Rip Core

Suspended Ripper

シリーズおなじみ、近距離戦闘用回転鋸。
発射後一定時間目の前に滞空し続ける丸鋸を射出する。
滞空中にLT/L2トリガーを離したり敵の攻撃を受けたりすると刃が消えてしまうので注意。

敵の仰け反り耐性や侵攻速度、同時出現数が大幅に増加した今作では敵の突進を止めにくい上に囲まれやすく、非常に扱いにくくなった。
従来通り一発ごとに与えられる累計ダメージが非常に多く燃費はトップクラスに高いのだが、
反撃を受けやすくなった影響でその利点を活かしきれない場面も多い。
一応途切れずに当てきることが出来れば無改造状態でも難易度インポッシブルのSuper Slasherを一発で倒せる。
また、刃を展開している時でもサブの武器やキネシスは使用可能。

メインで使うには途切れずに刃を当てられるようForce Gunでダウンさせたりステイシスを使う等のアシストが必須。

尚、こちらはCompact Frameの物とカタログスペック上は全く同じだが、こちらは装弾数が多く、リロードが遅いという点で違いがある。

Frame Tool + Tip
Heavy Frame + Rip Core + Default Tip
Range Near Accuracy Medium
DMG ■■■■■■
RLD ■■■■■■
CLP ■■■■■■■■■■■■■
SPD ■■■■■■■■■■■■■■■■■

  • Electrocution Module
Upper時Lowerに装着可。
鋸から電撃を放射する。
特筆すべきは威力強化よりも痺れモーションが用意されている敵なら仰け反り耐性を無視して動きを確実に止められる点。
鋸の範囲外もカバーするのでFeeder等の横槍にも効果を発揮してくれる。
この電撃だけでも通常のSlasherなら一撃で倒せるほどの威力があるが、LowerにForce Gunを付けるのとどちらが有用か迷う所。

  • Rotator Cuff Module
Upper時Lowerに装着可。
鋸を90度回転可能にする。
眼前の鋸の攻撃範囲が縦一本というマゾ仕様になるため、有用性が疑われる一品。


Ripper

貫通する回転鋸を射出する武器。
前作までのセカンダリがこれに当たる。
威力は弾薬消費からするとかなり高め。
通常の中型ネクロモーフの手足なら確実に引き裂く威力はある。

どういうわけかリッパーの名はこちらが引き継ぐことに。

Frame Tool + Tip
Heavy Frame + Rip Core + Directed Ejection Field
Range Mid Accuracy Medium
DMG ■■■■■■■■■■■■
RLD ■■■■■■
CLP ■■■■■■■■■■■■
SPD ■■■■■■■■


  • Electrocution Module
Upper時Lowerに装着可。
鋸から電撃を放射する。
Rivet GunやJavelin Gunと違い、貫通するという特性上敵に刺さらないため、非常に扱いにくい。
この電撃を頼みに地面に鋸を刺すぐらいならデフォルトチップで使うか、弾薬効率で圧倒的に上回るRivet Gunを使うべきである。

  • Explosive Module
Upper時Lowerに装着可。
鋸を爆発させる。
こちらも電撃と同じく、扱いにくい。
一応地面刺しで設置武器として使うならJavelin Gunの杭よりも鋸の方が燃費がいいが…
この武器に限らず、そもそものExplosive Moduleの燃費が劣悪過ぎるという欠点がある。

  • Rotator Cuff Module
Upper時Lowerに装着可。
鋸を90度回転可能にする。
こちらは飛び道具という仕様上、回転にも意味が出てくる。
Plasma Cutterのように状況に合わせて敵の腕や触手をもぎ取るのにどうぞ。



  • ヘビーのサスペンデッドリッパーとコンパクトのサスペンデッドリッパーの威力はかなり違うみたい。インポッシブルのSlasher胴切りでヘビーは何回やっても3秒かからずに倒せるのに、コンパクトは5秒弱かかる - 名無しさん 2013-04-23 21:36:37

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最終更新:2013年03月01日 00:14