ストラタム (Stratum)




詳細

データ

種類 メーカー 日本語 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
セダン ジルコニウム ストラタム 4ドア

1バックドア
4人 FAWD 5速
モデル ラジオ 主な選局 洗車
ルーフパネル有り ルーフパネル無し

ホンダ・アコードワゴン(2代目)
日産・スカイライン(R32)-フロント回り
いすゞ・ピアッツァ(初代)-テールライト
有り The Lowdown 91.1
Space 103.2
不可
プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オフライン オンライン
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 メイン スポーツ
PS4 / Xbox One / PC
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オフライン オンライン オンライン オンライン
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 非売品 $10,000 $1,000 $6,000 $125
PS4 / Xbox One / PC
プラットフォーム ガレージ保管
オフライン オンライン
隠れ家ガレージ 物件ガレージ 自宅物件ガレージ
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360
PS4 / Xbox One / PC

ステータス(無改造車)

Top Speed(最高速度)
Acceleration(0-100km/h加速時間)*1
Braking(100-0km/h制動時間)
Traction(駆動力)

解説

街中でよく見かけるステーションワゴン。Cピラーは大きく傾き、Dピラーの大胆な傾斜が特徴的。
初出は『GTA:SA』であり、当時は第2世代のアコードワゴンがモチーフであった。『IV』では、前後の灯火周りが変更されたものの、特徴的なCピラーの傾きを引き継いだ。
今作に登場するモデルは前作『GTA:IV』のものと同型。しかし前作で後輪駆動だったのに対し、今作では四輪駆動となっているため、グレード違いと思われる。

安い車両価格で定評があるのか、オフライン・オンライン共に頻繁に街中を走っている姿が見受けられる。

特徴的なフロントのデザインは、日産・スカイライン(R32型)ほぼそのまま。若干のアナログ的雰囲気を醸し出し、カラーリングを選ぶ。
テールランプはいすゞ・ピアッツァに酷似しているが、配色が一部変更されている影響でスバル・インプレッサのような雰囲気も醸し出している。
全体的にはホンダ・アコードワゴンや日産・ステージアのようなバランスになっている。

リアには「2.6 GTwagon」との表記があり、2.6Lのエンジンを搭載していることがわかる。テイルゲートスポイラー装備の車両には「TWIN TURBO」のエンブレムも装備される。
アフターファイヤーは出ないが、純正でチタンマフラーが装備されている。しかし無理に装備しているため、リアバンパーにマフラーが一部めり込んでしまっている。

大衆向けの車という事もあり、挙動は癖がなく全体的に安定している。
エンジンチューンを施した際の伸びしろは大きく、シャフターなどのスポーツセダンとのレースでも張り合うことができる。チューニングを施しても高い安定性は失われない。


本車のもう一つの特徴として「バリエーションの豊富さ」がある。
オプション無しのノーマル、ルーフラックレール装備、テールゲートスポイラー装備、フロントアンダースポイラーの4種類があり、さらにそれぞれにサンルーフパネルの有無があるため、計8種類ものバリエーションが存在する。
ルーフラックレール、テイルゲートスポイラー、フロントアンダースポイラーはそれぞれ独立しており、同時に装備している車両はない。*2

サンルーフパネルには、ボディ同色・ガラス・オープン状態の3形態が存在する。
ガラスの場合は光が反射し、叩くと割れるため判別できる。


なお、オプションパーツはいずれもカスタムでの取り外しや着脱は出来ない上、オプションパーツ以外でのカスタム可能な外装パーツは残念ながら存在しない。

フレーバーテキストは、2代目アコードワゴンのセールスが顧客の嗜好の変化(ミニバンの台頭)によってあまり振るわなかったことを参考にしているものと思われる(そうはいってもモータートレンド誌によるカーオブザイヤー輸入車部門を受賞していたが)。モデル末期には「スペシャルエディション」というグレードが登場したこととも合致する。

なお、2代目アコードワゴンは2012年(GTAV本編の時間軸である2013年の1年前)にアメリカで最も盗まれた自動車である。ソース(英語版wikipediaにリンクされている外部サイト)
ある意味、もっともこのゲームらしい車種といえるだろう……。


