(`・ω・´)ねんがんのひくうていを手に入れたぞ!
(´・ω・`)えっまた墜落すんの・・・

客観的なゲーム内容についての解説

ジョブシステムについておさらい

  • 一見プレイヤーが自由にジョブを選べるかのように見せかけているが、実際はイベントや装備によって必須ジョブがほぼ固定されている。ジョブチェンジに制限が課せられているため、イベント外を好きなジョブで進むにも進行を中断しなければならない。知らずにジョブチェンジをしてしまったらキャパシティを稼ぎ直さなくてはならない。中には全員竜騎士など同じ顔のジョブにさせられるイベントも存在し、見た目にも異常性が高い。
  • トーザスの小人ダンジョンからのネプトの小人ダンジョンやゴールドルの飛空艇拘束からのサロニアの飛空艇撃墜のように似たようなストレスをあたえるイベントが連続して配置されている。イベントをクリアすれば自由になれるというユーザーのモチベーションを打ち砕く展開が最後まで続き、仕上げは有名なクリスタルタワーである。
  • せっかく名前をつけて育てた個々の主人公キャラクターに運用上の個性、使い分けを持たせる事ができない。思い入れをもって特定ジョブ系列で育てようとしても、イベントや装備の都合によって真綿で首を絞めるように特定ジョブに押し込められてしまう。表面上大幅に増えているように見えるジョブも、初代から引き継いだ基本ジョブ以外はすべてイベント使い捨てか、まったく使い道のない無駄ジョブという肩透かし仕様。このため現実的にはレベル上げ以外に有効な攻略法が存在しない。システムを活かそうとジョブチェンジを試行錯誤するほど徒労を味わい、最終的には忍者賢者以外使う意味がない。プレイヤーの趣味やそれまでのジョブ遍歴は尊重されない。
  • いかにも育成要素っぽく見せかけた熟練度というパラメータは普通にプレイして全然効果が分からないほどの補正値を誇り、主な役割としてレベルが上がったと思ったら熟練度だったというガッカリ感を演出するために存在している。アドベンチャーのように正解ジョブを推測し探し当てるといったゲーム性がある訳でもなく、必須ジョブを揃えるまで機械的にキャパシティを溜めるというお仕事である。

「どこでもジョブチェンジ」とは何だったのか

  • テント、エーテルが廃止されたので旅先でジョブチェンジしてもMPがなくて何もできない。さらに小人ダンジョンなど旅先で不意に必要となるジョブがほぼ魔道士系。事前にベストジョブでないと拠点へUターンという仕様と実装の乖離したに死にシステムである。
  • ちなみにFF1~9まででテントが廃止されているのは3だけである。

インターフェイスとの戦い

  • 煩雑なジョブチェンジをイベント側で強要しているのに、毎回装備を外す操作をしないとジョブチェンジ自体ができない。このためにわざわざ用意したと思わしき「そうびかいじょ」機能が一番必要になるジョブチェンジ画面から呼び出せないという意味不明な仕様。アイテムが一杯だと「そうびかいじょ」自体が不可能で商店やデブチョコボを走り回るはめになる。
  • バックアタックで変更『させられた』隊列を毎回メニューで直すという苦行は知ってても防ぐ方法がないという困ったちゃんである。
  • アイテム並び替えができると思わせて、一戦闘終わると勝手に元に戻るという不毛な仕様。できないなら無駄な事させるなよ・・・

ゴリ押し推奨の逃げ腰システム

  • 「とんずら」も一番使いたい古代遺跡~暗黒洞窟で無効化されるなどあくまで指定ジョブでのゴリ押し以外認めない仕様である。

回復アイテムの廃止と非売化

  • ハイポーションまでしか買えず蘇生アイテムは宝箱のみの完全個数限定、ドロップも乱数の不具合で機能していない。アイテムの入手制限がジョブ自由度を更に奪っている。

シリーズ初の飛空艇もどき採用

  • 山越えできないうえエンカウントするというFF3だけで廃止された斜め上の仕様である。

充実した初見殺しイベント

  • 突発イベントで閉じ込めた上回復もなく攻略には魔道師がほぼ必須のハイン城
  • ノーヒントを含むフィールドの即死トラップ
  • 長すぎる上途中で戻れないラストダンジョン
  • 手順を知らないと全滅確定するラストバトル。

FF3は名作!・・・の二番煎じ

  • FF1のクリスタルとドラクエ3の二層世界、闇の世界、転職システムを拝借。開発時期的にも、ドラクエ3の大ヒットを見てから作ったまねっこ作品。
  • ちなみにオートターゲットは天外魔境、ダメージポップアップは熱血高校ドッヂボール部、超高速飛空艇はFF2の裏技、召喚魔法は半熟英雄が元である。

