用語集(黒wikiより)


■暁
2012年1月のコンプ召喚Uレア、アカツキノムシャのこと。
久々に投入された正統派イケメンで、ステも当時最高値だった。
名前やサムネイルから誰もが近接と思い込み女神などを用意していたら、実は遠隔だったという罪作りな男でもある。

■亜種
聖戦ケルベロス内ではクエストイベント時の色違いのボスを指す。
初登場は第四回クエストイベントのアルビノリヴァイアサン。
通常のものよりも倒しにくくなっており制限時間も30分しか無いが
総体力の5%以上ダメージを与え討伐に成功すると通常の5倍のポイントを取得できる。
また、2012年10月からさらなる亜種(亜種2?)が登場し、亜種の2倍のポイントが取得できる。

■青の国
ヴァンロディス。王は青年王カリスト。
たまにヴァロンディスやヴァンディロスと勘違いして呼ばれる。

■赤の国
アモリア。王は獅子王アルヴァレス。
プレーヤー数が一番少ない国であるが人気のある国であり、BFでの三国戦の勝率がもっとも高かった。

■イケメン
イケてるメンズ、略してイケメン。
ケルベロスにおいてはそれに該当するカードの事。
アカツキノムシャやメテオライトジーニアスなどが該当する。
一種の性戦ケルベロス。

■異種トレード
聖戦だけではなく、GREEの他のアプリとのアイテムや通貨のやりとりをすること。
以前は黙認されていたが、現在は禁止行為なので、実行すれば下手するとアカウント停止される。

■命乞い
コロシアムイベントにて、PK(プレーヤーに攻撃すること)されることを嫌がりコメント欄に書くコメントのこと。
「叩かないでください」
「PKするヤツはクズ」
などバリエーションに富んでいるが、むしろこのコメントによって攻撃対象になりやすい。
NPCがまず居ない天井ではPKするしかないため、天井での命乞いは無意味である上に、前述のとおり逆効果になりかねない。
なお、PKすることへの反対も多数ある中、2012年7月のコロイベではPKしなければ勝ち進むのに困難を極める仕様になった。
苦情が多く寄せられたためか、2012年12月のコロシアムではNPCのみが出現する「模擬戦」が登場した。

■イベレア、イベSR、イベUR、イベL
特定のイベント期間中に於いて能力ボーナスが付き絶大な戦闘力を発揮するカードのこと。
そのイベント用として初登場した課金カードが該当し、レアでさえ通常のUレア同等、時に上回ることすらある。
具体的にはクエイベでは対ボス戦でのATが5~20倍となり、コロイベではHT・HP・DFそれぞれに数千から数万のボーナスが入る。
以前のイベント用カードもボーナス対象となることがあり、その場合は旧イベレアや旧レアと呼ばれる。

■隠居
聖戦ケルベロスをあまりやらなくなること。
ただし、人によって程度はばらばらであり、ログインもしなくなる人から、イベントもそこそこやる人までいる。
隠居する理由も様々だが、仕事・家庭の事情で実質的にできなくなった人や、
聖戦に飽きたり、他のアプリをメインでやるようになり気分的にあまりやりたくなくなった人などがいる。

■引退
聖戦ケルベロスを全くやらなくなること。
ただし、引退には2種類あり、グリー自体を退会して引退した人と、単にアプリをやらなくなった人がいる。
前者は復帰することはないが、後者は何かのきっかけで復活することがある。

■運営
悪魔。法の裏をついた射幸心を煽る課金形態を躊躇なく実行する。
ユーザーたちのラスボスだが、最近ユーザー以外からの攻撃を受けて大ダメージを負っているらしい…
ちなみに、ここのwikiは運営が管理していない、 『非公式wiki』 なので、要望板にゲームへの要望・苦情を書き込んでも対応は見込めない。

■お知らせ
なぜかTOPページのみで秘密裏に行われる。
イベントの告知や謝罪が主であるが、その目立たなさゆえに気付かないユーザーが続出。
特に「お詫び」の受け取りページは課金アイテム(ヒルストなど)の支給などもあるが、お知らせページ内に格納してあるなど見逃しやすいとの声が多い。
取り逃しのないようイベントが始まったら時々トップページとマイページにも目を光らせておこう。

■買い取り屋
一種の鮫。安く買い取り、高く売る商売。
かつてはレート操作の元凶であった。

■課金者
お金を払ってゲームをしている人たちのこと。料金を課す人たちのことではないので注意。
逆にお金を払わずにゲームしている人たちのことは無課金者と呼ばれる。
課金者は、支払額に応じて区分があり、主に微課金者、軽課金者、重課金者、廃課金者などに分けられる。
区分は人によって異なるが、目安として、
微課金者 - ほぼ0円
軽課金者 - 月1000円以下
重課金者 - 月5000円以上
廃課金者 - 月10000円以上
となっている。

■隠し
このwiki内にはキャラの隠しページが複数存在し、そこには隠しキャラがいる。
キャラのページのあらゆるところにカーソルを合わせてじっくりと探してみよう!

