得すれば射程+まで複合するため、射程11という狙撃機並みの長射程高火力格闘武器を得る。
指揮を持っている曹操をメインに動かしたいので、早急にラインバレルを第二段ボーナスまで育てよう。
デモンベイン 照準値+ HP+ (バリア+) (移動+1)
高い火力、射程がほぼ噛み合う相性のいいユニット。最強武器がお互いに射程1なのでいいボスキラーに。
ラインバレルは耐久力を高められ、デモンベイン側は攻撃力をさらに高められる。
移動力に関してはデモンベイン側が加速使えるので悪くは無い。ラインバレルの燃費の悪さが心残りか。
マークアハト 装甲+ EN+ (経験値+) (HP+500)
圧縮転送フィールド追加前に武装の必要気力・射程がぴったり噛み合う組み合わせ。
メドゥーサの弾数にのみ注意。ボーナスでENには多少余裕が出る。



ヴァーダント(森次)

機体考察

  • バランスの良い武装と剣銃盾完備の使いやすいマキナ。前作Lより大幅に強化。もうもりじとは言わせない。
    • 『大型レールキャノン』が追加されて遠距離の敵にも攻撃できるようになった。
  • 森次の高い技量と機体ボーナスのCRT補正+により、クリティカルヒットが出やすい。
    • また高い技量により豊富な防御能力も発動しやすくなっている。
      • 森次自身の戦術指揮との相性もかなり良好。
  • 移動力が高く指揮技能を持つため、切り込み役の指揮官として優秀。
  • 森次が「魂」を習得するので、ともすれば瞬間火力はラインバレルを上回る。
    • 終盤に追加される最強武器『連続兵装可変攻撃』は射程2であり位置取りしやすいのも利点。
  • ラインバレルと同様、機体ボーナス2段階目で空を飛べるようになるので早めに取得したい。
    • こちらは3段階目以降、移動力が強化される。

PU考察

機体ボーナス CRT補正+ 運動性+ (地形適応:空) (移動力+)
  • 森次は「てかげん」を覚える。
  • ラインバレルの武器を一回り弱くしてその分扱いやすくしたような機体。なのでそのまま組ませても強いが、地形適応:空が無駄になってしまう。
  • 切り込み役の指揮官として優秀なので、生存能力の高い格闘タイプと組ませたい。隙の無い機体であり、そこさえ抑えれば相手を選ばない。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ハインド・カインド 装甲値+ HP+ (照準値+) (射程+)
デフォルトPU。気力条件無しのP武器が強く、また打たれ強いため、ステージ序盤先陣を切るには向いている。
反面長距離砲は撃ちにくく、リフレクターコアと指揮を両立できないなどの欠点も。
タリスマン 装甲値+ 格闘武器+ (バリア+) (経験値+10%)
ハインド同様打たれ強く、使いやすいP武器を持つ。必殺技の射程も合うしボーナスも有効。
地味ながら足手まといになることなく確実に強化してくれる良サブ。
黒獅子 装甲値+ 格闘武器+ (地形適応:陸) (バリア1000)
射程が大体かみ合っており、生存能力も高い。
ウイングル CRT補正+ EN+ 特殊回避 資金+10%
ウイングルの項目を参照。



ハインド・カインド(山下)

機体考察

  • 見た目通り重装甲鈍足の重マキナ。
  • ボーナス込みでHP、装甲ともに高く、自己修復やHP回復の恩恵を存分に受けられる。
    • 反面機動力は最低クラス。ボーナスで射程が延びるまでは動かしにくい。PUや「追風」などで補いたい。
  • 中盤で入るアパレシオンに格闘武器『バレットアーム』を追加したような武装ラインナップ。
    • 『バレットアーム』の攻撃力は気力と無関係に使えるP武器としてはかなり高い。
      ステージ序盤で前線に出すと高HPに群がる雑魚を重装甲で凌ぎつつバレットアームで次々撃ち落とす無双っぷりを発揮することも。
    • 必殺技は長射程射撃タイプで狙撃機並みの射程だが、本家狙撃機に比べ命中率がよくないのと、射程+を得るのが遅いのがネック。必要気力が120とやや高めな点も気になる。
    • 射程+を得れば射撃武器はもちろん『バレットアーム』も強化され、使いやすさが増す。
  • 『リフレクターコア』は着弾点指定型の範囲を持つ特殊コマンド。RVF-25メサイアの複合レーダーと同じく命中・回避に30%のマイナス補正を付与する。
    • 「必中」を使えば迅雷やオーラバトラー等にも100%成功し、後続の攻撃が格段に命中しやすくなる。当たるならどうということはない。
    • 移動後使用不可のため、これを使うなら「ヒット&アウェイ」も取得させたい。
  • 近接格闘・遠距離砲撃・壁役・電子戦とやれる事は多いが全てを同時にこなそうとすると器用貧乏になりがち。PUの相方も含め、ある程度の方向性を定めて運用しよう。
    • 序盤での参入から最後まで一切武装追加が無いため、安定しているのは長所。使うならしっかり資金を投入していこう。

