レンズ名称 |
PETRI CC 50mm F2.0 |
アタッチメントサイズ |
52mm |
レンズマウント |
ブリーチロック |
レンズ構成 |
4群6枚 ガウスタイプ |
絞り |
2.0~16.0 中間絞り無し |
最短撮影距離 |
0.5m |
重量・大きさ |
XXXxXXXxXXX XXXg |
価格 |
¥XX,XXX(19XX年) |
発売 |
1961年?月 |
初期の自動絞りレンズである。
ペトリペンタ用50mmF2.0(M42)は4群7枚構成であったが、4群6枚のオーソドックスなガウスタイプに改められた。
PETRI CC AUTO 55mm F2.0の前の主力標準レンズ。PETRI PENTA V2の発売に合わせて開発された、ORIKOR50mmf2
が、名称変更されたレンズと考えられていたが、2chペトリスレにてorikor銘のレンズはM42と同一の4群7枚構成の可能性
があるとの報告があり、4群6枚このレンズのとは、異なる光学系である可能が出てきた。
本レンズへのはっきりした切り替え時期は不明である。
詳細は今後の研究を待ちたい。
レンズマウントのフランジ部にスリ割が施されるなど、のちのペトリマウントレンズに比べ凝ったつくりとなっている。
最終更新:2014年06月08日 11:02