■覚醒継承
同じキャラ2枚を合成することで、キャラの性能を底上げできるシステムのこと。
覚醒継承時、後から追加した方のキャラは消滅する。また一旦覚醒継承したキャラを元に戻すこともできない。
実行すると名前とカード下部の☆の右側に+が付く。ひとつのキャラにつき2回(++)まで実行可能(ランクアップ)。
また、新属性の一部のキャラは++を更に覚醒継承することによってレア度を上昇させることもできる(レアリティアップ)。
通常の継承と異なりスキルLVは合計ではなく高い方になる。レアリティアップの場合スキルLVは初期値へとリセットされる。
覚醒継承により受け継がれるステータスは、追加して消滅する方のキャラの現ステータスの5%。ただし残すキャラと消えるキャラ両方のレベルがMAXならば10%受け継がせることができる。
このような現ステータスとレベルによって増加値が変わるという仕様は大事な情報なのだが、覚醒継承の紹介時に一切説明されなかった。
そのため間違って大事にしていたキャラをLv1のまま覚醒継承させてしまうという、取り返しのつかないことをしてしまった人も多い。
なお一番下のレアリティ以外の新属性キャラは入手時既に加算値が入っていることがある。
(ガチャでの入手やランキング入賞報酬での入手は理論上最大値、討伐時ドロップでの入手はランダム)
基本値や加算値は、仲間一覧の能力画面などを見れば基本値+加算値の形で表示される。
情報を提供する時は通常表示される総合値ではなく、加算値を除いた基本値を(ガチャやランキング報酬で入手したものは加算値も)報告するようにしよう。

■確変
召喚からレアが出やすくなる状態のこと。プラチナの場合はSR、URが出やすくなる状態のことを指す。
クエイベ限定召喚では一定討伐数、コロイベ限定召喚では一定勝利数で確変が起こるようである。
しかし、確率が変わるということが法に抵触していたのか、コンプガチャ事件以降の確変は消滅し、お知らせがない限りは確率が一定となった。

■ガチ勢
ここでは、ケルベロスを真剣にやっている人たち。
クエスト・コロシアムイベントで毎回上位に組み込んだり、コンプイベントでは数万円以上払うこともよくある。
ただし、真剣にやっているので、遊びでやっているような趣味勢とは相いれることができない。
例えば、ボス戦で倒せなかったりすると、「倒せないなら要請するな」などと言うこともある。
趣味勢の人たちはなるべく干渉しない方が気分を害さなくていいであろう。

■被り/被り要請
イベントボス討伐のための要請が重なること。
人間の生活タイミングは大体同じなのか、それともボスの出やすい時間帯は設定されているのか、不思議とよく被る。
被ると、同時に出現しているボス全てを倒さないとHPが全快しない。
戦力が十分であったり、少しでもポイントが欲しい時はうれしい悲鳴となるが、そうでないときはただただ阿鼻叫喚となる。
特に朝は起き抜けに皆が貯まった行動力を消費するため、被りやすい。

■空要請/空
要請する相手に対し、何もさせたくない、または何もさせない要請のこと。
イベントの初期段階で、自発ボスを自己戦力だけで倒せるような際に討伐ポイントを稼ぐためだけにする要請。
またはイベント後半以降でどうあっても倒せない(または倒す労力に見合わない)レベルの自発ボスをやはり討伐ポイントを稼ぐためだけにする要請。
あまり褒められた行為ではないが、公然の手法として黙認されていることも事実。
ただし、前者の場合は、支援の可能性もあるので必ずしも空要請であるとは限らない。
空要請をするときは相手に対する礼儀だけは欠かないようにしよう。
要請時に得られるptが一律になったため、討伐ポイントを稼ぐのが目的の場合は「おすすめ(=放置民)」を利用するとトラブルが減るかもしれない。
現在では要請○の人が全員参加できない要請もこう呼ばれる。

■空要請○
空要請してきていいですよという意味。
ただし、実際はptゲットを期待して書いている場合もあるので、要請したら後は何もしなくていいというわけではない。
もし、要請した後放置するときは、放置民に要請を出すのが無難である。

■旧カード
2012年11月以前のカード。
2012年12月以降、新属性(新属性Rは旧属性URに相当する)が登場し、ステータスインフレが急激に加速。
これにより多くの旧カードは純戦力的な面での価値が急激に低下した。
さらに、2012年12月以降は旧属性にも関わらず、強力なステータスを誇るカードも登場しており、旧カードの利点(コスパの高さ)すらも奪われようとしている。
とはいえ限定配布などの希少性やイラストの美麗さ、有用なスキルを持つなどの理由で人気のあるものはまだまだ価値を維持している。
また2012年12月以降に登場した旧属性カードはまだ少ないため、全ての旧カードが戦力的に不要となったわけでもない。

■旧属性
近接、遠隔、飛行のこと。「下位属性」とも呼ばれる。
2012年12月に、秩序、無、混沌の新属性(「上位属性」とも)が登場したことで、こう呼ばれるようになった。
旧属性カードの特徴として、ステータスの数値そのものは新属性カードに劣るものの、必要統率力(N-3, UN-6, R-10, SR-15, UR-20 固定)が低い分、コスパ(ステータス/必要統率力)には優れる。
レベル上限が低く属性女神も存在する為育てやすい、将来のレアリティアップなどを考慮せず即戦力として使えるのも利点。
統率力の上限が青天井から240へ引き下げられ、さらにコロシアムでは統率力150以下、75以下と厳しい制限が入るようになったため、デッキを組む上で融通が利く旧属性カードは新属性が登場した後も穴埋め要員やスキル要員として好んで使われている。

■ギルド
ギルドに所属するとギルドレベルに合わせてステータスアップのボーナスが得られ、また不定期開催であるがギルドイベントに参加することができるようになる。
やる気のあるところとマッタリのんびりしているところの差が激しい。
イベントでは上位に食い込めるが、無課金者は参加不可、イベント不参加や投資非協力者除名、などなど厳しい規律もあるとこころがある一方、
特にルールが無く初心者大歓迎な場所であるが、イベント上位は期待できないというところもある。
仲間からの協力で感動することも、仲間からの中傷で傷つくこともあるギルド。
どこに参加するかのギルド選びは慎重にすべし。