PU考察

機体ボーナス 装甲値+ HP+ (照準値+) (射程+)
  • 山下は「狙撃」を覚える。
  • 重装甲の格闘雑魚ちらしと長射程の狙撃手という二つの側面を持ち、さらに鈍足という補うべき欠点もあるため、これら全てに合致するサブを見つけるのはなかなか難しい。運用方針に応じて選ぶことになるだろう。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ヴァーダント CRT補正+ 運動性+ (地形適応:空) (移動力+)
ヴァーダントの項目を参照。
アパレシオン 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応:空)
長距離砲型。他のスナイパーに比べ頑丈な方で、多少雑魚退治に付き合わせても耐えられる。
鈍足なのは変わらないが、三段階目のボーナスで地形適応:空は得られる。
タリスマン 装甲値+ 格闘武器+ (バリア) (経験値+10%)
互いのPUボーナスにより生存率が大幅に高まる。
タリスマンの射程が短いので移動しての攻撃が基本。中射程以上の敵への対処は難しい。
PUで格闘武器の威力も上がるので、双方無改造でもけっこうな火力が叩き出せる。
互いのEN消費も少なくバリアもあるので、敵陣に特攻して囮や反撃無双といったことも難なく可能。
R-ダイガン 運動性+ EN+ 地形適応:空 (移動力+1)
バレット型。序盤のお勧め。手軽に機動力を補強してくれる。
似た立ち居地のライラスや鳳雷鷹と比べ、元が硬いのでハインドのボーナスと併せ最も耐久力が高くなる。
ダイガンの運動性+、EN+、EN回復はほぼ無駄になってしまうので、ダンクーガ加入までには別の相方を見つけたい。
ギム・ゲネン(ヘベ) 射撃+ 資金+ (地形適応:空) (照準値+)
射撃+で長距離砲強化、「加速」と空適応で機動力カバー、修理装置で耐久力を更に強化し、本人も高回避と「不屈」「集中」で耐久力はそこそこ、
そして雑魚退治の資金も割増してくれると、能力のことごとくを有効に使うことができる。
欠点は他の重装甲型に比べるとやや落ちやすい点と、本人の攻撃性能が低い点。
長距離砲を強化はしてくれるもののヘベ本人は長距離攻撃に参加できない。どちらかというと雑魚退治向きか。
ラファエルガンダム 装甲値+ HP+ (射撃+) (照準値+)
万能重装甲型。打たれ強く長射程もカバーできるため、バレットも長射程砲も有効に使える。交代すれば一応機動力も補える。
必殺技の射程が合わないのは残念だが、ラファエルの厳しい気力制限を雑魚に強いカインドが補うという見方もできる。
爆竜 HP+ 射撃武器+ 地形適応:水 (射程+)
気力不要の格闘武器と要気力の射撃武器を持つ性格の似た機体。
射程+を両機ともが持つため、気力不要の長射程格闘、さらに超長距離砲撃が可能になる。
お互いのHP+が重なりファクターの有効度が増し、マイクも鉄壁に加えて2重のHP+と装甲+で後押してザコ散しにも付き合える。
多くの地上ユニットの足を引っ張る水中をすいすい進めるのも嬉しい所。
水中で待ち受ければ何も怖くないが、唯一足の遅さが泣き所なので戦艦に積むか追風を貰おう。
海魔になると最強武器の射程が噛み合わなくなるので合体させず運用する人向け。



ディスィーブ(シズナ)

