ヴァーゴクラシック (Virgo Classic)




詳細

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
マッスルカー ダンドリアリー ヴァーゴクラシック 乙女座 2ドア 2人 FR
モデル ラジオ 主な選局 洗車
リンカーン・コンチネンタルMKV
マーキュリー・クーガー(4代目)
有り Blue Ark
プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オフライン オンライン
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 - メインのみ
PS4 / Xbox One / PC
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オフライン オンライン オンライン オンライン
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 入手不可 - $99,300 $2,068
PS4 / Xbox One / PC $165,500
プラットフォーム ガレージ保管
オフライン オンライン
隠れ家ガレージ 物件ガレージ 自宅物件ガレージ
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 -
PS4 / Xbox One / PC

ステータス(無改造車)

公称値 実測値
Top Speed(最高速度) 201km/h 約150km/h*1
Acceleration(0-100km/h加速時間)*2 9.9秒
Braking(100-0km/h制動時間) -
Weight(重量)

解説

2016年3月50日配信の『ローライダーズ・カスタムクラシックス』で実装された2ドアセダンタイプのマッスルカー。
前作『IV』に登場したものと同型だが、テールレンズの意匠やウインカーの位置などが異なる。

特徴

本車両の実装よりも先に配信された『ダーティーマネー・アップデートPart1』において、同名の車種が登場している。
年式違いかと思いきや、そもそも製造しているメーカーが異なる*3上、モデルとなった車両も違う。
前述の通り、本モデルは前作から登場しており、その時のメーカーはダンドリアリーで、テールレンズ内にメーカーエンブレムまで入っていた。

ゲーム内のフレーバーテキストなどでも、「アルバニーのヴァーゴ」と「ダンドリアリーのヴァーゴ」の関係性は一切言及されておらず、車名にクラシックと付いていながらアルバニー製のヴァーゴのモデルよりも新しい車がモデルとなっている。

などと、設定上かなり雑な扱いな上、後述の設定ミスもあり、かなり特異な車両となっている。


性能

性能はヴァーゴとほぼ同じ模様。 車体が小さくなっているぶん少し小回りが効くようになった。

加速力、トップスピードは低いものの、その分操縦性に優れている。
多少無茶な運転でもコントロールを失いにくく、仮にスピンしても比較的立て直しやすい。
重量感はあるもののトラクションは良好。
ブレーキング時の制動距離にも優れているのでマッスルカーながらも取り回しやすい。
そういう意味ではブレイドと似ているだろう。
車体は大柄で硬く歪みにくい上に比較的頑丈なので銃撃戦の盾にもできる。
レースでトップを争うほど突出した性能ではないが、ミッションでは頼もしい一台となる。

後部座席が存在するが、2ドア車なので当然ながら乗ることはできない。

カスタマイズ

ベースモデルでは基本的にエクステリアパーツが存在せず、ベニーズ・オリジナル・モーターワークスに入庫することでローライダー仕様にすることを前提としていると思われる。


ディテール

インテリアはファクションと同じものである。

どういうわけか、デフォルトのタイヤが地面にめり込んでしまっている。
おそらくは設定ミスだと推測されるが、タイヤの空気があまり入っていないのだろうか…。
サスペンションを変更するとヴァーゴクラシック・カスタムよりも車高が低くなる始末。
カスタムホイールを履くことでめり込みが少なくなるが、タイヤが大幅インチダウンしてしまう。

トリビア

日本語版では「Classic」と車名に付く物は軒並み「レトロ(Retro)」に置き換えられている中で、この車は数少ない「クラシック」表記のままである。

前作ではメインキャラクターの1人、リトル・ジェイコブがワインレッド/黒のこの車両を使用しており、復活を待ちわびていた、思い入れのあるプレイヤーもいるのではないだろうか。


レコード屋で長時間の発掘の末に見つけた、最新のEDMトラックとミックスするのに最適なレコード、そんな感覚。
リミックス文化と車両文化の融合、それがヴァーゴです。
ヴァーゴは既に公道で走らせられるどんな車よりも低く遅いですが、そんなのはほんの序の口に過ぎません。
あなたの父親が70年代に商売女を物色しながら歩道沿いを走らせていた頃は、
風格と落ち着きのある車だと思っていたのです。
さあ、車も自分も鍛え上げて、本当の意味の楽しみとは何か、見せてあげましょう。
ベニーズ・オリジナルモーターワークス サイト内の解説より)

入手場所、出現場所

オフライン(PS3 / Xbox 360)

  • 入手不可。

オフライン(PS4 / Xbox One / PC)

  • 入手不可。

オンライン


改造費用

カスタムは基本的なもののみ。
改造テーブルは最高級のものである。
元々車高が低いためローライダーにアップグレードしても車高はあまり変わらない。
ただし、アップグレードしないと基本的なカスタムしかできない。
外見を大きく変えたいのであればアップグレードは必須となる。
カスタムホイールを装備すると大幅にインチダウンする

アップグレード

アップグレード 【1種】 費用
PS4 / Xbox One / PC
オンライン専用
ヴァーゴクラシック・カスタム $240,000
※ベニーズ・オリジナルモーターワークスでのみ。

アーマー

アーマー 【6種】 費用
オンライン専用
なし $1,000
アーマー強化20% $7,500
アーマー強化40% $12,000
アーマー強化60% $20,000
アーマー強化80% $35,000
アーマー強化100% $50,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オンライン専用
ブレーキ(標準装備) $1,000
ストリート・ブレーキ $20,000
スポーツ・ブレーキ $27,000
レース・ブレーキ $35,000

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オンライン専用
EMSアップグレード:レベル1 $9,000
EMSアップグレード:レベル2 $12,500
EMSアップグレード:レベル3 $18,000
EMSアップグレード:レベル4 $33,500

ライト

ライト 【2種】 費用
オンライン専用
ライト(標準装備) $600
HIDライト $7,500

損害/窃盗の阻止

損害/窃盗の阻止 【2種】 費用
オンライン専用
トラッカー 補償済み
フル補償プラン

サスペンション

サスペンション 【5種】 費用
オンライン専用
サスペンション(標準装備) $200
ロウアード・サスペンション $1,000
ストリート・サスペンション $2,000
スポーツ・サスペンション $3,400
コンペ・サスペンション $4,400

トランスミッション

トランスミッション 【4種】 費用
オンライン専用
トランスミッション(標準装備) $1,000
ストリート・トランスミッション $29,500
スポーツ・トランスミッション $32,500
レース・トランスミッション $40,000

ターボ

ターボ 【2種】 費用
オンライン専用
なし $5,000
ターボチューニング $50,000
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。

画像


参考


リンカーン コンチネンタル
最終更新:2023年06月03日 00:27

*1 未改造、平坦路、フランクリンスキル未使用

*2 0km/hから100km/hに到達するまでの時間。

*3 先に配信されたのはアルバニー製に対し、本車両はダンドリアリー製