■クエイベ/イベクエ
クエストイベントの略称。
通常クエストとは別のクエストを行い、途中で出てくるボスを倒すというイベントである。
イベント期間内に何かしらエラーが出るのはお約束。
関連用語・・・亜種、自発、提供、要請、QSK

■クロノス
2012年5月のコンプ召還Uレアクロノスカラミティーのこと。
登場時点でATは最高値を誇り、スキルは敵攻撃無効というチート仕様なイケメン。
登場した月にコンプガチャが社会問題となり、聖戦最後のコンプUレアとなった。
このカードのスキル発動で勝負が決まるので、コロシアムのゲームを根底から覆したカードと言っても過言ではなく、
今のコロシアムでは、このカードをスキル枠に組み込まれているかどうかの探り合いが必須となった。

■グッド・フェスタ
恐らく聖戦史上最大最凶のイベント。全ユーザーでグッドを送り交流を深めるために開催されたが、連続でサーバーダウンを引き起こし、
同時に開催されていたコロシアムイベント「鬼姫と舞姫」にまで悪影響を与えた。
しかし、これは裏を返せばそれだけ盛り上がっていたともいえる。
2012年に再び行われたが、運営の予想に反して盛り上がらず、
仕様変更や期間延長でなんとか無事に終わらせるように必死になった、運営にとって悲しいイベントとなった。

■コスパ
コストパフォーマンスの略称。
簡単に言うと、「そのカードの必要統率力1あたりの総合ステータスの値」で、『総合ステータス÷必要統率力』で簡単に求めることができる。
新属性(秩序・無・混沌)はレア度が同じでも総合ステータスと必要統率力が異なることがよくあるため、
これを比較することで、そのカードが強いのか弱いのかを明確にすることができる。
ちなみに2012月12日からの月別Sレアは、総合ステータスは高いものの、必要統率力も高いため、
結局昔の月別Sレアとコスパは同じである(全て1000。例外はアリエス(900)やザ・フール(1166))。
基本的に旧属性の方がコスパはよい(新属性は純正やMAX覚醒を繰り返したもの以外コスパが低くなりがち)。
なお、旧属性では、レア度低ければ低いほどコスパはよい傾向がある。
コスパ(旧属性)の目安
UR 1050(21000)
SR 1200(18000)
R 1350(13500)

■コロイベ
コロシアムイベントの略称。
月の中頃から下旬にかけて行われるコロシアムメインのイベント。
通常とは違うコロシアムで戦うイベント。
毎回特別ルールが決められており、ルールによっては戦力が極端に低くなり課金せざるを得なくなったりと、
運営の手のひらの上で転がされているイベントである。
以前は、有料チケットで参加するという方式であった。

■コロシアムでよく使われる用語
 NPC(ノンプレイヤーキャラクター) - コンピューターが操作するキャラクターのこと
 PC(プレイヤーキャラクター) - プレイヤーが操作するキャラクターのこと
 PK(プレイヤーキル) - ほかのプレイヤーに攻撃を仕掛けること

■コンプ
降臨イベントのこと。
月の初めにほぼBFと同時進行で行われる召喚イベント。
指定された5枚のカードを揃えることで、非常に強力なUレアを入手することができる。
入手できるUレアは、ステータスが非常に高く、イベントごとに性能上位陣の順位が変動する。
2012年5月にコンプガチャ事件が起き、一時廃止されたが、2012年12月に復活した。
ただし、復活後は、指定された「複数のカード」を「1枚ずつ」手に入れるのではなく、
指定された「ひとつのカード」を「複数枚」手に入れるという、見事に法の裏をついた方式に変更された。

■コンプガチャ事件
コンプガチャは、法的にグレーであったが、2012年5月に消費者庁から「射幸心を煽る」「法律で禁止された『カード合わせ』に該当する」という理由により、正式に景品表示法違反であると指摘を受けた。
これにより、greeをはじめコンプガチャを搭載していたゲーム会社は、次々とコンプガチャの廃止を宣言した。
詳しくは消費者庁で公開されている「インターネット上の取引と『カード合わせ』に関するQ&A」を参照。
その後、法律上問題にならないものとして聖戦で採用されたのがパケガチャと新属性のレアリティアップである。

■鮫/鮫トレード/鮫トレ
初心者や情弱に対して不当なレートで取引すること。得した側が鮫。損した側は鮫られた、と表現する。
なお搾取された側が満足している場合、鮫トレードに該当しない。

■サポート枠/SP枠
編成枠に新たに加えられた自軍の援護を目的とした枠。
9人編成、5人編成双方に追加され、部隊属性と発動スキルに影響を与える。ステータスには一切影響はない。
これの実装により、高スキルレベルだがステータス的に使い道のなかったレアのカードが一気に戦力となった。
また、5人編成時はサポート枠のCSKも発動するため、同時に2つのCSKが出ることもあり戦局を変える一手となることも。

■3連イベント
3章連続という形式で行われるイベント。
コロイベでは、残った応援ptや闘技ptが次章に引き継がれる。
クエイベの場合、討伐記録や進んだ階層が次回に引き継がれることもあれば、シナリオ設定が繋がっているだけで個人記録は引き継がれないこともある。

■支援
→提供を参照

■自動グッコメツール
自動でグッドコメントができるツールのこと。
約5000円程度で販売され、使っていた人も多いようだが、
グッコメされた方にとっては、他国を含む多くの知らない人から毎日グッコメが来て迷惑がられた。
次第にこのツールに対する批判が増え、最終的に運営側も動く形となり、グッコメによる情熱ポイントに上限が設けられた。
これによりツールの存在価値はほとんどなくなり、ツールを販売していた人は販売を停止して姿を消した。