機体考察

  • 支援特化の大型マキナ。『補給装置』と反則的性能の『ナーブクラック』を持つが、単独での戦闘能力は低め。
    • 第一部終盤の18話で追加武装『アルマコントロール』を得るが、必要気力120でP1~2なのであまり運用に影響は出ない。単独でも撃墜しやすくはなる。
  • 武装版ナーブクラックは全能力半減という強烈な特殊効果付き。威力こそ低いが、これが入った相手はほぼ無力化すると言っていい。
    • 「カウンター」を習得させることで先手を打ってこれを打ち込むことができ、生存能力が増す。
      • 技量は特筆するほど高くないのでスキルパーツで強化したいところ。反撃戦法のリターンが大きいため「先手必勝」も良好。群がる敵に反撃で刺しまくれば後は七面鳥撃ち状態である。
    • 今回オールキャンセラー持ちのボスが多いのは主にこれのせいだと言われている。
    • しかしその低威力から高性能なバリアを持つ敵には刺さらないことも多い。二人とも直撃を持たないので、シズナの「闘志」か「熱血」での力押しでバリアを抜くしかない。
  • 特殊コマンド版『ナーブクラック』は広範囲に全能力+-15をばらまく。武装版の効果に比べれば地味だが、範囲が広く確実な強化が見込める。
    後半フェイ・イェンが上位版を覚えるまではこれ一本でもやっていけるほど。
    • フェイ・イェンや刹那と比べ上昇量は低いが、EN消費が少なく自身のEN事情も非常に良好なので、「とりあえず」強化という使い方ができるのが強み。
    • 最終的にシズナが「激励」、イズナが「感応」・「かく乱」・「再動」を覚え、加えて補給装置もあるため補助役としての地位は最後まで安泰。
  • 盾は持っていないがナーブクラックハンドによりシールド防御可能。マキナの回復力も合わさり相当な耐久力を持つ。
  • 今作ではデモンベインと並ぶ希少なLサイズユニット。大きさと相応にHPもかなり高いが的になりやすい。
    • PUを組む場合は、敵の全体攻撃などで相方にも流れ弾が飛んでくる可能性が高い事を考慮しておこう。
  • 2段階目で地形適応:空Sになり、補給装置と経験値+を持ち、「闘志」に「幸運」を習得と、サブ要因としても高性能。

PU考察

機体ボーナス HP+ 経験値+ 地形適応:空 (スペック低下無効)
  • 『補給装置』持ち。
  • シズナは「闘志」「幸運」を覚える。
  • その機体ボーナスから空を飛べないスーパー系機体と相性が良い。
  • 単体で打たれ強く空も飛べるため、特殊コマンド主体で運用するなら補助精神役の適当なパイロットと組ませておけば良い。
    機動力は「追風」を受ければ十分だが、欲を言えば「加速」があると嬉しいか。
  • 反撃でナーブクラックを連射するなら射程+か狙撃持ちと組むと効率が良い。相方が集中攻撃されてもナーブクラックが刺さっていればかなり安心できる。
    • PUから集中攻撃されると刺さらなかった側の攻撃をしのぐ必要はあるので、それなりの回避力か防御力は欲しい。
  • 耐久力があり、補給を持ち、通常ナーブクラックをメインに使うならEN消費が少ないため、ボーナスでバリアが付くユニットと相性が良い。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
タリスマン 装甲値+ 格闘武器+ (バリア) (経験値+10%)
射程が噛み合うラインバレル原作タッグ。
互いに効果的なボーナスが揃っているが、やはり最大の恩恵はバリアと補給。
攻撃を好きなだけ行えたり、狙われやすいディスィーブの耐久力を大幅に上げることが出来る。
デモンベイン 照準値+ HP+ (バリア) (移動+1)
序盤~中盤のシャンタク装備前のデモンベイン向けの組み合わせ。クトゥグア=イタクァ追加後は射程がやや噛み合わなくなる。
ディスィーブ側はバリアがかかり飛躍的に耐久力が増す。デモンベイン側も飛行可能になり移動力を強化できる。
自身の補給装置のおかげでデモンベインの継戦能力についていけるのもポイント。
デモンベインは補給はあまり必要ではないが、MPが回復しないエルザベイン時はバリアでMPを消費しやすいため補給が生命線となる。
ヒーローマン 格闘武器+ EN+ (CRT補正+) (運動性+5)
射程が一致しヒーローマンに足りない空適応と耐久力を補え、ディスィーブ側も火力が上がるのがポイント。Lサイズゆえに数値以上の効果が見込める。
ヒーローマンの武装は全てEN消費のため補給とも相性はいい。
終盤ではヒーローマンに長射程武器が追加され、EN回復手段も増えるため序盤~中盤向きの組み合わせと言える。
ウィングル CRT補正+ EN+ (特殊回避) (資金+10%)
補給と修理の組み合わせ。地味に努力と幸運の組み合わせでもある。ディスィーブのHP回復能力を更に強化し、ウイングルの打たれ弱さを補うが
最も重要なのはウイングクロス後のウイングルの空適性付与。「努力」と「幸運」で資金高めの雑魚PUを落とすのにうってつけのユニットになる。
修理に雑魚落とし等やることが増えるので、特殊行動版ナーブクラックの役割を刹那やフェイに任せてしまう人向け。
鬼牙装 関羽ガンダム CRT補正+ 照準値+ 格闘武器+ (EN+50)
鬼牙装 関羽ガンダムの項目を参照。



