ヴィンディケーター (Vindicator)




詳細

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 乗車定員 駆動 ギア
バイク ディンカ ヴィンディケーター 擁護者 2人 WD
モデル ラジオ 主な選局 洗車
ホンダ・NM4-01
プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オフライン オンライン
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 - メイン/サブ バイク
PS4 / Xbox One / PC
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オフライン オンライン オンライン オンライン
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 無料 $630,000 - $378,000 $7,875
PS4 / Xbox One / PC $630,000
プラットフォーム ガレージ保管
オフライン オンライン
隠れ家ガレージ 物件ガレージ 自宅物件ガレージ
盗難車 正規購入車
PS3 / Xbox 360 不可
PS4 / Xbox One / PC

ステータス(無改造車)

公称値 実測値
Top Speed(最高速度) 177km/h km/h
Acceleration(0-100km/h加速時間)*1 8秒
Braking(100-0km/h制動時間) -
Weight(重量)

解説

2015年7月8日配信の『ダーティマネー・アップデートPart2』で追加されたバイク。
Legendary Motorsportにおける公称値では出力29馬力、排気量670ccのV2エンジンを搭載。

バイクカテゴリではレクトロの75万ドルに続き63万ドルという高額であり、値段に見合った高性能さを備える。
また、レクトロと同じKERSを搭載している。 ただレクトロに搭載されている物とは違うのかゲージの消費が速い(その分溜まるのも速い)。
そしてオフラインでは残念ながらKERSは使用できない(クラクションも鳴らせない)。
レクトロよりもやや安く、改造箇所が多い点が長所。しかもほとんどの性能(ハンドリング除く)がレクトロよりも高い。レクトロが操縦性重視とするとこちらは性能重視か。

メーターは珍しくガーディアンインサージェントと同じく近代的なデジタルメーターである。ただしそれらのテクスチャをそのまま持ってきているため少し見にくい。

また加速性能はKERSを抜きにしても優秀で、最高速度も申し分ない。
ただしクルーザーバイクなのでハンドリングはやや重く、ブレーキをしっかりとかけないと曲がりきれないこともある。ブレーキも改造前では弱めである。ハンドルを切りながらブレーキをかけると急停止せずに少し進んでから止まるほど。(もちろんブレーキをかけた距離が長いほどKERSが多くチャージされるのでこれを欠点とするか利点とするかはその人次第。)
同じクルーザーバイクでディンカ製のスラストよりも高性能であり、ハンドリング性能を除き殆どの部分で優っている。言ってしまえば、上位互換と言ったところか。その分だけ値段も張るが……。

元ネタはホンダが販売しているNM4。ヴィンディケーターにも「DN4」と書かれたエンブレムが確認できることから強く意識していることがうかがえる。

フレーバーテキストは漫画『AKIRA』に登場する「金田のバイク」を示唆している物と思われる。
ちなみに、後の『バイカー』アップデートでは金田のバイクを踏襲しながらも、トロンのライトサイクルとロータスのC-01をモデルにしたバイク、ショータローが追加された。*2

クルーザーバイクのレース事情

「クリエイター」を使いクルーザーバイク専用のレースを作ることは可能だが、4ウェイ・マッドネスなどのアトラクション系レース等の製作をする場合は多大な時間と労力がかかる。
AkumaBati 801等のネイキッドやスポーツレプリカの使用を禁止しても、改造を施した車両としてならそれらのバイクを選べてしまう。
説明欄にいくらクルーザーバイク専用のレースだの、クルーザーバイクを選んでくれだの書いても必ず↑のトリックを使うものが現れてしまうのが現状。

又カスタムの設定をオフにすると何故か一部クルーザーバイクが使えなくなる。
無論、折角のペイントや車体、ホイール等の改造も反映されない。

80年代のアニメに初めて登場した時、
大胆かつ未来的な印象を与えたフィートフォワードバイク。
レトロな映画小道具風に通勤したいならこれ以上の方法はないでしょう。
カーボンファイバーのボディワーク、無意味なLEDディスプレイ、ステルス爆撃機風スタイル…。
コスプレにこれだけの大金をつぎ込めるほど空虚で財力のある人間はそうはいません。
その1人になりましょう。
強力なセルバッテリーを生かすため、バイクの車軸出力でエネルギー生成する
KERS(運動エネルギー回生システム)を搭載。
生成されたパワーは直接駆動のブラシレスモーターから後輪へ供給され、
トルク回転数を驚くほど向上させます。
Legendary Motorsport サイト内の解説より)

入手場所、出現場所

オフライン


オンライン

改造費用

バイク自体は高額だが改造テーブルはバイク用の安価なもの。なので財布には優しい(本体価格を除く)。
KERSを搭載しているためクラクションはカスタム不可。
サドルバッグはバガースラストのものとは違う新規のもの。
カーボン・フェアリングを付けるとメインカラーがほぼ意味なくなるので注意。

アーマー

アーマー 【6種】 費用
オフライン オンライン
なし $100 $200
アーマー強化20% $500 $3,600
アーマー強化40% $1,250 $6,000
アーマー強化60% $2,000 $9,600
アーマー強化80% $3,500 $16,800
アーマー強化100% $5,000 $24,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オフライン オンライン
ブレーキ(標準装備) $100 $200
ストリート・ブレーキ $2,000 $4,000
スポーツ・ブレーキ $2,700 $5,400
レース・ブレーキ $3,500 $7,000

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オフライン オンライン
EMSアップグレード:レベル1 $900 $1,800
EMSアップグレード:レベル2 $1,250 $2,500
EMSアップグレード:レベル3 $1,800 $3,600
EMSアップグレード:レベル4 $3,350 $6,700

マフラー

マフラー 【6種】 費用
オフライン オンライン
マフラー(標準装備) $130 $260
ツインクローム・マフラー $375 $750
クローム・チップ・マフラー $899 $1800
ツインクローム・チップ・マフラー $1499 $3000
チタン・マフラー $4770 $9550
ツインカーボン・マフラー $4870 $9750

フェアリング

フェアリング【2種】 費用
オフライン オンライン
フェアリング(標準装備) $350 $700
カーボン・フェアリング $550 $1100

フロントマッドガード

フロントマッドガード 【2種】 費用
オフライン オンライン
マッドガード(標準装備) $149 $298
カーボン・フロントマッドガード $195 $390

サドルバッグ

サドルバッグ 【2種】 費用
オフライン オンライン
サドルバッグ(標準装備) $100 $200
カスタム収納ボックス $350 $700

トランスミッション

トランスミッション 【4種】 費用
オフライン オンライン
トランスミッション(標準装備) $100 $200
ストリート・トランスミッション $2,950 $5,900
スポーツ・トランスミッション $3,250 $6,500
レース・トランスミッション $4,000 $8,000

ターボ

ターボ 【2種】 費用
オフライン オンライン
なし $500 $
ターボチューニング $2,500 $24,000

画像


参考

モデル

ホンダ・NM4-01


動画


最終更新:2023年08月08日 14:16

*1 0km/hから100km/hに到達するまでの時間。

*2 名前の由来もAKIRAの主人公、金田正太郎からである