■シナー
クエストイベント「霊山の不死鳥」のUR景品イノセントシナーのこと。
人気のあるカードの一つであり、かつてはかなりの高レートで取引されていた。

■自発
クエイベ・コロイベにおける、自分で出現させたボス。

■自分用ヒールストーン
交換、プレゼントに出すことが出来ないヒールストーン。
2012年5月、イベントの報酬のヒルストがこれに変わり、一時、通常の交換・プレゼント可能なヒルストの希少価値が大幅に高くなった。
しかしその後、通常のヒールストーンも戦友以外とのトレードができなくなり、イベントでは自分用と通常のヒールストーンが半々で出るようになった。

■借金ケルベロス
BFの報酬が無限に取得できてしまうドープ(増殖)バグが発覚した。
このバグを悪用した利用者はバグ利用により獲得した金額分、表示されない多額の負債を抱え、
返済終了するまで、マーニ、プレゼントなどを取得しても消滅する借金状態になった。

■終戦ケルベロス
聖戦ケルベロスが終わること。運営のやり方に不満を持つ者が好んで使う。

■趣味勢
ここでは、ケルベロスを遊びでやっている人たち。
イベントよりも戦友との交流を大事にしたり、暇なときにやるだけという人も多い。
ただし、遊びでやっているので、真剣にやっているガチ勢とは相いれることができない。
例えば、ボスを放置することがあり、倒さずに終わることもよくある。
他にも、何かを指摘すると「遊びにそんなにムキになるなよ」と言い返してくることがある。
ガチ勢の人たちはなるべく干渉しない方がストレスがたまらなくていいだろう。

■純正
新属性キャラのうち、ガチャで入手あるいはイベントランキング上位報酬として配布されたカードのこと。
理論上最高の条件で育成された場合の加算値が入っている。(全てMAX覚醒。更に+は+同士、++は++同士で覚醒)
逆に言えばこれ以外のもの(上記以外の条件で育成したものや討伐ドロップで入手したもの)は同じキャラでも能力が劣るということなので、バザーを利用したりトレードなどを行う時は注意しよう。

■上位互換
あるカード(A)と同レアリティ、同属性で、ステやスキルが上回るカード(B)のこと。(BはAの上位互換と表現)
ステータスインフレによってこのような上位互換のカードは次から次に出てくる。

■情熱ポイント
無料召喚するためのポイント。200ポイントで1回召喚できる。
以前は、これを大量に得るためにツールが使われたということもあった。
継承を行うためには餌となるいらないカードが大量に必要となるため、カードを強くするためには情熱ポイントも大量に必要となる。
現在、覚醒継承という手法により継承するためのカードが莫大に必要になっているため情熱ポイントの枯渇問題が起きている。
運営は、この問題を解決ために、いろいろと対策を取らざるを得なくなっている(経験値2倍キャンペーンや召喚時点でLvMAXで出現など)。

■招待キャンペーン
GREEのアプリには大体招待キャンペーンが存在し、GREEのアカウントを持つ該当ゲームをプレイしていない“友達”を招待することができる。
これを成立させると限定カードやアイテムを入手することができる。
招待を成立させる商売をする人や、副アカウントで限定品を入手する人も少なからずいる。

■初回召喚
クエストイベント、コロシアムイベントが始まると同時に設定される最初の召喚。
100Cと安くて、しかもレアが出やすいと言われていた。
現在は確率が一定になったため、初回だからと言って、レアが出やすいわけではない。
ただし、現在では、初回だけはレアが出ると書いていることもあり、初回だけ確率が違うこともある。

■職業ケルベロス
ガチ勢の中でも特に厳しい思考を持つ者たちを揶揄してこう呼んでいる。
趣味勢で無くとも彼らには干渉しないほうがいい。

■ 白wiki
旧ケルベロスwiki。現在は管理人不在のため更新されていない。

■新属性
2012年12月から追加された秩序・無・混沌の三属性のこと。
属性間の相性としては秩序は無に強く、無は混沌に強く、混沌は秩序に強い。旧属性とは優劣なし?
上位属性という謳い文句に恥じず、同じレアリティでも旧属性を遥かに上回るステータスを誇る。
またNが無い代わりにUレアより上位のレアリティであるレジェンドが存在したり、覚醒継承によってレアリティアップするなど旧属性には無いギミックも搭載されている。
(※全ての新属性カードがレジェンドになるとは限らない。特に月別Sレアはレアリティアップ自体しない。)
ただし真面目に育成しようとするとLvMAXが旧属性よりも高かったり属性女神が存在しなかったりする関係で非常に大量のマーニや情熱ptが必要。
かといって適当に育成するとステータス÷統率のコスパが極端に悪くなるのでコロイベなどでは旧属性デッキより弱くなってしまう。
その為かガチャで召喚したカードやイベントランキング上位への報酬として配布されるカードについては、そのレアリティまで理論上最高の条件で育成した場合の加算値が入っている。当然一番下位のレアリティならば加算値はない。
なお討伐により入手したものは加算値ランダム、交換所やゴルドから入手したものは加算値なし。
また課金ガチャで登場する新たな仲間(そのイベント用に新規追加されたカード)は召喚時点でLvMAXになっている。
必要統率力が重い(物によっては旧属性の3倍以上)のでデッキ構築の際にやりくりが大変、新属性カードに対応しているフォーメーションがハイスタンダードとメンズとレディースの3つしかないというのも難点。

