ブレイザー・ライフガード(Blazer Lifeguard)




詳細

データ

種類 メーカー 日本語 価格 人数 駆動 モデル 日本語訳
オフロード Nagasaki ブレイザー・ライフガード $62000 1人 MAWD スズキ・LT230 救急救命士・燃え立つもの
価格 売却額
オフライン オンライン オンライン
非売品 $62,000
カスタム ラジオ 主な選局 洗車 特殊アクション
オフライン オンライン
L3押し込みでサイレン点滅

ステータス

Top Speed(最高速度) km/h
Acceleration(0-100km/h加速時間)
Braking(100-0km/h制動時間)
Traction(駆動力制御システム)

解説

ロスサントス・ライフガードグレンジャーと共に使用する車両。その名の通りライフガード用のブレイザー

通常のブレイザーとはスタイリングが異なり、直線的なデザインになっており、『GTA:VCS』に登場したブレイザーの前身である『Quad』とよく似たスタイリングである。
前後のスペースにサーフボード等のライフガードに必要な装備が積まれている為、通常のブレイザーよりも重量が増しており、その分だけ速度も劣る。

『アンチヒップスター』アップデートでノーマルのブレイザーとその派生車種であるHOTブレイザーの改造が可能になり、『カーディーラー』アップデートでは水陸両用モデルかつ、改造可能で機銃付きのブレイザー・アクアが追加される一方で、こちらは保有こそ出来ても改造不可・保険適用不可という冷遇ぶりだったが、『ダイヤモンドカジノ強盗』アップデートにて、晴れてライフガード仕様のグレンジャー共々、オンラインショップからの購入と改造・保険適用が可能となった。

尤も、前述の通り性能的には他のブレイザーよりも明らかに劣っており、オフロードレースで使用することもできるが、明らかに不利になるのでこの車両を選ぶメリットは少ない。

しかしながら、そのボディ形状のおかげで他のブレイザーよりもタイヤがパンクしにくいという隠れたメリットを持っている。
どのみち搭乗員はバイク同様にその身そのままなので銃撃戦になろうものなら全く意味を成さないのだが。

ライフガード仕様のグレンジャー同様、飽くまでも趣味性を重視した車両なので愛を持って乗ってあげよう。

海を見つめ、砂浜を駆け、セクシーな水難者を救助しながら、空いた手でサメにパンチを食らわせる。
そんなライフガードになるあなたの夢を、「ナガサキ ブレイザー・ライフガード」が叶えます。
この四輪バイクでビーチを縦横無尽に駆け巡りましょう。
Warstock Cache & Carryサイト内の解説より)

入手場所、出現場所

昼間にしか出ない上、スポーン確率は割と低い。

オフライン

  • ベスプッチ・ビーチの砂浜に点在するライフガード小屋の隣に低確率で置かれている。
  • ライフガードがこれに乗って砂浜を走っていることがある。
  • ビーチでのマイケルのスイッチイベント(煙草を投げ捨て、ベンチから立ち上がる)の際に、右前方にライフガードの小屋が見えるが、そこに向かって歩いていくと高確率で左側からライフガードが運転する本車が走ってくる。

オンライン(強化版)

  • オフラインと同様ビーチのライフガード小屋に通常沸きする。遊園地の南東に通常のブレイザーが固定出現するポイントがあるのでそれに乗って各地の小屋を巡ると見つけやすい。
    • ライフガードが乗って走っていることもある。
  • オンラインショップ「Warstock Cache & Carry」で購入。
    • 「サンアンドレアスの傭兵」アップデート以降、販売サイトから削除された。

改造費用

オリジナル版ではiFruitを用いたカスタムが可能。通常の方法では改造はできないので注意。
強化版では普通に改造可能。
費用はすべて普通のブレイザーと同一。
最終更新:2023年09月29日 11:55