タリスマン(宗美)

機体考察

  • 地味ながら無駄の無いボーナスと性能を持つ防衛用マキナ。
  • 高い装甲とボーナスのバリアによりラインバレルとは違った方向性で死ににくい。
  • 武装は射程P1~4、P1~3なので近距離型の機体とならだいたい噛み合う。
    • 『タリスマン最大出力』には運動性低下&移動力低下の特殊効果がある。
  • 爆発力は無くどうにも地味な印象がぬぐえない機体ではあるが、水準以上の性能はあり堅実にいい仕事してくれる。

PU考察

機体ボーナス 装甲値+ 格闘武器+ (バリア) (経験値+10%)
  • 参入時点で2段改造済み。
  • 上記のように武器が扱いやすく機体・パイロットの能力も高水準なため、近接格闘型の機体とならだいたいどんな機体とでも噛み合う。
  • 欠点を挙げるとすれば空適応が無いことか。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ハインド・カインド 装甲値+ HP+ (照準値+) (射程+)
ハインド・カインド の項目を参照。
ディスィーブ HP+ 経験値+ 地形適応:空 (スペック低下無効)
ディスィーブ の項目を参照。



ペインキラー(美海)

機体考察

  • 豊富な特殊効果武器が特徴の万能格闘タイプのマキナ。またラインバレルとは逆に燃費がとてもいい。
  • 『パルド』は気力条件なしのP武器としてはバレットアームに並ぶ高威力。おまけに装甲低下とバリア無効付き。ただし射程は1短い。
  • マキナ勢の中ではHP、装甲ともに低く、油断していると自己修復が間に合わなくなる。
    • ヴァーダントの様に防御能力が充実してるわけではないので注意(剣装備のみ)。回避型ながら美海が「集中」を覚えないのも地味に痛い。
    • 低めな技量を補強しておくと切り払いに期待が持てるようになる。

PU考察

機体ボーナス 資金+ EN+ (格闘武器+) (運動性+5)
  • 参入時点で3段改造済み。
  • 美海は「加速」「愛」を覚える。
  • 主なボーナスが格闘武器と資金・ENのため、格闘系でMAP兵器持ちかつEN使いが荒い機体と組ませるのが理想。
    4段階目では運動性も来るがほぼ誤差の範囲なので捨てていい。
    • そもそも美海は中盤に撃墜数0で加入するため、ボーナスを4段階目に持っていくのは困難極まる。2周目以降に期待しよう。
    • 候補としてはラインバレル、ダブルオークアンタ、それほどENを消耗しないが空魔あたり。特にラインバレルと空魔ならペインキラーも空適性を貰える。
      もっとも美海本人にしてみればラインバレル一択だろうが。
  • 武装が扱いやすく、耐久力も全体で見ればそこそこあるため、資金とENボーナスにこだわらなければ格闘系全般と問題なく噛み合う。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ラインバレル 格闘武器+ 運動性+ (地形適応:空) (射程+)
ラインバレル の項目を参照。
デスティニーガンダム CRT補正+ 運動性+ (地形適応:宇) (EN+50)
下記のクアンタとほぼ同じだが、クアンタと違い中盤から使用可能。射程7のそこそこ強力な武装と射程1~3の最強武装がかっちり噛みあう。
運動性プラスで生存能力向上の上、上と同じくCRT補正が強化される。資金+と「愛」でボスキラー向け。
ダブルオークアンタ 格闘武器+ CRT補正+ (地形適応:宇) (移動力+1)
ラインバレルが地上版なら、こちらは宇宙版。強化されたENでトランザムライザーを振りまくる。
CRT補正が強化される点でこちらのほうがより攻撃的。防御面は宇Sくらいなので不安ならひらめきを。