■隙間(skMAX)
スキルMAXのこと。
スキルMAXにするためにはカードにもよるが、だいたい同じカードが25枚から30枚必要となる。

■ステータス・インフレーション(ステインフレ)
ここでは主に、新カードの総ステータスがどんどん上昇していくことを意味する。
これは、運営の関係上、プレイヤーのカードを新しいカードに更新させ続ける必要性があることに起因する。
最初は、イベントごとに少しずつ上昇しつつも上位レアリティを越えないよう一定のラインを保っていたが、2012年12月上旬のクエイベでとうとう制限が外れる。
更に下旬の新属性実装で新カードのステータスが急上昇。新属性Rが旧カードのSRやUR並みのステータス値となった。

■ステルス
コロシアム、主にコロイベで大勢のユーザーがインすることにより、
高レベルのユーザーが対戦相手一覧に表示されないこと。

■聖戦
当ゲーム「聖戦ケルベロス」の略。
ちなみにケルベロスは、赤、緑、青の三つの国を三頭の地獄の番犬ケルベロスになぞらえている。

■性戦ケルベロス
萌絵攻勢に対するユーザーの皮肉を込めた蔑称。
ただし、カードゲーム全般的に、収益を求めるといきつく先がここにくることはよくあり、
事実、クオリティの高い女性絵が出ると課金者が増えるようで、ナースやピンクミューズ投入の際はちょっとした騒ぎに。
とはいえ、そのような絵を求めていないユーザーも少なくないわけで、
カイザーフリューゲルの様な美麗絵やドラゴン等のモンスター系カードを求める声も多い。

■戦果
BFに於いて得られるポイント。ステータス画面で現在の総獲得戦果を確認することができる。
高戦果の先導者程、上手く稼いでいる実績なので、追従する際の指標となる。
獲得戦果によって各種報酬が得られる。ただし、途中で離脱すると報酬も戦果も全くもらえない。
そのため、他の人に呼ばれても駆けつけることができない、相手が他の戦場にいるから呼べないという状況がよくある。
また、BF期間中のギルドランキングはこの戦果ptの合計で算出されている。

■先導
BFに於いて、追従を募り部隊の指揮を執る人のこと。
当たり先導は追従枠が多く、総戦果の高い実績のある人。
先導が率いることのできる部隊数はそのプレイヤーの戦友枠と同じで、追従部隊が多ければ多いほどより多くの追従ボーナスを得ることができる。
チュートリアル以外のBFで先導をすると平気で数時間拘束されてしまうため、ある程度時間に余裕のある人でなければ先導は出来ない。
それゆえに、たまに時間がないのか寝落ちなのか知らないが、途中で行動を放棄して動かなくなる先導がいる。
先導の放棄は、追従している人に大変迷惑がかかるので、先導する者は、時間にかなり余裕がある人間のみがするべきである。

■全力攻撃
2012年11月のクエイベ『幻神の樹海』から実装された対ボス攻撃法のひとつ。自分か敵のHPが0になるまで攻撃するというもの。
実際の動作としては通常の攻撃を自動的に複数回繰り返すだけで何らかのボーナスが入ったりはしないのだが、さっさと止めを刺したい時や一回の攻撃では敵HPの5%へ届かない時に何度もクリックしなくて済むのが利点。
ただし、要請を掛ける前にこれを使うのはやめた方がいいかもしれない。
出遅れたり火力の高い人が先に殴ったりしたせいで間に合わなかったのは仕方ないと諦められても、最初から殴れる人数を減らしておくのはptを分ける気がないのに呼びつけるという態度にしか見えず不快だという人もいるからだ。
全力攻撃するのはいつでもできるので、まずは通常の攻撃で一回殴ってから要請を掛けた方が余計な角が立たないと思われる。

■倉庫/プレゼント倉庫
城下町に表示される「プレゼントが◯◯件あります」の表示。
他人からプレゼントをいただく、トレードが成立する、交易所を使うなどの条件でプレゼントが増えるが、ちょっとした操作で自分で入れることもできる。
その為、大量にアイテムやカードを保管するのに便利。

■大召喚
月初召喚キャンペーンの際に、降臨イベントと共に行うことの出来る3000コイン11枚のお得な召喚。
必ずマーニとルナストーン70個とUN女神が各種1枚ずつ3枚貰える。
以前はスキル女神がランダムで付いてきていた。
新属性導入後は月初のみのキャンペーンではなく常設されるようになった。

■WMAX(ダブルマックス)
レベルMAX&スキルMAXの意味。

■チケ売り
コロイベが、イベントをするには大量にイベントチケットが必要だった当時、イベントに重点をおかず、集めたイベントチケットを売って利益を出す行為。
コロイベ報酬が女性カード&良SKの時ほど1枚あたりは高額傾向になる。(イベ報酬のSR、UR性能はRから推定可能。)
ただし、今はトレードに制限が入った事に加え仕様変更でイベントチケットがほとんど必要なくなり姿を消す。

■追従
BFに於いて、先導に任せて戦果を稼ぐ方法。
とはいえ、先導も追従が多く付くことで、まとまった戦力と追従ボーナスを得ることができるので、お互い持ちつ持たれつ。
NPC戦と三国戦で状況に差はあるものの、ある程度動ける先導なら一度募集した部隊を崩すことはあまりない。
なので、一度追従したら基本的にお任せなので、時間がなかったり、仕事中だったりする人は常に追従をしたがる。
腕のいい先導につくと、追従でもゴルチケくらいまでは取れる。逆に下手な先導につくとほとんど稼げない。
また、たとえ追従を募集していたとしても、途中で離脱したり、動かなくなる先導もいるため、
追従したら放置していいというわけではなく、たまにチェックが必要である。

追従に関しては、「追従は自己責任」という人と「先導は最後まで追従者の面倒をみるべき」という人とで対立が起きやすいので、あまりこの手の話題は、相当ひどい場合を除いて、触れない方が無難である。