ウインドウイレースバグ

  • アイテムを開くと操作に応じて補助が消えるという微妙なバグでプレイヤーは状況を把握できないままゴリ押しゲー化。
※ここに挙げられた点はFF3のみに見られる特徴である点に注意。当時の他作品を実際より低水準に見せようとする歴史歪曲は非常によく用いられる。

彼らはなぜ、美談を捏造するのか - FF3カルトの成立

その昔、ワンダースワンというハードがあってだな・・・

  • インターネット黎明期に発売予定されていたワンダースワンカラーでのリメイクが中止され、集団で暴徒化したという背景がある。このため無事に発売されたFF1、FF2、FF4への逆恨みや被害者意識を盾として、存在しない開発美談や他作品叩きといったなりふり構わない荒らし活動に基づいた神格化を行うようになる。美談が他作品からの盗用である事や、実際のゲーム内容について触れられると頭を狂わせて発狂を始める。

布教された捏造の実態

  • FF3の飛空艇速度はFCの限界を超えた技術?→FF2の隠しコマンドで同じ速度が出せる。
  • FF3はテンポがいい?→WizやSaGaより遅いうえ戦略で短縮する余地がないため結果的に前作よりも遅い。
  • 自由度の高いジョブシステム?→実際はイベントや装備でジョブを制限される一本道。
  • 二層世界のアイデアは当時画期的だった?→ドラクエ3やSaGaがとっくに採用。
  • FFは3から人気が出た?→FFスタッフ作品として告知、リリースされた「魔界塔士SaGa」が既にミリオンを達成済み。
  • FF3は萌えや媚のない硬派なゲーム?→実際はネコミミ導師をいち早く採用し萌えの最先端を走っていた。
  • ナーシャのプログラムが凄すぎて移植困難?→ナーシャはFF1と2からプログラムを担当。もともとFCアセンブリ言語は誰が組もうが他機種への流用はできない。開発者が出そうと思えばGBAでも出せる、FC版のままでは出したくないと発言。
  • 超技術でファミコンの容量限界にまで詰め込んだ?→実際は容量に「余裕があった」のでドーガの村を作ったという逆の内容。フォントを削ってまで容量を確保した等の極限のエピソードが残っているはドラクエのほう。FF3は美談をすぐに他作品から拝借する。
  • リメイク中止はFF1と2が不評だったせい?→実際はFF3中止以降も魔界塔士SaGaとFF4が同機種でリメイク。その後FF1と2は他機種で続いてリメイク。
  • FF3は当時から評判がよかった?→信者の暴徒化が始まったのはWSCリメイク事件以降から。
  • FF1も自由度が低かった?→FF1にはジョブ強制も山越えできない飛空艇も閉じ込めイベントもない。
  • 昔のゲームだから仕方がない?→現実は前作より劣化。すでにドラクエ4やメガテン2も発売されファミコン円熟期だった。
  • 頑張れば弱いジョブでもクリアできる?→イレースバグ回避などのネット時代になってから確立した攻略知識必須なやり込み。他のゲームはそんな事をしなくても当たり前のように職業選択できる。
  • DS版は敵が少ないから黒魔冷遇?→FC版の頃から攻撃力が敵の人数割り、MP回復アイテムが希少、HPが伸びずレベルアップに使いたくないなどイベント強制以外では積極的に使わないジョブ。

インターネット上での奇行について

  • リメイクや関連作の多いFF1、FF2、FF4やFF7以降の作品を中心に異常な憎しみを抱き荒らし活動を続けている。なぜかFF5についてはFF3の欠点を認めて改変したようなゲーム内容にも関わらず、勝手に味方だと思って擦り寄っている。
  • ゲーム内容の話はしたがらず、ありもしない開発美談の捏造に終始する。実際にネット上で語られるゲーム内容の話題はほとんどリメイク版の物である。
  • 捏造を訂正されると発狂するが、荒らしや暴言以外の意味のある主張が見られた例はない。
  • 続編やDSリメイクでFF3の欠点の多くが改良されている事実を頑なに認めない。FC版の欠陥が露呈すると気が狂ったように「ゆとり」連呼して暴れるが、懐古を装った舌の根も乾かないうちに前作FF1とFF2に粘着を始めるというキチガイぶりである。
  • 当初はDS版FF3も憎しみの対象であったが、同機種でFF4がリメイクされた事を機に荒らし対象をシフトしている。これら迷惑行動の及ぶ対象に際限は存在しないが、特に近隣作であるFF2、FF4の被害が甚大であり冗談で済む水準をはるかに超越している。
  • ちなみに単に事実を書いただけであるこのWikiも当然ながら彼らの憎むべき攻撃対象となっている。まったく逆恨みも甚だしい物である。
  • ゲハやステマブログに頭を侵食されており、捏造やキャラクター叩き、スタッフ粘着など身内で作り上げた炎上ネタを拡散する作業に非常に熱心である。
最終更新:2015年04月13日 18:32