アパレシオン(矢島)

機体考察

  • 長距離狙撃タイプのマキナ。とにかく遠くから狙撃することに特化している。1点特化型の機体なので、運用や強化の方針もわかりやすい。
  • HPや装甲も低くはなく、自己修復や『電磁迷彩』による回避もできるので防御面は狙撃機の中で最も高い。
    • ただし防御系の精神コマンドを「集中」しか持たないので過信は禁物。なるべく遠くから撃っていこう。
  • 武装が狙撃銃による2つの攻撃のみで清々しいまでの狙撃機だが、言い換えれば他の狙撃機とは違い武装が少ないという弱点がある。
    ミサイルやナイフなどの補助武器が無いため、「Bセーブ」を付けて少しでも弾数を増やしたい。
    • 機体の強化や合体攻撃も無い為に最大攻撃力は他の狙撃機に劣る。

PU考察

機体ボーナス 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応:空)
  • 参入時点で3段改造済み。
  • 矢島は「狙撃」「理想」を覚える。
  • 武装は全て弾数制なため、バリアのボーナスを付けない限りは補給などのEN関係の恩恵は少ない。
  • ともかく狙撃能力を活かすべく長射程の機体と組むべし。最終的に「ヒット&アウェイ」は結構な数のスキルパーツが入るので、ペアで被っても気にする必要はない。
  • アパレシオンのボーナスに空Aがある状態だと組める相手が増えるので、余った雑魚をちょくちょく狙撃させて撃墜数を稼ぎたい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ハインド・カインド 装甲値+ HP+ (照準値+) (射程+)
ハインド・カインド の項目を参照。
ガンダムサバーニャ 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100)
遠距離から「狙い撃つ」ペア。サバーニャの追加武装が長射程武器なのもアパレシオンにとっては福音。
射程10くらいは軽く届くのでまず反撃は受けない。ただし矢島の気力上げが必要な点は注意。
マップ兵器版ビットコンビネーションを活かそうと前に出ると途端に二人ともボロボロにされるので、両機共に運動性、回避を伸ばすのが無難。
VF-25Gメサイア 照準値+ 射撃+ (射程+) (地形適応:空/宇)
狙撃手コンビ。ロックオンやマークジーベンの最強武器が長距離射撃タイプでなくなる時期があるので、最初から最後まで狙撃手してるのはこの二人だけ。
当然お互いボーナスも武装も問題なく生かせる。空適正が無駄になるのはご愛敬。
アパレシオン側の武装が少ない点は注意。
マークツェーン 射撃武器+ 経験値+ (射程+) (照準値+5)
新人狙撃手とのコンビ。狙撃機の中で唯一空を飛べないため、アパレシオンの空適応を十分に生かせる。
武装の少なさも似通っているので、ある意味ではスナイパー系の中では一番相性が良い。



ジンライ(道明寺)

機体考察

  • 射程は短めながら使いやすい武装を持つ接近戦向け機体。
    • 改造効率の良さとボーナスが合わさり、最終的にはかなりの攻撃力となる。
  • 最大の特徴は隠しを除いて唯一の格闘と射撃にボーナスがかかるユニットであること。そのためその真価はPUのサブの時に発揮される。
    • 長射程タイプの機体以外であれば誰とでも組める。
  • 前作Lや敵として出現する無人機と異なり、飛行能力は機体ボーナス2段階目までお預けになる。
  • 今回イダテンが入らない為か移動+ももっていてなにかと便利。