■通知バグ
リクエスト通知が届かなくなるバグ。恐らく一部のスマホ限定で起こるバグ。
昼間に起こることが多い。
ちなみに、これに対してのお詫びは一度もない。

■月別Sレア
ガチャではなく、一定の条件(クエイベで何回かゴルドに会う、コロイベで通算500勝するなど)を満たすことで入手できる特殊なSレアのこと。
2011年11月~2012年10月までは黄道十二宮、2012年11月~はタロットカード(大アルカナ)がモチーフになっている。
条件付とはいえ比較的容易に無料で入手できるためか、基本的にコスパ1000とステータスは控えめ。
2012年12月のザ・マジシャン以降のものは新属性になったが、覚醒継承してもUR以上へはレアリティアップしないので注意。

■鶴
ツールのこと。
聖戦では、自動グッコメツールや自動バトルツールなどが有名。

■提供〔支援〕
イベントクエストのボスのLvを倒しやすいLvで止め(或いはLv1から)ギルメンや戦友に要請をすること。
主にランクインを狙う人や、初心者、召喚pt(現在は交換pt)を稼いで戦力強化を狙う人に対して行われる。

■停滞
イベントボスのレベルが上がってしまい、自軍並びに要請した友軍の力を合わせても瞬殺できずにHP回復を待つ時間が出来てしまうこと。
イベントボス戦では1分につき100HP回復するので、2時間の討伐時間(12000HP回復分)をフルに使うことで倒す目処がたつが、その待つ間は、ダメージにボスのHPがほとんど変動しない。
勿論ヒールストーンを使えば状況は変わるため、使うか使わないかの選択が迫られる。

■天使
基本イノセントセイバーの類がそう呼称される。双子がつくと批判をあびる。
その他に雪がつくとスノウエンジェル、白衣の~がつくとメディカルビーナス系統と兎角聖戦には天使が多い。
2012/11に新属性が実装された際も、初の課金カードはエンドレスフリッパー系統、報酬カードはオクトラシーゴッド系統と男女対の天使だった。

■天井
通常のコロシアムでは侯爵戦Lv.10のこと。コロシアムイベントではそれ以上勝利数が増えない場所のこと。
基本的にNPCが居ない(探せばたまに現れる)ので、必然的にPCと戦うハメになる。
1勝する間に3敗以上するのがデフォルト。酷いときは8敗とかする。
ステルス状態でもない限り、天井で勝ち抜くのは至難。

■討伐ドロップ
単にドロップとも。
クエイベのボスや、コロイベのNPC部隊を倒した時に一定確率で入手できるカードのこと。
ボスならLv10以上であること、NPC部隊ならHP0まで削り切っていることなどの条件が追加されることもある。
特定の単一イベント中しか手に入らないものと、一ヶ月間通して複数のイベントで手に入るものの二種類がある。
イベントによってはイベント限定カードが複数あったり、イベント限定カードに対ボスAT5倍や交換ポイント倍化などのボーナスが付加されていることもある。
運が良ければ1勝しただけでSRやURを入手できるが、運が悪ければ1000勝してもUNすら入手できないというリアルラック格差を嫌でも思い知らされる要素。
なおこれで新属性カードを入手した場合、最下級レアリティのもの以外は理論上での最低値から最高値の間でランダムに加算値が入っている。
その為激しい性能差がつきやすく、時には本来の性能傾向とは異なるカードがでることも。(例:AT特化型なのにATが一番低いなど)

■寝落ち
明確に寝ようとして寝るのではなく、いつの間にか寝てしまうこと。
グッコメで会話してたり、要請◎なのに突然反応しなくなったときは大体寝落ち。

■NPC戦
BFの、特定ボスの殲滅を目的とするモード。
開始時の拠点がバラけていることが多く、
ユーザーの少ないアモリア、ヴァンロディスではクリアすら難しいため閑古鳥が鳴いている。
その一方イシルフェンでは三国戦以上の人気を誇り、これが原因でBFのボーダーのみならず
国内の全体ユーザーの戦果で他2国に大差をつけている。

■猫
リンクスレーヌやバステトウィザード系統を指す。
トレードの際は混同しやすいが、リンクスレーヌ系はほぼ出回らなくなったため、バステトウィザード系統を指す事が多い。
その他、雨猫(レイニーグリフォン)、火猫(ラブリーウルカヌス系列)などがいる。

■バグ
聖戦にはよくあること。プログラム上の不具合、誤作動や修正すべき設計の総称。
バグを発見、報告する者をデバッガーと呼ぶ。
通常のゲームソフトでは専門の業者がいるのだが、聖戦ではユーザーがそれを兼ねている。
なぜか、クエイベ中に起こったバグは、不要なコロチケがお詫びで返ってくる。

■パケガチャ
パッケージ召喚のこと。2012年8月から始まった。
10万円1セットになっていて、最初から何が入っているかがわかるようになっている。
つまり10万払えば、必ずURが5枚手に入る仕組みである。

■ハデス
ゴールドチケットからしか出ないという幻のUR。
出るのが極めて稀であり、このカードのためにゴールドチケットを集めた人も少なくなかった。

■BF(バトルフィールド)
スタート時は緑が圧倒的に多く、カードの性能よりも人数差で勝負が決まるという戦略も何もない数の暴力コンテンツと化していた。
時折発生するバグと告知なしの仕様変更で戦場に阿鼻叫喚が響き渡ることもしばしば。
クエストイベントやコロシアムイベントと比較すると、ゲームシステムを理解できない人が多く、参加人数が一番少ないイベントである。
また、追従する人は、まったりとできるイベントであるが、指揮する人にとってはスマホを常に手放せないイベントでもある。
聖戦ケルベロスの最大の特徴でありゲームコンセプトを象徴するイベントだが、運営としては儲からないという理由からなのか2012年10月以降開催されていない。

