スティンガー (Stinger)




詳細

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
クラシックスポーツカー グロッティ スティンガー 刺す者
嫌味
皮肉
2ドア 2人 FR 5速
モデル ラジオ 主な選局 洗車
ルーフ有り オープンカー
フェラーリ・250GT カリフォルニア・スパイダー 有り Worldwide FM 不可
プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オフライン オンライン
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 - メインのみ
PS4 / Xbox One / PC
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オフライン オンライン オンライン オンライン
正規購入車 盗難車 正規購入車 正規購入車
ルーフ有り オープンカー ルーフ有り オープンカー ルーフ有り オープンカー
PS3 / Xbox 360 $1,000,000 $850,000 - $ $ $ $
PS4 / Xbox One / PC
プラットフォーム ガレージ保管
オフライン オンライン
隠れ家ガレージ 物件ガレージ 自宅物件ガレージ
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 -
PS4 / Xbox One / PC

ステータス(無改造車)

Top Speed(最高速度) 240km/h
Acceleration(0-100km/h加速時間)*1 6秒
Braking(100-0km/h制動時間)
Traction(駆動力)*2

解説

オープンタイプのクラシックスポーツカー。
車名の由来は“刺す”を意味する“Sting”から。これには『騙す』『一杯食わせる』『痛い目に遭わせる』といった意味もある。

価格は$850,000~$1,000,000とそれなりに高価。現在ほどインフレが進行していなかったGTAV初期においては、アダーと並ぶ超高級車であった。
モデル車を考慮するとGT500とは関係性が深い。また、カルボニツァーレは本車の現代版ともいえる。

性能面では現代のマシンに及ぶべくもなく、クラシックスポーツカーのカテゴリ内でも突出した性能は持っていない。
性能は求めずに愛をもって乗ってあげよう。

屋根(幌)の有無によって2種類の仕様があり、カスタムで変更することが可能。しかし、屋根以外に外装が変化するカスタムパーツは残念ながら一切存在しない。
インテリアは高級スポーツカータイプで、一部がウッドパネルになっている。
エンジン音はシーシャークと同一。

オンライン専用の派生車種として、レース仕様車のベースモデルであるスティンガーGTが存在する。
フロントエンジンからミッドシップに変更されるなど構造面では全くの別物だが、意外にも性能は通常のスティンガーと同程度。

「スティンガー」の名は2D視点時代の初代『GTA』や『GTA2』に始まり、『GTAIII』『GTA:VC』と続けて登場している超古参車であり、ブードゥーフロレGTよりも先輩にあたる。
モデル車は登場する度にコロコロ変わっており、『GTA1』『2』ではそのままシボレー・コルベット・スティングレイ、『III』『LCS』はポルシェ・ボクスターとトヨタ・MR-S*3、『VC』『VCS』では『マイアミ・バイス』の影響か、フェラーリ・365GTB/4スパイダー(通称:デイトナ)であった。

なお、『GTA4:TBoGT』にはポリス・スティンガーという名称の車両が存在したが、アルバニーのプレジデント(今作未登場)をベースとした警察車両のため、直接的な関係はない。

1960年代に生産が始まったスティンガーは、ほどなくして、
バインウッドらしいハードな生活をしていた銀幕のプレイボーイたちの
代名詞とも言える車種となりました。
文字どおり何百人という世間知らずの女優の卵たちが酒を飲まされ、
本人の意志に反して、この美しい車のボンネットの上で貞操を奪われ、
その後は頭からフロントガラスを突き破るという運命に見舞われました。
100万ドルでお求めいただけるこのマシンは、
パワーステアリングもついていないただの中古車などではなく、まさしく歴史の一片なのです。
車内には今でもバーボンとタバコの臭いが染みついています。
Legendary Motorsport サイト内の解説より)

入手場所、出現場所

オフライン

オンライン

  • オンラインショップ「Legendary Motorsport」で購入。
    • Ver2.09ハイライフ・アップデートより、ルーフ有り型とオープンカー型が別々に販売されるようになった。
    • Ver2.21「ダーティマネー・アップデート」Part1より、オープンモデルの価格が$871,000から$850,000に引き下げられ、どちらのタイプも同じ値段となった。
      また、ルーフの改造によってスタイル変更が可能となった。
    • ルーフの有無によって、乗車時の帽子の有無が決定される(ルーフあり=帽子なし、ルーフなし=帽子あり)。

改造費用

ルーフを外すとウィンドウの項目も消えるが、トップシェードガラスは残る。
また、バンシーヴォルティックと違い、ルーフの装着状態によって正常に洗車の可不可が変化する。

アーマー

アーマー 【6種】 費用
オフライン オンライン
なし $500 $1,000
アーマー強化20% $2,500 $7,500
アーマー強化40% $6,250 $12,000
アーマー強化60% $10,000 $20,000
アーマー強化80% $17,500 $35,000
アーマー強化100% $25,000 $50,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オフライン オンライン
ブレーキ(標準装備) $500 $1,000
ストリート・ブレーキ $11,000 $20,000
スポーツ・ブレーキ $13,500 $27,000
レース・ブレーキ $17,500 $35,000

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オフライン オンライン
EMSアップグレード:レベル1 $4,600 $9,000
EMSアップグレード:レベル2 $6,250 $12,500
EMSアップグレード:レベル3 $9,000 $18,000
EMSアップグレード:レベル4 $16,750 $33,500

ライト

ライト 【2種】 費用
オフライン オンライン
ライト(標準装備) $300 $600
HIDライト $1,450 $7,500

損害/窃盗の阻止

損害/窃盗の阻止 【2種】 費用
オンライン専用
トラッカー 補償済み
フル補償プラン

ルーフ

ルーフ 【2種】 費用
オフライン オンライン
ルーフ(標準装備) $100 $
ルーフなし $350 $
※それぞれノーマル仕様は「ルーフ(標準装備)」、オープンモデルは「ルーフ無し」がデフォルトに設定されている。

サスペンション

サスペンション 【5種】 費用
オフライン オンライン
サスペンション(標準装備) $100 $200
ロウアード・サスペンション $500 $1,000
ストリート・サスペンション $1,000 $2,000
スポーツ・サスペンション $1,700 $3,400
コンペ・サスペンション $2,200 $4,400

トランスミッション

トランスミッション 【4種】 費用
オフライン オンライン
トランスミッション(標準装備) $500 $1,000
ストリート・トランスミッション $14,750 $29,500
スポーツ・トランスミッション $16,250 $32,500
レース・トランスミッション $20,000 $40,000

ターボ

ターボ 【2種】 費用
オフライン オンライン
なし $2,500 $5,000
ターボチューニング $12,500 $50,000
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。

画像

PS3

インテリア グロッティのロゴ
(フロント)
リアの表記
(中央)
リアの表記
(右)

バリエーション
フロント リア
ノーマル
オープンカー

PS4

インテリア


参考

過去作

GTA


GTA2


GTA3


GTA:VC


GTA:SA(Beta)
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GTA:VCS


GTA:LCS

最終更新:2023年01月27日 04:46

*1 0km/hから100km/hに到達するまでの時間。

*2 トラクションコントロールシステム(Traction Control System、略称 TCS)は自動車の制御機構の一種で、発進・加速時のタイヤの空転を防止する装置である。

*3 ヤクザが乗り回す「ヤクザ・スティンガー」という特別仕様車も存在した。