クラシック・ステーションワゴン「ストラタム」が格安で手に入るチャンスを見逃す手はありません。
酷評を受け、短命に終わったジルコニウムモデル…
いいえ、ここはあえて「リミテッドエディション」と呼ばせてください!
Southern San Andreas Super Autos サイト内の解説より)

入手場所、出現場所

オフライン

  • 市内全域の至るところに居る。高速道路でもゴロゴロ走っている。
  • グランドセノーラ砂漠のロスサントス・カスタム周辺にて高確率で走っている。

オンライン

  • オフラインに同じだが、特にロスサントス国際空港やミラー・パーク周辺で多く確認されている。
    • こちらがストラタムに乗っていると出現しなくなる模様。
  • Ver2.07ビジネスアップデートより、オンラインショップ「Southern San Andreas Super Autos」で購入可能。
    しかし、ネットで買うとサンルーフ付きは出ない模様。

改造費用

外見を変えることができないが、バリエーションが豊富。ロスカスでは、変えれないので自分の欲しい仕様を根気強く探そう。
改造費用も最安値で改造がしやすい。モデル車がモデル車なのでカラーリングやホイールで大きく変わったりするだろう。

アーマー

アーマー 【6種】 費用
オフライン オンライン
なし $100 $200
アーマー強化20% $500 $4,500
アーマー強化40% $1,250 $7,500
アーマー強化60% $2,000 $12,000
アーマー強化80% $3,500 $21,000
アーマー強化100% $5,000 $30,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オフライン オンライン
ブレーキ(標準装備) $100 $200
ストリート・ブレーキ $2,000 $4,000
スポーツ・ブレーキ $2,700 $5,400
レース・ブレーキ $3,500 $7,000

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オフライン オンライン
EMSアップグレード:レベル1 $900 $1,800
EMSアップグレード:レベル2 $1,250 $2,500
EMSアップグレード:レベル3 $1,800 $3,600
EMSアップグレード:レベル4 $3,350 $6,700

ライト

ライト 【2種】 費用
オフライン オンライン
ライト(標準装備) $100 $200
HIDライト $300 $3,000

損害/窃盗の阻止

損害/窃盗の阻止 【2種】 費用
オンライン専用
トラッカー $2,000
フル補償プラン $1,250

サスペンション

サスペンション 【5種】 費用
オフライン オンライン
サスペンション(標準装備) $100 $200
ロウアード・サスペンション $500 $1,000
ストリート・サスペンション $1,000 $2,000
スポーツ・サスペンション $1,700 $3,400
コンペ・サスペンション $2,200 $4,400

トランスミッション

トランスミッション 【4種】 費用
オフライン オンライン
トランスミッション(標準装備) $100 $200
ストリート・トランスミッション $2,950 $5,900
スポーツ・トランスミッション $3,250 $6,500
レース・トランスミッション $4,000 $8,000

ターボ

ターボ 【2種】 費用
オフライン オンライン
なし $500 $1,000
ターボチューニング $5,000 $30,000
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。

画像

PS3

インテリア フロントのロゴと表記
フロントフェンダーの表記 リアの表記
(左)
リアの表記
(中央)
リアの表記
(右)
リアの表記
(右:テールゲートスポイラー装備)
サンルーフパネル有りと無しの比較 フロントスポイラー有りと無しの比較
テールゲートスポイラー有りと無しの比較 ルーフラック有りと無しの比較

バリエーション
フロント リア
ノーマル サンルーフパネル
無し
サンルーフパネル
有り
フロント
スポイラー
装備
サンルーフパネル
無し
サンルーフパネル
有り※
テールゲート
スポイラー
装備
サンルーフパネル
無し
サンルーフパネル
有り※
ルーフ
ラック
装備
サンルーフパネル
無し
サンルーフパネル
有り※
※現在は出現しない

参考

モデル


ホンダ・アコードワゴン(2代目/北米仕様)



日産・スカイライン(R32)
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最終更新:2024年02月14日 19:54

*1 0km/hから100km/hに到達するまでの時間。

*2 グリッチを用いて入手する方法も存在していたが、無論推奨されるものではない。しかし、初期のGTAOでは複数のオプションを同時装着したものが出現していた時期があり、オプション同時装着のストラタムを持っているプレイヤーが即ちグリッチを用いたとは断言できない点には注意したい