PU考察

機体ボーナス 格闘武器+ 射撃武器+ (地形適応:空) (移動力+1)
  • 参入時点で3段改造済み。
  • 道明寺は「てかげん」を覚える。
  • 上述の通り誰と組んでもしっかり強化してくれるが、射程は短いので長射程ユニットとは相性が悪い。
    • 言い換えればボーナスを100%活用する為には格闘・射撃が両方得意なユニットと組ませる必要がある。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
∞ジャスティスガンダム 格闘武器+ 運動性+ (地形適応:宇) (移動力+1)
武器の射程が大体噛み合う接近戦機。
ジャスティスは格闘機だがビームライフルがあるため射撃+は無駄にはならない。
地形適応も互いに無い部分を強化できる。
ヒーローマン 格闘+ EN+ (CRT補正+) (運動性+5)
互いに格闘武器+を得られる射程も合う。
ジンライが空Sを習得するのでヒーローマン自体にも恩恵がある。
ジンライの移動+とジョーイの加速で移動自体もかなり動けるおまけにジョーイは覚醒持ち
もちろんジンライがサブでもいい。
終盤でヒーローマンのアーマーおよび最強武装追加後は射程が合わせられなくなるので解散しよう。
マジンカイザーSKL 運動性+ 照準値+ (装甲値+) (HP+500)
格闘・射撃ともに攻撃力補正が得られるため海動、真上の両方に対応することが可能。
最強武器が射撃属性となるウイングクロス後も同様に恩恵が大きい。
マークアイン 経験値+ 照準値+ CRT補正+ (装甲値+100)
マークアイン の項目を参照。
マークノイン 照準値+ 資金+ 射撃武器+ (装甲値+100)
射程が大体かみ合い、格闘・射撃両方の武器を使うためボーナスが無駄になりにくい。



ツバキヒメ(ユリアンヌ)

機体考察

  • 高めの移動力と装甲値低下効果を持つ武装『クビキリ』が特徴のアルマ。
    • 前作Lでは『クビキリ』が猛威を振るったが、今作ではボスのほとんどがオールキャンセラーを持つこと、同様の効果を持つライバルが多数存在することからこれ1本でやっていくのは厳しい。
    • 通常武器として見るなら攻撃力4200で消費EN10はバレットアームを超える破格の数値。改造効率も高いので強化すればさらに強くなる。
    • まとめると大ボス戦よりも雑魚戦や中ボス戦で活躍できるユニットになった。
  • 機体ボーナス3段階目以降で希少な地形適応:陸を得る。ただしSまで持っていくのには相当な資金か手間がかかる。
  • 接近戦メインの機体ではあるが最大射程は5とそこそこ。「加速」も持っているので踏み込みは足りている。

PU考察

機体ボーナス 格闘武器+ 運動性+ (CRT補正+) (地形適応:陸)
  • 参入時点で5段改造済み。
  • ユリアンヌは「加速」「直撃」を覚える。
  • 近接格闘タイプなら誰と組んでも有効なボーナスが揃っている。陸適応取得後は主にオーラバトラーなどが有力候補になるか。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ツクヨミ 資金+ 運動性+ バリア (格闘武器+100)
同作品かつ射程と機体特性が完全に噛みあう組み合わせ。
互いの攻撃力や回避能力をさらに高めることが出来る。
ネイキッド 装甲値+ 格闘武器+ (地形適応:空) (EN+)
同作品かつ射程と機体特性が完全に噛みあう組み合わせ。
ツバキヒメが飛べるようになる点も大きい。



ツクヨミ(加藤)

機体考察

  • 加藤機関のトップが駆るだけあってアルマの中では最高クラスの性能を誇るアルマ。
  • 運動性以外はペインキラーと大差ないのだが、運動性は飛影と同値、しかも機体ボーナスでさらに伸びる。
  • バリアを持つため、命中しても耐えられる。
    • アルマゆえに自己修復能力を持ち合わせていないが、逆に底力との相性は良好。
      • そのため加藤司令の「ファクター」は死に技能である。
  • 武器は2つしかないが、P武器射程5でCRT補正+50の『ハンドアックス』、バリア・サイズ差補正の両方を無視する『シャングリラ』のどちらも強力。
    加入が終盤なのが悔やまれる。
    • 加藤が「魂」を覚えるので最大攻撃力は浩一や森次にも引けをとらない。
  • 唯一弱点を挙げるとすれば移動力が6で空も飛べないこと。水が絡むステージや障害物が多いステージは辛い。

