ドリフトタンパ (Drift Tampa)


※画像の物は「ラッガ・ラム」仕様


詳細

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
スポーツカー デクラス ドリフトタンパ フロリダ州の地名「タンパ」より 2ドア 2人 AWD 5速

モデル ラジオ 主な選局 改造費用クラス
シボレー・ノヴァ(3代目)
ダッジ・ダート(4代目)
ダッジ・チャージャー(1968年式)
フォード・マスタング Hoonicorn RTR
有り Los Santos Rock Radio
The Lab
最高
プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
クラクションタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ スポーツタイプ
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 $995,000 $597,000 $12,437
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『スタントライダーズ』アップデートで追加され、2016/7/19に実装されたマッスルカーベースのスポーツカー。

ベース車両は名前の通りタンパであり、ベース車両と比べるとロー&ワイドなボディになっているのが大きな違い。
エンジンサウンドとクラクションも変わっている。サウンドは元のタンパよりも荒く激しいものを奏でてくれる。
その他、駆動方式がFRからAWDに変更されており、タンパと比べるとトラクション等の安定性が上がっている一方で、滑りやすさが残っている。
スリックタイヤを履いているのでそのお陰だろう。スリックタイヤ装着車は昨今のアップデートで増えたとは言え、まだ珍しい存在ではあるのでそのままにしておくのもおすすめ。

外観のエアロパーツはタンパにマスタングHoonicorn RTRのようなカスタムを施したような物。
なお、アフターファイヤ音はX80プロトと同じ物が使われている。

ペイントジョブの「ラッガ・ラム」はプロドライバーのケン・ブロックが『GYMKHANA SEVEN』で使用したフォード・マスタングHoonicorn RTRが元ネタ。
もう1つのペイントジョブの「ホットリングレーサー」は過去作GTAをプレイしていた人ならご存知であろう、「ホットリングレース」仕様の物。
どちらも多くのプレイヤーが知っているものなので、おもわずニヤリと来たプレイヤーも居るのではないだろうか?

後の『南SAスーパースポーツシリーズ』アップデートにて、本当のホットリング用のストックカー、ホットリング・セイバーが追加された。ドリフトタンパの「ホットリングレーサー」ペイントと並べて保管するのも面白いだろう。

性能を考慮してか、ベース車両のタンパがマッスルカーに対し、ドリフトタンパのカテゴリはスポーツカーとなっている。
スタントレースでは他のスポーツカーと張り合うことは可能だが、普通のレースで、なおかつ直線や急カーブの多いコースとなるとトップスピードが他のスポーツカーほど伸びないこともあり、この車で1位を取るのは難しいといえる。玄人向けのマシンである。

また、『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートの前後で性能にテコ入れが入ったようで「ドリフトタンパ」という名前の通り、ドリフトがしやすい挙動に再セッティングされた模様。
ハンドルを大きく切ると後輪が滑り出し、パワースライドへと移る。比較的高めのトラクションと四輪駆動なおかげで比較的手懐けやすいので所謂「魅せる」ドリフトはしやすいと思われる。

『チョップ・ショップ』アップデートにてLSカーミーティングのチューニング・ショップでドリフトチューニングが適用可能になった。ドリフトチューニングを行うと、見た目はほぼ同じだが内部データ的には別車両の存在となり、エンジン、ブレーキ、トランスミッション、ターボ等の改造ができなくなる。なおペイントやサスペンション、ホイール等は改造できる。
また、「ドリフト」クラスの車両となるため、ドリフトクラス専用レースに使用できるようになる。
なお、ドリフトチューニングは適用後も解除して元に戻すことが可能であり、解除するとエンジン、ブレーキ等は解除前にしていた改造度合いのまま戻ってくる。
なお、内部パラメータ自体はノーマルから変更されていない。

アクセルに足が触れた瞬間、鼓膜は破れ、内臓は限界に達し、
100頭の怒れる馬が4つのチタン製強化ホイールの中で暴走し、
タイヤは鼻を突く煙の中で溶けてゆく――その時あなたにわかることは、
とても、とても速いスピードでどこかに向かって進んでいるということだけ。
激怒したサイに乗ろうとする行為を除けば、ドリフトタンパはお金で買える最も危険なドライビング体験です。
SSAスーパーオート サイト内の解説より)

オフライン

  • 出現しない。

オンライン

  • オンラインショップ「Southern San Andreas Super Autos」で購入。
  • カーミーティングで奥の試乗用トラックを走ってるのは実はこれ。だがオブジェクト判定らしく(当たり前だが)乗車不可。

改造費用

改造費用テーブルは最高級タイプ。ペイントは「ラッガ・ラム」と「ホットリングレーサー」の2種類が選択可能。
ただし外観を変更できるパーツは存在しない。オリジナリティをより強く出したいのならこちらよりノーマルを購入する方が得策かもしれない。
カラーリングは通常のタンパとは塗装箇所が違い、エアロパーツの細部にまで適用される。

ドリフトチューニング

$200,000 解除に$50,000

アーマー

アーマー 【6種】 費用
オンライン専用
なし $1,000
アーマー強化20% $7,500
アーマー強化40% $12,000
アーマー強化60% $20,000
アーマー強化80% $35,000
アーマー強化100% $50,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オンライン専用
ブレーキ(標準装備) $1,000
ストリート・ブレーキ $20,000
スポーツ・ブレーキ $27,000
レース・ブレーキ $35,000

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オンライン専用
EMSアップグレード:レベル1 $9,000
EMSアップグレード:レベル2 $12,500
EMSアップグレード:レベル3 $18,000
EMSアップグレード:レベル4 $33,500

ボディーペイント

ボディーペイント 【3種】 費用
オンライン
なし $11,400
ラガ・ラム $34,200
ホットリングレーサー $45,600

ライト

ライト 【2種】 費用
オンライン専用
ライト(標準装備) $600
HIDライト $7,500

損害/窃盗の阻止

損害/窃盗の阻止 【2種】 費用
オンライン専用
トラッカー 補償済み
フル補償プラン

サスペンション

サスペンション 【5種】 費用
オンライン専用
サスペンション(標準装備) $200
ロウアード・サスペンション $1,000
ストリート・サスペンション $2,000
スポーツ・サスペンション $3,400
コンペ・サスペンション $4,400

トランスミッション

トランスミッション 【4種】 費用
オンライン専用
トランスミッション(標準装備) $1,000
ストリート・トランスミッション $29,500
スポーツ・トランスミッション $32,500
レース・トランスミッション $40,000

ターボ

ターボ 【2種】 費用
オンライン専用
なし $5,000
ターボチューニング $50,000
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。

画像


参考

動画


最終更新:2024年01月03日 21:17