ショータロー(Shotaro)



詳細

データ

種類 メーカー 日本語 日本語訳 乗車定員 駆動 ギア
バイク ナガサキ ショータロー 『AKIRA』の登場人物
金田正太郎より
1人 WD 6速
モデル ラジオ 主な選局 洗車
ロータス・C-01
『トロン:レガシー』ライトサイクル
『AKIRA』金田のバイク
有り Non-Stop-Pop FM
プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 $2,225,000 $1,347,500 $20,000
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『バイカー』アップデートで追加され、2016年11月8日に新ゲームモード『デッドライン』と共に解禁されたバイク。
元々このバイクを購入するためには敵対モード『デッドライン』をプレイする必要があったが、現在はプレイせずとも購入できる模様。

基本的な形状は「ロータス C-01」がモデル。ロータスC-01は映画『トロン:レガシー』に登場する「ライトサイクル」の制作者、ダニエル・サイモン氏がデザインした物で、ボディペイントも劇中のライトサイクルそのもの。*1。また、過去にはカワサキやGMも似たようなコンセプトモデルを制作している。
映画で使用されたコンセプトバイクと市販のバイクを組み合わせるというロックスターのセンスが光る一台。その独特なスタイルをリークなどで存在を知ったプレイヤーからは、いち早く解禁を望む声も多かった。

しかし価格は$2,225,000とスーパーカー並みに高価。
ショータローの1週間ほど前に実装された映画『ゴーストライダー』のヘルバイクをモデルとしたサンクタス($1,995,000)などを含め、この価格の急激な高騰を見ると『ダーティーマネー・アップデート』で追加されたスーパーカーオシリスT20を彷彿とさせる。

ちなみに現実世界でも「トロン・ライトサイクル」という市販品があるが、そちらは$55,000(約664万円)である*2
高性能であるとはいえ、このゲーム内でのインフレ具合が如何に激しいかがわかるだろう。

明らかに日本人名っぽい車名の元ネタは漫画『AKIRA』の主人公、「金田正太郎」から。
作中に登場する「金田のバイク」と比較するとシートの形状で大きな違いが見受けられるものの、マッドガードを外した際の雰囲気がよく似ている*3
名場面であるスライドブレーキも、『犯罪事業』アップデートでチューナーカテゴリ以外でも購入できるようになったローグリップタイヤを装着することでほぼ再現可能。グリップ力の低下については、本車両ではあまり影響を受けず平常通り乗り回せるので、『AKIRA』ファンならためらわずに履かせてしまおう。

車両の特徴

昔は最速のバイクどころかギミックがない地上の乗り物最速だったが、HSWアップグレードの登場でハクチョウドラッグに最速の座を奪われ、更にドラッグ・ウォーズアップデートで追加されたパワーサージに速度2位の座も奪われてしまった。だが、依然としてバイク中3位の最高速は保っており、加速・ブレーキング・旋回性能もバイクカテゴリでトップクラス。
低速域では申し訳程度だがウィリーが可能で小さい段差なら一応越えられる他、直線ではその最高速度に磨きがかかる。しかしやはりウィリー性能は低めで、スタントをするのはとても難しい。
防弾タイヤが標準装備。
衝突耐性が高いのかダメージが蓄積しにくく、スタント等で酷使しても煙を吹いたり炎上などは滅多にないため雑に扱いやすい。
とはいえエンジンに直接銃撃を受けたり爆風等でエンジンに大ダメージを受けた時には煙を吹き炎上する。
そして当然ながら耐爆性はないのでミサイルでも撃ち込まれようものなら一撃でお釈迦である。
また、車両自体の耐久値が尽きると、前触れなく突然爆発炎上する。

ここまで見ると値段相応の高性能バイクに思えるが、唯一の弱点はリアサスペンション である。
リアのサスペンションは飾りで、スイングアームが一切可動しない。
そのせいか高高度から落下した時に着地する角度がややシビアで、上手く着地するには慣れが必要。
また、ユーザー作成のジョブなどで、例えばコンテナを上るようなコースでは一切何もできなくなってしまう(他のバイクだと、スポーツタイプでさえあれば大抵はコンテナ程度はほぼ垂直でも勢いを付ければなんとか登れてしまう。)。

「サブカラーの一部が発光」という独特な機能を持ち、エンジン起動中(詳しくは後述の項目を参照)にのみ発光する。夜間、室内だと分かりやすい。
特徴的なマットガードは取り外しが可能。
ただしホイールカバーは外れないためホイールの交換はできるもののほぼタイヤパターンとレタリングが変えられるくらいである。

『デッドライン』のプレイ中でのみ独自のクラクションを有しており、ユニークなクラクションを奏でる。
試乗ついでに一度鳴らしてみよう。
フリーモードでは通常のスポーツ系バイクのクラクションになるが、これも「攻撃/防御用の機能」なのだろうか。

現在はより安価で更に最高速度も上のパワーサージの登場により、単に速度のみを求めるならば本バイクを使う意味はなくなってしまった。さらにあちらは一応最高速度でもウィリー可能。だがショータローと違い発光ギミックはない上、旋回性能はややこちらの方が高い。それにバイク3位の速度とは言え十分速いので、まだまだ活躍できる。

サブカラーの特徴

乗車すると発光し、降車するときにエンジンを切ると消える。なので「エンジンと連動して点灯する」というのが一般的な認識だが、正確には少しだけ違う。
メニューからエンジンを始動した場合は点灯しない。また、下車してもモーションが省かれた場合は消灯しない性質がある。

なので、停車したまま光らせたい/光らせずに乗りたい場合は、ワープして降りる/乗ると良い。
簡単なやり方としてはその場で乗り降りを繰り返し、ヘルメットを量産*4すると、そのうちモーションがカットされるようになるのでそれを利用すると良い(ヘルメットが周りに落ちることによって徒歩で向かえない判定となる模様)。

また、サブカラーをクロームにした場合も発光しないが、マットやメタルでは発光する。


ナガサキの宇宙飛行部門はこれまでも、
欧米における最もスタイリッシュで人々を熱狂させるデザインを生み出してきました。
彼らが作ったプロトタイプなら、販売直後から銀行口座から金を奪い、
頭蓋骨を砕くなど違法行為でも活躍するのは明らかです。
注:生産モデルではエネルギートレイルを含め攻撃/防御用の機能が取り除かれています。
レジェンダリー・モータースポーツ サイト内の解説より)

モデル

ロータスC-01


漫画「AKIRA」の金田正太郎のバイク


映画「トロン:レガシー」のライトサイクル


参考動画


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本ページの情報は2023年4月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最終更新:2023年12月30日 03:49

*1 サイモン氏は映画『オブリビオン』のドローンなども手掛けており、近未来的なデザインの車両や機械の制作などを得意としている。

*2 96ボルトの電気モーターとリチウムイオン電池を搭載しており最高速度は時速約160km/h、35分間の充電で160km程度を走行できる

*3 そもそも金田のバイクも前述のライトサイクルの影響を受けて製作されたものである。ただし、『AKIRA』作者の大友克洋氏が直接の参考にした『トロン:オリジナル』のライトサイクルはシド・ミード氏のデザインであり、『トロン:レガシー』でサイモン氏が手がけたライトサイクルとは多少異なる。

*4 バイクに乗車するとヘルメットを被る設定にし、バイクに乗って一瞬待ったあと、被ったら降りる。一瞬待つと脱ぐので繰り返す