PU考察

機体ボーナス 資金+ 運動性+ バリア (格闘武器+100)
  • 参入時点で5段改造済み。
  • 加藤は「闘志」「順応」「理想」を覚える。
  • 前述の通り足回りに難があるので、そこをカバーできる相方が欲しいところ。運動性の高い機体と組ませてボーナスを生かしたい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ツバキヒメ 格闘武器+ 運動性+ (CRT補正+) (地形適応:陸)
ツバキヒメの項目を参照。
ジュダ 経験値+ 照準値+ 特殊回避 (格闘武器+100)
隠し限定復活の同志コンビ。ほぼ同等の機体なので射程は完全に一致し相性は抜群。
資金&経験値、バリア&特殊回避、運動性&照準値など様々なボーナスを付けられる。
二人とも指揮技能持ちなのでどっちをメインにしても味方を強化できる。
移動関係も同じなので海や障害物に弱いのが難点。
マークツヴォルフ 運動性+ EN+ (移動力+) (格闘武器+100)
足回りをカバーしつつ、得意の格闘を伸ばす組み合わせ。
互いに運動性ボーナスがあるので、バリアのこともあって難攻不落のコンビができあがる。
ただし、ツヴォルフの最大射程が4、切り札のショットガンホーンも2までなので相手に近づいて戦う必要がある。



グラン・ネイドル(マサキ)

機体考察

  • 防御に特化した超大型マキナ。戦艦を除けば味方唯一の2Lサイズユニット。
  • 自軍トップクラスのHPと装甲、2Lサイズによる被ダメージ補正、マキナゆえのHP回復と自己修復、おまけのビーム無効によりよほどのことがない限り撃墜されない不沈艦。
    仮に撃墜されてもネイキッドになるという不屈っぷり。
    • ビーム主体の敵は封殺できる。
  • 防御面では完璧と言っていい機体であるが、反面武器は非常に癖が強い。
    • 初期状態ではP武器を持たず、『ビーム砲』は最大射程7だがやや攻撃力不足、気力120以上で使える『マニピュレーター』は燃費が非常に悪い。
  • とても扱いの難しい機体であるため、この形態はないものとして扱い、出撃即脱衣してもいいかもしれない。
    • とはいえマサキの精神は受けて耐える構成なので完全に捨てるのも惜しい

PU考察

機体ボーナス 装甲値+ 射撃武器+ 地形適応:空 (EN+)
  • 参入時点で5段改造済み。
  • マサキは「直撃」を覚える。
  • 武装の癖が強すぎるため、武装の相性が良い機体が少ない。
  • 高HPによる狙われやすさを活かし、反撃に強いがHPの低い機体と組ませるという運用が考えられる。単機特攻しなくても指揮などの恩恵を受けつつ狙ってもらえるのは嬉しい。
  • 脱ぐと性能が大幅に変わる他、機体ボーナスの射撃武器+が格闘武器+に変わるので注意。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
フォースインパルスガンダム 運動性+ 照準値+ (移動力+) (宇宙適応)
普段はケルベロスでの遠距離戦、大型の雑魚にはエクスカリバー、ボス相手にはネイキッド化してインパルスが合体攻撃とある程度かみ合う組み合わせ。ボーナスが若干チグハグなのが難点
スケルトン 経験値+ 照準値+ (宇宙適応) (バリア)
射程はおおむね一致し、機体ボーナスをすべて開放する必要があるがバリアがもらえる組み合わせ。ネイキッドとの相性も良好
ゼロファフナー 装甲値+ EN+ (HP+) (射撃武器+)
機体ボーナスはグランネイドルに有効なものをすべてそろえており射程はP兵器以外一致、ゼロファフナー側も武器や耐久力の強化に繋がる。
鉄壁をかけて敵陣に突入、相手を削りながら耐え抜いて自ターンにゼロファフナーのMAP兵器で殲滅という戦術も取れたりする。ネイキッドとの相性が良くないのが欠点

ネイキッド(マサキ)

機体考察

  • グラン・ネイドルのホンタイさん。尖りまくりのグラン・ネイドルとは打って変わって癖の無いマキナ。
    • ツクヨミに似た高い運動性の格闘機。ボーナスのお陰でこの形態でも装甲はかなり厚い。
  • 意図的なものか、はたまた設定ミスかは不明であるが、『エリミネーター』は昨今のスパロボにおいては極めて希少な無消費武器である。攻撃力はやや物足りないが、それ以外の性能も優秀。
  • 素の最大攻撃力はグラン・ネイドルに劣っているが、格闘武器+のボーナスを持つため引けはとらない。

PU考察

機体ボーナス 装甲値+ 格闘武器+ 地形適応:空 (EN+)
  • マサキは「直撃」を覚える。
  • 機体ボーナスの射撃武器+が格闘武器+に変わっているので注意。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ツバキヒメ 格闘武器+ 運動性+ (CRT補正+) (地形適応:陸)
ツバキヒメの項目を参照。



ジャック・スミス(ジャック)