■ハマ村
クエストチャプター1-3の事。消費行動が-1で経験値も2入り効率がよく、
入手できるカードも他より売却価格が高く、ハマ村にて巡回することを『ハマ村を警備する』と表現する人もいた。
現在は、マーニが取引にほとんど使えなくなったため、ハマ村を利用する人は劇的に減った。
…と思われたが覚醒継承で大量のカードやマーニが必要になったこともあり、警備員へ再就職する人も増えている。

■パラ/パラさん/パラ様/あのお方
パラディンのこと。聖戦初のURカード。
出た当時は、最高クラスのステータスを誇っていたが、現在では残念カードの代名詞となっている。

■HPdown(ヒットポイントダウン)スキル
仕様変更前は発動するとボスの最大HPのUNでは2%、R・SRでは5%、URでは10%削れるという非常に優れたスキルであったため、
公式コミュニティの交換掲示板などで他のスキルを持ったカードよりも高値で取引されていた。
仕様変更後はボスの現HPに対する効果となったが、依然重宝されている。

■火猫
ラブリーウルカヌス系カードのこと。
はぐれメタルよりも逃げ足が早いことで有名なカード。

■ヒルスト
ヒールストーンの略。
行動力や体力を回復出来る魔石。1個100C。他にも石、HSと略されていたこともあった。
通常クエスト、イベントクエストのチャプタークリア時、コロシアムサバイバルで一定数勝利、
運営からのお詫び、BFで優秀な戦果を挙げた場合などでプレゼントに贈られており、擬似通貨としてマーニの代わりに取引されることも多い。

■ピンク/ミューズ/歌姫
2012年2月のコンプ召喚Uレアピンクミューズのこと。
その可愛らしさとエロスを兼ね揃えた圧倒的なクオリティからwiki追加後僅か数日でコメントログが付くほどの人気となった。
総ステも当時は最高、また飛行AT枠でHPdownという性能から、
ダークドラゴンやキングディディモスといったモンスター系カードの居場所を尽く奪っていった。

■復刻限定召喚
期間限定であった過去の課金カードたちが満を持して再登場したキャンペーン。
日本人は特に限定品である事に優越感、安心感を覚えるため、過去限定カード所有者たちからは不満の声があがる。
その一方新規や未所持のユーザーからは非常に喜ばれた。

■不要レア/不要R
いらなくなって使い道のないレアカードのこと。

■フリッパー
聖戦初のレジェンドレアリティであるエンドレスフリッパーのこと。
当時最高ステだったカード(邪龍戦姫セシリア)の5倍以上のステを誇る。
本人は「私は規律ある秩序の下に人々が生きることを望みます…」と言ってるが、
それに対して、「聖戦の秩序を乱したのはお前だ」と反論されることもしばしば。

■報酬
クエストをクリアしたりすることで貰えるものと、イベントの景品として貰えるものと2種類ある。
前者は各国の王から下賜され、プレゼントとして届く。後者は運営から『報酬』として届く。
前者は、受け取り期間が存在しないが、後者は受け取り期間が存在する。
尚、報酬がある場合のみ、過去の報酬の履歴が確認できる。

■ボーダー
SRやURの入手ランキングのギリギリラインのこと。
延長戦を含めてコレ以上のポイントの人は景品を手にすることができる。
以前は高額な金銭と引き換えに自分のボスを強要(買わないと順位から落ちるぞ!など)する商売も見かけられたが
仕様変更により姿を消した。

■放置民/ホーチミン
アプリの登録だけして何もしない人や、引退・退会した人のこと。
他のアプリをプレイしていたり、リアルが忙しくてin出来なかったり理由は様々。
トレードが困難になった時期から急激に増加した。
運営が様々な手段を用いて放置民を呼び戻そうとしているが、なかなか上手くは行かない様子。
クエイベのオススメ要請のリストに表示されているのは、この人たちである。
ちなみにGREEでは「聖戦ケルベロス」を辞めることは出来ないため、引退・退会した人もデータが残ってしまう。

■ボス専
BFのNPC戦にて、ボスを倒すことを目的としている人。またはボス討伐を題目に追従を募る先導のこと。
基本的にこの先導が数人集まって大部隊を形成するのだが、最近のBFはMAPも広く合流しにくいため、個別戦闘も散見される。
対NPCボスはスキル依存で倍する戦力までなら倒すことができるが、それを超えると追従部隊の幾つかを犠牲にすることになる。
ボス討伐をメインとせず、各地拠点を制圧してポイントを稼ぐ部隊を遊撃と言ったりするが、明確な名称は決まっていない模様。

■ポエナ
BFのチュートリアル戦場ポエナ坂のこと。
短いステージのため、最速10ターン前後で終わる練習用ステージなのだが
BFの戦果ランキングでURが貰えるようになった2012年6月以降人気爆発。
新戦場が開いた直後は三国戦以上の参加率を見せることも。

■マーニ
ゲーム内通貨。
トレードの仕様変更により必要性が減ってきていたが、覚醒継承が登場したことで大量のマーニが吸い上げられるようになった。

■孫追従/孫
BFに於いて、追従している部隊に更に追従している部隊のこと。
先導が親、追従部隊が子なので、追従の追従は孫となる。
先導の部隊に一歩遅れて動くため、移動戦果以外のポイントが入りづらい。追従する際は孫追従にならないように注意しよう。
たまに先導してた部隊が行動を放棄し、別の部隊に追従してしまうことで意図せず孫追従になることもある。

