日本語化手順(FIFA16)


ダウンロード先

日本語化に必要なファイル

①日本語化パッチ
ダウンロード

②FIFA16 日本語フォント
ダウンロード

ツール

③i68Controller
作者のサイト:http://iard68.altervista.org/downloads/

④FLH-BH-Editor
作者のサイト:http://editing.myfhl.de/FHL-BH-Editor/ddet/id/10


日本語化手順

※以下はゲーム起動後の言語選択でドイツを選択した場合の日本語化手順です。

1.あらかじめ使用するツール(③または④)をダウンロードし、任意の場所に解凍しておく

2.①日本語化パッチと②日本語フォントをダウンロードして解凍

3.①の日本語化パッチを解凍後、生成された3個のファイルを確認し、FIFA16のインストールフォルダ内の指定のフォルダ配下へ各ファイルを配置する
【解凍して生成されたファイル】
\data\loc\
              ger_de.db
              ger_de-meta.xml
              locale.big


【デフォルトのインストール先の場合の配置イメージ】※上書き
C:\Program Files (x86)\Origin Games\FIFA 16\data\loc\
                                                         ger_de.db
                                                         ger_de-meta.xml
                                                         locale.big

3.②の日本語フォントを解凍後、生成された10個のファイルを確認し、FIFA16のインストールフォルダ内の指定のフォルダ配下へ各ファイルを配置する

たとえばインストール先が「C:\Program Files (x86)\Origin Games\FIFA 16」だった場合は、「C:\Program Files (x86)\Origin Games\FIFA 16\data\ui」配下に「fonts」フォルダを作成して、その中に10個のファイルを配置する

 【解凍して生成されたファイル】
\data\ui\fonts\
                    eaheavy.ttf
                    eahelveticaneueconbol-mod.ttf
                    eahelveticaneuemed-mod.ttf
                    font_extents.txt
                    fonts.txt
                    klavikabasic-bold.ttf
                    klavikabasic-medium.ttf
                    NotoSansCJKjp-Bold.otf
                    NotoSansCJKjp-Medium.otf
                    premierleague1.ttf

【デフォルトのインストール先の場合の配置イメージ】
C:\Program Files (x86)\Origin Games\FIFA 16\data\ui\fonts\
                                                               eaheavy.ttf
                                                               eahelveticaneueconbol-mod.ttf
                                                               eahelveticaneuemed-mod.ttf
                                                               font_extents.txt
                                                               fonts.txt
                                                               klavikabasic-bold.ttf
                                                               klavikabasic-medium.ttf
                                                               NotoSansCJKjp-Bold.otf
                                                               NotoSansCJKjp-Medium.otf
                                                               premierleague1.ttf



5.1で解凍したツールにて日本語フォントのファイルをFIFA16の当該ファイルへ差し込む
 ※今のところ日本語化パッチの各ファイルは、配置するだけで読み込まれる
【③i68Controllerの場合】
  • i68Controllerを起動
  • 起動したツールの画面上部中央に表示されたFIFA16のインストール先フォルダのパスを確認
(デモのインストール先パスが表示されてしまった時はデモをアンインストールするかフォルダごと退避させる)
  • 同じくツールの画面左下の「REGENERATOR」をクリック
  • 同じくツールの画面左下隅にの「Ready to work!」と表示されたら画面右隅の「Exit」でツールを終了させる

【④FLH-BH-Editorの場合】
※このツールはウイルスバスターに引っ掛かりましたが気にせず使用しました(自己責任で!)
  • FLH-BH-Editorを起動
  • 画面左側の「regenerate all BH-Files(take care of extern files)」ボタンをクリック
  • ×ボタンでツールを終了させる

6.ランチャーからゲームを起動して言語選択時に「ドイツ」を選択し、日本語化が適用されたかを確認する
7.ゲーム内の実況がドイツ語になっている場合は適宜変更する
 ※日本語実況は同梱されていません

公式アップデート時の手順

上記手順で配置したファイルの内、公式アップデート時に上書きされるファイルは今のところ「locale.big」です。
公式アップデート後に日本語化パッチに入っている「locale.big」のみを上書きしてみてください。
※日本語フォントの導入をしている場合はツールでRegenerateする必要があります。
※公式アップデートがリリースされていない場合でも、Originからアップデートの確認を手動で実行するとデフォルトの「local.big」ファイルに上書きされてしまうので上記手順が必要です。
最終更新:2015年11月10日 15:56