闇夜の城郭から敵がほぼ一新され、それにあわせて敵の体力、攻撃力が大幅に上昇している。
中途半端な装備ではザコ敵にすらダメージが通らないため、レシピ6か8、または13の武器をしっかりと合成して、良ユニークの防具や装飾も揃えておきたい。
ボスのブレイズドラゴンには慣れるまで相当苦戦することになる。
水属性があれば、ブレイズドラゴンにダメージが通りやすいが、逆に水属性がないと、かなり厳しい戦いになる。
どのルートもいずれかのエリアで分岐道になり、それぞれの先にあるスイッチを押さなければ、最終の扉が開かない仕組みになっている。
きちんとルートを覚え、スイッチの押し忘れの無い様にしよう。
また、いずこかに宝箱があるが、遺跡Bコース以外は遠回りしてスイッチを押さなければならなく、中身も癒しの涙かLv1スクしか入っていないので、
敢えて取りにいくかどうかは悩みどころ。
遺跡Aコース
第1エリアは、正面から遺跡内部に入ることができる。左側から外回りに行くとスイッチがあり、最初のRG右手の扉が開く。扉の奥には宝箱がある。
第2エリアは二手に分かれて進むルート。
左右の手前側のRGをこなしスイッチを押すと、相手側の中程にある扉が開き、その奥のスイッチを押すことができる。必ず押し忘れの無い様にしよう。
左右中程のスイッチ2つを押すと、ワープ前の扉が開く。扉付近に回復の石がある。
遺跡Bコース
第1エリアは二手に分かれて進むルート。狭い空間をワープで移動していくことになる。飛んだ先いきなりRGが開始されるので、注意しよう。
基本的に一本道なので迷うことは無い。左右それぞれのルートの途中にスイッチがあり、これらを押すことでワープ手前の扉が開く。
また、左右それぞれのルートの途中に宝箱がある。3コース中唯一遠回りをせずに入手でき、さらに二つ回収することもできる。
(ソロプレイなら必ず両方通ることになるが、マルチプレイでわざわざ二つとも取りに行く等という事は時間の大幅なロスの為やめておこう。)
扉手前のワープはスタート地点に戻る。ソロプレイ時やスイッチの押し忘れたときに利用することになる。
第2エリアは、大きなRG戦が1回。「真紅の聖域」の各エリアの中では一番楽だろうか。
とは言え、上層に敵を残したまま全員が下層に下りると時間のロスになったり、下層に下りた瞬間フルボッコ、等という状況にも成りかねないので注意。
ジェネレータを壊す際は少人数だった場合上側を優先させると良いだろう。
最終ワープのすぐ手前に回復の石がある。
架橋コース
第1エリアは二手に分かれて進むルート。遺跡Bコースとはまた違った狭さがあり、障害物等による視界の悪さにも注意。
左右それぞれのRG部屋の中にスイッチがあり、これらを押すことで最終RG手前の扉が開く。
戦いに夢中のあまりスイッチを押し忘れた、と言うことの無い様にしよう。
第2エリアは守護獣のいる神殿と同じマップ。基本的に全員でRGをこなせば良い。
2つ目のRGから左へ行くとスイッチがあり、右側の扉を開くことができる。その奥には宝箱がある。
最終ワープの奥側に回復の石がある。
キマイラ
これまでの中ボスクラスとは違い、広範囲の突進が非常に厄介、まともに喰らうと3〜4ヒットし、100前後のHPを持ってかれることも珍しくない。
ブレイズドラゴン
は地面一面を火の海にしたり、背中の弱点を狙わないとダメージがあまり通らない等の理由で、Sを取るのには一苦労。
勿論攻撃力も高く、突進が直撃すればほぼ3桁、首振り上げや尻尾回転攻撃などもかわしにくく威力も高い。