■◎、◯、△、×(マルマル、マル、サンカク、バツ)
要請の目安となる記号群。
主にニックネームに併記し、現在自分が要請を受けられるか否かを段階的に示したもの。義務ではない。
たまに寝落ちしてしまい、◎なのに全く要請を受けてくれない人もいる。
自発のボスを倒す間に被るのを避けるために×にしてから要請してくる人もいたりする。
でも、大概そういう人は常に×になってることが多いようだ。
朝方などは起き抜けでニックネームを変更してない人が多いため、×でも起きていればおおよそ要請を受けてくれたりする。

■緑の国
イシルフェン。王は女王ルーウェリン。
女性設定もあり、ユーザーが緑に集中し、一番プレーヤー数の多い国となった。
階級や入賞のボーダーや、レートが他の2国よりも高めである。
BFでは圧勝していた時期があったが、ゲーム調整により最近では散々な状況に陥っている。

■ミュア
なんでも教えてくれるお姉さん。そして公式ユーザー。
ウィンクが非常にラブリーなのでHPが15%ほど回復する。
登場時は雑魚扱いされる事が多かったが、SP枠の登場などにより、現在ではチート一歩手前。
現在、キャンペーンガールミュア、ウィンターガールミュア、ニューイヤーガールミュア、アニバーサリーミュア、ソードガールミュアがある。

■名声
2012年4月から実装。
クエスト、コロシアム、BFのやりこみによって得られる数値で、
階級に応じてログイン時マーニ、情熱Pが貰え、
上位になるとカード除名時、継承時にボーナスがつくようになる。

■女神(UN女神、SK女神)
同タイプの仲間に継承するとLvが5上がる旧属性のUNが3種と
同レアリティの仲間に継承するとSKLvが1上がるR、SR、URの3種がある。
上はUN女神や属性女神、下はSK女神や○星女神と呼ばれることが多い。

■萌え豚
萌え系やイケメン系のカードが出た時だけテンションが上がって課金する人たち。
彼らこそが、このゲームを支えている人たちであり、
彼らの機嫌を損ねると、最悪経営が成り立たなくなると思われるほどの力を持っている。
絵に厳しい人も多く、気に入らない絵が出ると批判コメントで埋め尽くされる。

■翼人
カイザーフリューゲル系統のこと。
春の双子に絶望したユーザー達が、この翼人のクオリティーの高さを見て元気を取り戻した。
Nから完成度が高いが、特にURの人気は高く、高レートで取り引きされている。
ちなみに、「カイザーフリューゲル」はドイツ語で意味は「翼帝」。

■ランカー
URボーダー内にいる人たちのこと。
ランカーになると、まわりから尊敬のまなざしで見られることもある。
ただし、ランカーになると恩恵をもらおうとするコバンザメが大量に湧いたり、
ガチ勢だと見られ冷ややかな目で見られたりすることもある。

■RMT(リアルマネートレーディング)
聖戦のカードやアイテムなどをオークションなどを用いて、円などの現実通貨に変えること。
以前は黙認されていたが、ドリランドにてカードを大量複製してRMTで大儲けしている人が発覚して、禁止となった。
RMTという行為自体は、通貨発行権の侵害になる恐れがあるため法的にはグレーである。

■離脱/逃亡
イベントボスを倒さずに、戦線を離れること。
イベントボスは基本的に現出している全てのボスを倒さないと部隊のHPは全快しない。
だが、複数の要請が被るとどうしても無理が生じ、かつ討伐自体が停滞してしまうとその停滞ボスが倒されるか2時間後に消えるまで何も出来なくなってしまう。
そうなる前に見切りをつけ、離脱することで次の要請に応じる準備をすることも戦略として必要な場合がある。
尚、自発ボスは離脱不可能である。

■ルミロ
ルミナロードのこと。
聖戦ケルベロスの初代コロシアムスキル(CSK)所持者&最初に総ステ20000超えしたカード、
その後、これの亜種(スカイハイルミナ)が登場した。

■レート
交換機能を使って、カードやアイテム、マーニなどを物々交換する際の目安となるもの。
レートを調べて載せているコミュも多数あるが、最終的に交換する人の価値観が全て。

■レジェンド
2012年12月から登場したURよりさらに上のレアリティ。
課金パッケージでも召喚出来ず、覚醒継承のため特定URが最低4枚必要となる。UNから作る場合最低256枚必要。
更にレジェンドへの覚醒費用だけで360万を超えるマーニが必要だったりと、持っているだけで一種のステータスシンボルになるのは間違いない。
ただし必要統率力が100前後と非常に重いため、実用面では微妙扱いされたりもする。
特に自力でレアリティアップを繰り返すことが前提となる討伐ドロップ系のカードは観賞用と割り切り、性能度外視でLv1のまま覚醒継承を繰り返して作るという人も珍しくない。

■わらしべ
公式や、他のコミュ内で横行するトレードによるくれくれ現象。鮫トレの一種。
内容は様々だが「同等かそれ以上でお願いします」は決まり文句。

■ワンパン
ワンパンチの略。
要請を受けた際に全力ではなく、一撃ないし5%だけボスのHPを削るやり方。
この行為は、複数の要請が被っているときや、序盤の敵が弱すぎるとき他の要請者を気遣って利用されることが多い。


  • 内容に若干問題がある。
    初代黒wikiがアイコラ貼った時みたいに運営から文句言われて凍結されたいのか。 (2014-07-12 10:40:36)
  • ↑なら自分で編集なさったら?問題がある部分。このページ自由編集だから管理人が全部チェックして書いてるわけじゃないし。 (2014-07-12 11:08:58)
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最終更新:2014年07月12日 11:08