機体考察

  • ぱっと見で分かるサイズSSの格闘ユニット。
    • ぱっと見信じがたいが宇宙Aである。
    • ラインバレル系唯一のEN回復持ち。ついでにHP回復や特殊回避もある。
  • 機体特性は三国伝組に近いが、HPが多い分装甲が薄い。
  • 希少な地形適応:陸持ち。

PU考察

機体ボーナス 格闘武器+ CRT補正+ 地形適応:陸 (HP+500)
  • 参入時点で5段改造済み。
  • ジャックは「直撃」を覚える。
  • 格闘ユニットとなら大体合う。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ウィル 装甲値+ 運動性+ 特殊回避 (照準値+5)
加入時期が近く、武器の分類、射程、必要気力も完全に同じな組み合わせ。ジャックの最強武器にはサイズ差無視が付いていないが、互いに直撃を持っている。
「魂」持ち同士である為武器の割に最大火力は高い。互いにサイズがSSでウィルの「かく乱」、特殊回避、運動性ボーナスにより数値以上に避ける。
欠点は最強武器の射程が1なのに互いに飛べない上加速等もない為移動面で苦労すること、またウィルが条件を満たさないと加入しないことか。



プリテンダー(桐山)

機体考察

  • 加入こそ終盤だが非常に強力な高機動マキナ。
  • 移動力8で戦場を縦横無尽に飛び回りながら『ナーブクラック』を使用することができ、通常戦闘にも十分耐えうる戦闘能力を持つ。
    • 機体性能は戦闘機に変形するだけあってバルキリー系やブレイヴに近い。武器性能はより接近戦に適した武装となっている。
      • 特に『ナイフ』は消費ENの割りに威力が高く使い勝手がいい。機動力に物を言わせて敵陣に突撃しよう。
      • なぜか『ミサイル』だけ改造効率がいい。
    • 移動後に通常版ナーブクラックを使用できないという点も、「突撃」を習得するので問題にならない。「加速」も覚えるため広範囲に攻撃できる。
  • 本家ディスィーブ同様「カウンター」を習得させることで先手を打ってナーブクラックを打ち込むことができ、生存能力が増す。普通に戦っても十分強いので、積極的に前に出て戦える。
    • ただしディスィーブと違い弾数制なため、撃ちまくっているとすぐに弾切れになる。「Bセーブ」を付けるのもいい。
  • 有線と無線の違いか特殊能力の『ナーブクラック』が本家ディスィーブよりも射程が1広い。
    • 特殊能力型はなぜかEN消費型、一回で十数機が対象となることを考えると何発撃ってんだよとか考えない。

PU考察

機体ボーナス 運動性+ 照準値+ 地形適応:空 (移動力+)
  • 参入時点で5段改造済み。
  • 桐山は「加速」「突撃」を覚える。
  • 上記の通りデュランダルやブレイヴとは性能が近いので相性は良い。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
YF-29デュランダル 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (地形適応空/宇)
機体性能が似ている可変機コンビ。グラハムが離脱した場合の後釜向き。
ボーナスの相乗効果で機動性が大幅に向上し、桐山の「加速」でさらに移動力を高められる。
最強武器の相性はいいものの、通常武器の得意射程が合わないのがやや難点。



ジュダ(石神)

機体考察

  • 隠し要素の1つで45話でスポット参戦。条件を満たすと生存しそのまま加入する。
  • 能力はツクヨミの運動性を落としてその他が少し強化した性能。ツクヨミのマキナ版と言える。
    • ツクヨミより運動性が劣るとはいえ自己修復と特殊回避があるので防御能力は高い。
  • 武器は攻撃力は若干上がるがCT率は落ちてしまう。必殺技もシャングリラと違いサイズ差無視がついてないのもネック。
  • ボーナスは格闘+以外はツクヨミと対になるような物が揃う。

PU考察

機体ボーナス 経験値+ 照準値+ 特殊回避 (格闘武器+100)
  • 参入時点で5段改造済み。
  • 石神は「てかげん」を覚える。
  • ツクヨミとほぼ同様の性能なので、ツクヨミと相性のいい機体は一致する。当然ツクヨミとも相性はいい。
    • ツクヨミと同じく足回りに難があるので前線に出す場合は補いたい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ツクヨミ 資金+ 運動性+ バリア (格闘武器+100)
ツクヨミの項目を参照。


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最終更新:2021年09月21日 21:14